共通ツールチラー装置

デジタル制御式省エネデジエコチラーRKEDシリーズ(空冷)

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製品説明・スペック紹介

低負荷時でも省エネと高精度を両立

●冷却能力       29.2/31.4kW
 (50/60Hz)
●使用周囲温度範囲   -5~43℃(空冷)
●使用液温度範囲    5 ~ 35℃
●温度制御精度     ±1.0℃(負荷安定時±0.5℃)

1.省エネ
  圧縮機のデジタル制御で、更に65%の省エネ(特許)
  独自のデジタル制御(LOAD/UNLOAD)技術により、負荷0%から100%までの全負荷域で
  効率の良い省エネ運転を実現。

2.安心と信頼の設計
  お客様と高い支持を受けている当社のインバータチラーの主な機能を継承し、
  併せて構造部品のシンプル化により、高い信頼性を実現し多様なニーズに対応。

3.外部通信機能を標準装備
  RS232C、RS422による温度コントロールが可能

取り扱い企業

企業名
オリオン機械株式会社同企業の情報・その他製品を見る
所在地
〒532-0011 大阪府大阪市淀川区西中島4-10-1
電話
06-6305-1425
Webサイト
サービス提供エリア
関東
東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、群馬県、栃木県
東海
愛知県、静岡県、岐阜県、三重県
北陸・甲信越
山梨県、新潟県、富山県、石川県、福井県、長野県
関西
大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、奈良県、和歌山県
中国・四国
鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県

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リドニークチラー RDNシリーズ

24時間連続して1℃台冷水を供給する事が可能な冷水チラーです。 二重管式熱交換器を採用することにより、熱交換器内の詰まりに強く、1℃台の冷水を安定供給できる チラーシステムです。8馬力から30馬力の冷却能力に対応しています。 【全ての食品工場におすすめの超低温水生成チラー】 冷媒との熱交換によって低コストで冷水を供給することが可能となりました。 1℃台冷水を供給可能な当社システムのリオートチラーとは冷却方式が異なります。 ■「リドニークチラー」は、二重管式熱交換器を採用した直膨冷却方式のチラーユニットです。 ■「リオートチラー」は、シェルアンドチューブ式熱交換システムを採用した間接冷却方式のチラーユニットです。 リドニークとはロシア語で「氷河」の意味です。 北極海の氷河のように冷たい氷をイメージした、独自の冷却装置です。 <製品の特長> 特長 その1)1℃台の冷水を供給 特長 その2)幅広い熱負荷に応じたラインナップ 特長 その3)独自の凍結防止制御で凍結リスク低減 特長 その4)熱交は詰まりによる故障にも強い二重管式熱交換器搭載 特長 その5)熱交の接液部は腐食に強く強度があるチタンを使用 特長 その6)インバーター制御による省エネ <用途> ・製麺、 仕込み水の冷却、 茄で麺の冷却 ・カット野菜、 カット後の洗浄冷却 ・乳業、 原乳の加工工程での冷却 ・清涼飲料、 原料水、 添加水及ぴ製品の冷却 ・醸造、 清酒醸造用仕込み水 ・豆腐、 ホットバック豆腐、豆乳の冷却 ・漬物、 調昧液、 製品の冷却、 発酵槽の温度管理 ・製パン、 パン生地の灌水冷却 ・製菓、 原料用灌水冷却、 原料浸漬液の冷却 ・畜産物、 ハム、 ソーセージなどの漬込み冷却 ・薬品、 製造工程での冷却、 反応熱除去など <製品ラインナップ> 8馬力/10馬力/15馬力/16馬力/20馬力/30馬力 <オプション> 遠隔操作盤、クッションタンク、冷水循環ポンプ、その他各種制御機器

