共通ツールチラー装置

ファイバーレーザー用2チャンネルチラー(空冷・水冷)

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ユーティリティ設備

製品説明・スペック紹介

チラー 1台で発振器と光学系へ2回路供給

●対象発振器出力  1~12kW
●冷却能力     3.9~42kW
(50/60Hz)
●使用液温度範囲  3~35℃ (発振器)
          (一部機種を除く)
          25~40℃ (光学系)
          (発振器設定水温+5℃以上)
●温度精度     ±0.1℃ (発振器)
          ±1℃ (光学系)

特長
1.従来の2台設置から1台に集約可能
  チラー1台で発振器と光学系へ2温度を同時供給、チラーを2台設置する煩わしさがありません
2.省スペース
  最大 30% の省スペース化を実現
3.水の管理が簡単・確実
  光学系回路は銅レス(純水仕様)を標準装備
  (SUS 回路、イオン交換樹脂、電気伝導率計)
4.発振器の要求に合致
  立上ヒーター、リリーフ弁を標準装備※1
  ※光学系のみ。発振器側はメーカーオプション。もしくは特別仕様での対応となります。

取り扱い企業

企業名
オリオン機械株式会社同企業の情報・その他製品を見る
所在地
〒532-0011 大阪府大阪市淀川区西中島4-10-1
電話
06-6305-1425
Webサイト
サービス提供エリア
関東
東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、群馬県、栃木県
東海
愛知県、静岡県、岐阜県、三重県
北陸・甲信越
山梨県、新潟県、富山県、石川県、福井県、長野県
関西
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氷蓄熱式冷却システム

夜間に氷蓄槽で氷を作り、昼間はその氷を融かし冷水供給するシステムです。 シャーベット氷ではなく硬い氷のため、冷水を使用している間でも氷がすぐに 融けてしまう事がありません。冷水の使用量によっては昼間の追いかけ運転も可能です。 【氷蓄熱式冷水装置】 食品の鮮度と安全を0℃に限りなく近い冷水で守り省エネにも貢献します <メリット> [1]雑菌の増殖を抑える ・急速冷却 食品を加熱殺菌後、すぐに包装して急速冷却するので、雑菌の増殖を抑えて風味を損なわず 賞味期限の延長につながります。 [2]冷却時間の短縮 ・効率と生産性の向上 急速冷却により食品の日持ちも良くなり、返品率の減少や販路の拡大にも貢献。 効率の良い流通計画が図れます。また、冷却時間の短縮により、生産量の増大も可能となります。 [3]効率運転 ・維持管理の節約 昼間は冷水供給、夜間は氷蓄熱に、昼夜通して機器を無駄なく、効率よく運転させることが できます。 さらに冷却水を循環した場合大幅に廃水処理経費を節減できます。 [4]腐食の少ない水槽耐震構造 ・自動制御で冷却 プログラムタイマーにより自動運転が可能です。 氷蓄熱槽は腐食の心配が少ないFRP製でボルト締結方式パネル組立構造で、メンテナンスも 容易です。 耐震性にも優れFRP水槽耐震設計基準(社団法人強化プラスチック技術協会認定)に準処した 構造となっています。 <製品の特長> 特長 その1)深夜電力を有効に活用できる冷却システムです。 (お客様と電力会社との契約内容により、有効であるかどうかは異なります) 特長 その2)蓄水槽内のコイルの内側に冷却されたブライン液を流し、夜間にコイルの 外側に氷を成長させていきます。昼間には氷を溶かし、冷水として供給する事ができます。 特長 その3)条件によって、昼間の追い掛け運転も可能です。 特長 その4)40馬力の冷却能力以下であれば氷蓄熱槽とチラーを一体化させたユニットを 現場にお持ちし、二次側システムとの接続が容易なユニットもご用意できます。 ■特許 【氷蓄熱式食品冷却システム特許概要】 深夜電力を有効に利用した〔氷蓄熱式食品冷却システム〕は、冷水供給と氷蓄熱を 昼夜通して、効率よく運転させることのできるシステムです。 蓄氷槽内の熱交換器に冷却されたブライン液を供給するためにチラーユニットを設け ブライン液が並列に切り替えのできる循環経路に補助冷却器を設置。 このため、約0℃の冷水を供給する事ができる冷却システムです。

解決できる課題

  • HACCP対策
  • 品質向上
  • コスト削減
  • クレーム対策
  • 自動化
  • 省エネ対策

解決できる課題