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フライヤー FRYING EQUIPMENT

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麺類

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フライヤー FRYING EQUIPMENT

カッターで1食分にカットされた麺線は、フライヤー入口部でバスケット(型枠)に充填されます。型詰めされた麺線は通常水分を30~50%程度含みますが、フライヤー内部で140~160℃の熱油中を1~2分間通過させることで、水分2~5%、油分15~20%に脱水乾燥されます。同時に澱粉の糊化状態が固定されます。

このように油熱により麺を乾燥させる装置を「フライヤー」といい、一般に油熱乾燥された麺を「フライ麺」といいます。尚、熱交換器を使い高温の蒸気で間接的にフライ油を加熱する間接加熱方式を採用しており、フライ油を効率的に循環させることで内部の油温を一定に保持しています。

取り扱い企業

企業名
株式会社冨士製作所同企業の情報・その他製品を見る
所在地
〒375-0017 群馬県藤岡市篠塚15番地
電話
0274-22-2147
FAX
0274-24-0074
Webサイト
サービス提供エリア
北海道・東北
北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県
関東
東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、群馬県、栃木県
東海
愛知県、静岡県、岐阜県、三重県
北陸・甲信越
山梨県、新潟県、富山県、石川県、福井県、長野県
関西
大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、奈良県、和歌山県
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九州・沖縄
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圧力寸胴 MSシリーズ

創り続けて60年。 高い信頼性と実績を誇る日本製『圧力寸胴』 時間短縮&燃料費削減を実現 圧力をかける時間は、40〜60分でスープが完成! ・IH対応可能 ・日本製 ・特許登録済 ・実用新案登録済 <製品の特長> 1 安全・無事故の信頼性 ※画像2枚目 2 長時間労働からの解放 ※画像3枚目 3 燃料費等の大幅削減 ※画像4枚目 4 スープがブレない ※画像5枚目 5 驚きのスープ量と濃度 ※画像6枚目 6 操作・洗浄が簡単 ※画像7枚目 7 多彩なスープ作りに対応 ※画像8枚目 <ラインナップ> MS-36型(38L)/MS-39型(50L)/MS-45型(80L)/MS-51型(100L) <製品の仕様> ・MS-36型 幅 606mm,高さ 600mm 内径 365mm,深さ 375mm 本体 22kg,フタ 11kg 満水容量 38ℓ (安全使用容量 30ℓ) ・MS-39型 幅 616mm,高さ 670mm 内径 390mm,深さ 440mm 本体 28kg,フタ 11kg 満水容量 50ℓ (安全使用容量 40ℓ) ・MS-45型 幅 668mm,高さ 740mm 内径 450mm,深さ 510mm 本体 35kg,フタ 13kg 満水容量 80ℓ (安全使用容量 64ℓ) ・MS-51型 幅 750mm,高さ 725mm 内径 510mm,深さ 496mm 本体 40kg,フタ 15kg 満水容量 100ℓ (安全使用容量 80ℓ)

解決できる課題

  • 品質向上
  • 省エネ対策
  • 省スペース
  • 生産効率改善
  • 食品加工・製造
  • 麺類製造装置

サイクロン CYCLONE

サイクロン CYCLONE サイクロン麺カス分離装置(サイクロン)は、即席麺プラントのフライヤーに組み込み、フライオイルから麺のカスなどの異物を分離する装置です。 フライオイルは、フライヤーのフライパンからフィルター槽を通って循環ポンプによりサイクロンに送られます。動力は必要としません。フライオイルは、循環ポンプのオイルを供給する力によりサイクロンの内部で回転運動を起こし、麺のカスなどは遠心力によりサイクロンの内壁に押しつけられます。 これらの異物が除去されたサイクロン中心部のフライオイルは上方に排出され熱交換器に送られます。サイクロンの内壁に押しつけられた麺カスなどは徐々に落ちて行き下方に溜まります。下方に凝集された麺カスなどを含んだオイルは定期的にそこから放出、またはフィルター槽の麺カス回収ネットに送ります。サイクロンを組み込むことによりフライオイル中の、いままで除去しきれなかった微小な麺カスなど(固形物粒子)が補集されます。これにより熱交換器内部のパイプのつまりが改善され熱交換効率が良くなります。また、フライオイルが清浄になることにより製品への麺カスなどの付着も減少します。ランニングコストの増大はありません。

解決できる課題

  • 品質向上
  • 歩留まり改善
  • 自動化
  • 生産効率改善
  • 食品加工・製造
  • 麺類製造装置

充填コンベア  LOADER CONVEYOR

充填コンベア  LOADER CONVEYOR キャップの取り出し/装着/シールを一工程で連続処理するユニットを二基搭載。 装着とシールを交互に行うダブルアクション方式により、毎分60ショット、一連で480食の高速封止を実現。 麺などが投入されたカップを充填パレットに載せて運ぶコンベアーと、カップにシ−ルを装着する機械を一体化しました。シール機は、吸着盤と一体となったヒーターヘッドがシールを一枚ずつ吸着し、もう一つのヒーターヘッドがカップにシールを接着します。この動作を交互に繰り返すダブルアクション方式により、毎分60ショット、一連(8列)で480ショットの高速封止を実現。(10列で600ショット、12列で720ショット)シール装置後のカップ取り出しもコンベアーと連動しており、これらの連続処理によって生産性の向上を図ることができます。(1993年5月国際食品工業展へ出品、幕張メッセ) ● 1ラインあたりの生産性の向上により、ライン数が従来の半分で済むため、設置スペースの大幅な減少が可能になります。 ● 生産性の向上により、操業時間の短縮が図れます。

解決できる課題

  • 品質向上
  • 歩留まり改善
  • 自動化
  • 生産効率改善