解決できる課題

  • HACCP対策
  • 品質向上
  • コスト削減
  • 自動化
  • 省エネ対策
  • 生産効率改善

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氷蓄熱式冷却システム

夜間に氷蓄槽で氷を作り、昼間はその氷を融かし冷水供給するシステムです。 シャーベット氷ではなく硬い氷のため、冷水を使用している間でも氷がすぐに 融けてしまう事がありません。冷水の使用量によっては昼間の追いかけ運転も可能です。 【氷蓄熱式冷水装置】 食品の鮮度と安全を0℃に限りなく近い冷水で守り省エネにも貢献します <メリット> [1]雑菌の増殖を抑える ・急速冷却 食品を加熱殺菌後、すぐに包装して急速冷却するので、雑菌の増殖を抑えて風味を損なわず 賞味期限の延長につながります。 [2]冷却時間の短縮 ・効率と生産性の向上 急速冷却により食品の日持ちも良くなり、返品率の減少や販路の拡大にも貢献。 効率の良い流通計画が図れます。また、冷却時間の短縮により、生産量の増大も可能となります。 [3]効率運転 ・維持管理の節約 昼間は冷水供給、夜間は氷蓄熱に、昼夜通して機器を無駄なく、効率よく運転させることが できます。 さらに冷却水を循環した場合大幅に廃水処理経費を節減できます。 [4]腐食の少ない水槽耐震構造 ・自動制御で冷却 プログラムタイマーにより自動運転が可能です。 氷蓄熱槽は腐食の心配が少ないFRP製でボルト締結方式パネル組立構造で、メンテナンスも 容易です。 耐震性にも優れFRP水槽耐震設計基準(社団法人強化プラスチック技術協会認定)に準処した 構造となっています。 <製品の特長> 特長 その1)深夜電力を有効に活用できる冷却システムです。 (お客様と電力会社との契約内容により、有効であるかどうかは異なります) 特長 その2)蓄水槽内のコイルの内側に冷却されたブライン液を流し、夜間にコイルの 外側に氷を成長させていきます。昼間には氷を溶かし、冷水として供給する事ができます。 特長 その3)条件によって、昼間の追い掛け運転も可能です。 特長 その4)40馬力の冷却能力以下であれば氷蓄熱槽とチラーを一体化させたユニットを 現場にお持ちし、二次側システムとの接続が容易なユニットもご用意できます。 ■特許 【氷蓄熱式食品冷却システム特許概要】 深夜電力を有効に利用した〔氷蓄熱式食品冷却システム〕は、冷水供給と氷蓄熱を 昼夜通して、効率よく運転させることのできるシステムです。 蓄氷槽内の熱交換器に冷却されたブライン液を供給するためにチラーユニットを設け ブライン液が並列に切り替えのできる循環経路に補助冷却器を設置。 このため、約0℃の冷水を供給する事ができる冷却システムです。

解決できる課題

  • HACCP対策
  • 品質向上
  • コスト削減
  • クレーム対策
  • 自動化
  • 省エネ対策

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フリークーリング モジュール型 エコハイブリッドチラー FCMC55A

モジュールチラーにフリークーリング機能を搭載、大幅な省エネを実現 ●冷却能力       55.5kW (50/60Hz) ●使用周囲温度範囲  -20 ~ 45℃ ●使用液温度範囲   15 ~ 35℃ ●温度制御精度    ±0.5℃ 特長 1.自然のエネルギーを最大限活用したフリークーリング機能を搭載   設定水温より外気温が低い時期、例えば冬季は、フリークーリングがメインで冷却を行うため、   年間消費電力の大幅な節電が可能になります。また、春季・秋季といった中間期は、   フリークーリングがメインで冷却を行い、気温が上昇し、冷却能力が不足した際は、   チラーが補助に入るため水温が安定します。外気温が高い夏季はチラーがメインで冷却を行います。   チラー運転時も、インバータ制御で無駄を削減します。 2.自然エネルギーを最大限利用し、大幅な省エネを実現!   外気温の低い冬季はフリークーリングのみで冷却を行うため、   ファン・ポンプ以外に使用する電力を大幅にカット。 3.フリークーリングには水を散布せず、空冷のためクリーンな冷却方式を採用 4.当社独自の形状「Vシェイプ」を採用し、連結設置時の設置・配管スペースを削減 5.モジュールチラーとして、最大 32 連結まで設置が可能

解決できる課題

  • 経費削減
  • 品質向上
  • 省エネ対策
  • 生産効率改善

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小型水槽付インバータチラー RKEシリーズ(空冷・水冷)

省エネの追求と高精度温度制御 ハイスペックモデルのチラー ●冷却能力         2.7~8.7kW(空冷)               6.0~10.4kW(水冷) ●使用周囲温度範囲     -5~43℃(空冷)               2~43℃(水冷) ●使用液温度範囲      5~35℃ ●温度制御精度       ±0.1℃ 特長 1.30%以上の省エネと圧縮機回転制御方式で温度制御精度±0.1℃の高精度制御を両立(当社従来機比)   インバータ圧縮機が負荷変動に応じリニアに追従することにより、最小エネルギーで高精度制御を   実現しました。   また、オリオン独自の容量制御により、高精度を維持しづらい低負荷時でも高精度制御を可能としました。  (モード切替により低負荷時の省エネ/高精度の選択が可能です) 2.ワイドレンジを実現   液温制御範囲5~35℃と幅広い用途に対応。配管の結露防止等高温運転が可能です。   使用可能な周囲温度範囲※を-5℃~+43℃(水冷式は+2℃~)に拡大。   より過酷な環境での使用が可能となりました。   ※周囲温度が5℃以下の場合、機外配管には凍結対策が必要となります。

解決できる課題

  • 経費削減
  • 品質向上
  • 省エネ対策
  • 生産効率改善