検査・検品画像検査装置

茶用色彩選別機GTS-Xシリーズ GTS1200V

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農産物

製品説明・スペック紹介

【超高感度モノクロCCDカメラ搭載茶用色彩選別機】
超高感度CCDカメラの採用により、これまで除去できなかった細かいケバや小さな茎、および赤茎の除去にも絶大な威力を発揮します。

急勾配で、溝の無い平面シュート上をお茶が流れることにより、仕上茶、荒茶はもとより、てん茶、深蒸し茶まで、あらゆる形状のお茶が選別可能です。

取り扱い企業

企業名
株式会社 服部製作所同企業の情報・その他製品を見る
所在地
〒611-0022 京都府宇治市白川宮ノ後2
電話
0774-21-2357
FAX
0774-24-0532
Webサイト
サービス提供エリア
北海道・東北
北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県
関東
東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、群馬県、栃木県
東海
愛知県、静岡県、岐阜県、三重県
北陸・甲信越
山梨県、新潟県、富山県、石川県、福井県、長野県
関西
大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、奈良県、和歌山県
中国・四国
鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県
九州・沖縄
福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
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  • 検査・検品
  • 画像検査装置

文字検査装置 MVS-OCR2シリーズ

OCR(Optical Character Reader)機能搭載 ・アルファベット,数字,記号の文字検査が可能です。読み取った印字が、すべて正しければOK、1文字でも一致しなければNGとなります。印字ムラにも対応しておりますので、人の目で見て、読めるレベルのわずかな欠けはOKと判定いたします。 オートカレンダ機能搭載 ・年月日や時刻の文字が更新されても自動で追従。印字内容が変更されるたびに再ティーチングや再設定は不要です。また、文字の間隔が狭く、くっついて撮影されても文字の横幅を指定することで1文字ずつ分離して認識することができます。 最大4個の検査ウィンドウ ・印字内容が、製造年月日・時刻・賞味期限・ロット番号等、複数種ある場合に、文字検査ウィンドウを4個まで作成可能。あらゆる印字フォーマットに対応できます。 ウィンドウごとの個別設定が可能 ・また、異なる大きさの印字を検出する場合も、個別にウィンドウを設定すれば最適な文字の大きさで撮影可能。安定した検出を行えます。 NG画像を判定基準の調整に使用可能 ・NG時に保存された画像やメモリに保存しておいた画像を呼び出して、オフラインでシュミレーションできます。ラインを稼働しなくても、最適な設定に変更してNG誤判定を解消することが可能です。 多機能コントローラでローコスト化に貢献 ・専用コントローラにはタッチパネル、モニタ、テンキーがビルトインされているだけでなく、照明用の電源装置も内蔵しています。配線や取り付けの問題を解消しただけでなく、ローコスト化にも大きく貢献します。 コントローラ1台に3台のカメラユニットを接続可能。 ・コントローラ1台にカメラユニットを3台接続できますので、コントローラのコストはカメラユニット3台使用なら1台あたり1/3になり、ローコスト化に貢献します。 各ユニットに画像処理装置を搭載 ・各カメラユニットに画像処理装置を搭載しているため、3台接続しても処理速度が遅くなるようなことはありません。 3ch独立トリガー機能 ・各カメラユニットに同期信号を個別に入力できる3ch独立トリガー機能を搭載。それぞれ異なるタイミングで撮影することも、一斉に撮影することも可能です。 バンク機能で対品種ラインでも即対応 ・コントローラの操作やRS-232Cによる通信、さらにPLC等からの外部信号で装置の設定を切り換えられるバンク機能を32ch装備。品種が変わるたびに装置を設定をし直す必要がないので、多品種ラインの段取り換え時の時間のムダを省きます。 文字検査装置の難しかった設定を誰でも簡単に使えるようにしました。 対話形式で簡単設定 ・メインメニューのセットアップアイコンにタッチすれば、画面の右側に説明文や操作方法が表示され、対話形式で設定を進めることができます。設定のし忘れや見落としもなく、簡単でスピーディーに行えます。 パイロットLED機能 ・文字や画像をタッチして切り替えたり、ウィンドウの位置やサイズをタッチパネルで直接指定できます。またテンキー部には、設定値のアップダウン、ウィンドウ位置の微調整など、機能に応じて必要なボタンのみが点灯するパイロットLED機能を内蔵しているので、押すべきボタンを迷うことはありません。 用語説明,設定値索引が可能 ・操作中に知らない用語や意味のわからない機能があったらテンキー内の?ボタンをプッシュ。選択された用語や機能の説明が表示されます。また、ヘルプメニューで索引アイコンにタッチすると設定値索引画面へ切り替わり、50音順で表示可能。変更したい設定値を選択すると、変更画面にジャンプできる親切設計です。 トラブルシュート機能 ・トラブルシュート機能を利用すれば、位置補正が安定しない場合やNG誤判定を解決したいときに、トラブルの診断結果を表示したり、変更すべき項目に誘導してくれます。

解決できる課題

  • 品質向上
  • コスト削減
  • 自動化
  • 生産効率改善
  • 見える化
  • 検査・検品
  • 画像検査装置

印字検査システム IVシリーズ

【特長】 ◯高性能カメラで印字抜けを検知! ◯しきい値で印字の有り・無しを判定 ◯お使いのシール機に後付可能(一部機種) 賞味期限の誤字や印字モレによる製品回収は企業に大きな打撃を与えます。 また、企業にとってはコストダウンのための自動化や省人化への対応も大きな課題となっています。 これらをはじめ、さまざまな印字検査システムのお悩みを解決するため、私たちは機種の絞り込みだけでなく、周辺機器・関連装置のご提案、そして将来的に考えられる仕様までを徹底的に検討し、総合的なプロデュースをいたします。 ・画像判別(有無検出)をもっとカンタンに ・クラス初、オートフォーカス(特許出願中) IVシリーズでは、従来は手動だったピント合わせを自動で行えます。専用に開発したオートフォーカス機構により、ワンタッチで高速なピント合わせが可能です。 ゲイン、露光時間、照明の調整も自動で行え、操作はワンタッチで完了します。どなたでも検出に適したきれいな画像が撮像できるので、撮像スキルの差による精度のばらつきがありません。 ・かんたんナビ 写して、囲んで、即判定。“ワンタッチ撮像”から出力設定まで、フローに従って設定するだけ。タッチスクリーン操作はマニュアル不要で直感的に行えるので、立上作業を1分程度で完了させることも可能です。 ・耐環境 IP67(センサ) IEC/JIS基準に基づく保護等級IP67をクリア。粉塵や水がかかる環境でも安心してご使用いただけます。 ・耐落下 1.3m(インテリジェントモニタ) IV-M30は衝撃に強いタフ構造。使用状況を想定した1.3mの落下試験(当社基準)をクリアしています。 【標準セット内容】 標準センサ(カラー) 1 モニタ電源ケーブル(2m) 1 IV用ソフトウェア 1 モニタケーブル(2m) 1 インテリジェントモニタ 1 コントロールユニット(リレー) 1 ドーム型アタッチメント 1 モニタ取付治具  1 電源I/Oケーブル(2m) 1

解決できる課題

  • 人手不足解決
  • 品質向上
  • 自動化
  • 生産効率改善

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  • 検査・検品
  • 画像検査装置

NFM

NFMオプティカル選別装置は質実剛健な信頼性の高いフィールドソーターで、畑や農園においての色彩異常品や異物の選別に適しています。 本機は低ランニングコストで簡単に操作できる万能機です。畑や農園での使用を考えた設計で、泥や埃、振動、高温多湿な天候条件、雨風などの過酷な条件においてでも優れた機能を発揮します。 ■本機概要 大量生産ラインにも対応可能で、メンテナンス頻度も低い、優れた選別装置です。 過酷な高温多湿の環境やハーベスターの振動にも耐えられる質実剛健なフィールドソーターです。 選別対象製品に応じ、柔軟かつ丁寧にハンドリングします。 シンプルなコントロール、簡単に調整・操作 ベルト速度モニタリングシステムを搭載した充実した本機制御システム。 ■本機特徴 センサー技術 特許取得済みの高度集中照明、及び検知システムを搭載することで、お客様の品質向上と食の安全性アップに貢献します。 弊社独自の照明技術と光学端末はツタや葉、茎を正確に認識し、良品の誤検知・誤射を低減させます。 本機の光学端末は土塊などの原料由来の汚れによって視界が遮られないように独自の位置に搭載されており、終日の使用を通して安定した精度で選別できるデザインです。 本機は良品に打撲などの損傷を与えないよう設計されています。良品はそのまま装置をスルーし、土の塊や石などの異物はフィンガー型エジェクターにより正確に良品の流れから除去されます。 ■本機による自動選別化のメリット 省人化の促進。 生産量アップ。 収量の増大。 世界の市場で証明された選別技術。 ■高度な選別基準 NFM は以下の基準に従って複数の選別を行うことができます。 寸法 色彩 不良品 異物

解決できる課題

  • 人手不足解決
  • 品質向上
  • 自動化
  • 生産効率改善
  • 異物対策

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  • 検査・検品
  • 画像検査装置

お弁当向け画像検査装置

ラベルの印字間違いを検出し、製品表示不良事故を事前に防ぐ装置です。包装不良や具材のチェックも可能です。4つの機能を組み合わせたハイブリッド画像処理技術を搭載しています。  ①形状サーチ  ②色差検査  ③OCR検査  ④バーコード検査 ■各種ラベルの全数チェックを実施 番重投入直前に全数チェックを行うことにより、工場出荷前に製品表示不良事故を防止します。 ■包装不良や具材のチェックも可能 製品の色識別を行うことにより、具材抜けをチェックすることが可能となります。 コンベヤベルトの色識別を行うことにより、包装不良をチェックすることが可能となります。 ※背景色/包装状態により、難しい場合がありますので事前テストが必要です。 ■簡単画面操作によるマスタ登録が可能 検査項目の登録方法を従来より容易に設定することが可能となる “ウィザード方式(対話方式)” としています。 登録した設定データをUSBメモリを使用して保存を行い、他ラインへ設定データを反映させることが可能となります。 ■各種機器とのシステム連動/トレサビリティー管理 ラベラーで製品を呼出することにより、表示検査装置も自動切換が可能となる “ラベラ連動” が可能となります。 USBメモリにて検査物の画像保存が出来ます。データ収集によりいつ、どこで、どの商品がNG判定だったかトレサビリティー管理が可能となります。 ■カメラの組み合わせにより様々な商品形状に対応が可能 商品形状によって3パターンの製品バリエーションをご用意しています。 ・上面カメラ1200万画素×下面カメラ200万画素 ・上面カメラ500万画素×下面カメラ200万画素 ・上面カメラ500万×下面カメラ200万画素×側面カメラ35万画素

解決できる課題

  • HACCP対策
  • 品質向上
  • クレーム対策
  • 自動化
  • 生産効率改善
  • 異物対策