食品加工・製造麺類製造装置

こんぴらシステムNo.1

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得意な分野・カテゴリー

麺類

担当者からのおすすめポイント!

■膨潤なグルテン形成
讃岐うどんの代名詞でもある「コシ」はグルテンによるものです。グルテンは縦横無尽に力を加えることで膨潤に形成されます。ここでポイントなのは「縦横」という部分です。縦延ばし(連動プレス)、2連波ロール、横延ばし×2と様々な方向から揉みとひねり効果を与えることで、深部までグルテン形成を促進させます。

■自動化
うどん、ラーメン、蕎麦などは麺以外にも作るべきものが多々あります。製麺だけに時間を割くわけにはいきません。この製麺機は、団子づくり以降の工程を自動で行います。機械では難しい延ばしている最中の裏表の反転や90°回転といった手打ちの技術を忠実に再現しています。自動化しても麺の品質は妥協しません。

■最高の切り口で勝負
職人は刺身を「引き切り」します。包丁との接触面積を極力減らすことで加わる力を抑え、形の崩れと品質の劣化を防ぐことができるからです。さぬき麺機の包丁切りは、この引き切りを忠実に機械で再現しており、切り出したうどんの角立ちが違います。角立ちの違いは麺を茹でた後に顕著に現れます。

製品説明・スペック紹介

さぬき一番の機能をそのままに、大量生産向けに開発された全自動モデル。生地をセットするだけで、手打ち技術の「足踏み」から「包丁切り」まで全自動で行うことができます。

製麺能力:700~1500食/時間
加水率:40~65%

取り扱い企業

企業名
さぬき麺機株式会社同企業の情報・その他製品を見る
所在地
〒767-0011 香川県三豊市高瀬町下勝間148-3
電話
0875-72-3145
Webサイト
サービス提供エリア
北海道・東北
北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県
関東
東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、群馬県、栃木県
東海
愛知県、静岡県、岐阜県、三重県
北陸・甲信越
山梨県、新潟県、富山県、石川県、福井県、長野県
関西
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中国・四国
鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県
九州・沖縄
福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
海外
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サイクロン CYCLONE

サイクロン CYCLONE サイクロン麺カス分離装置(サイクロン)は、即席麺プラントのフライヤーに組み込み、フライオイルから麺のカスなどの異物を分離する装置です。 フライオイルは、フライヤーのフライパンからフィルター槽を通って循環ポンプによりサイクロンに送られます。動力は必要としません。フライオイルは、循環ポンプのオイルを供給する力によりサイクロンの内部で回転運動を起こし、麺のカスなどは遠心力によりサイクロンの内壁に押しつけられます。 これらの異物が除去されたサイクロン中心部のフライオイルは上方に排出され熱交換器に送られます。サイクロンの内壁に押しつけられた麺カスなどは徐々に落ちて行き下方に溜まります。下方に凝集された麺カスなどを含んだオイルは定期的にそこから放出、またはフィルター槽の麺カス回収ネットに送ります。サイクロンを組み込むことによりフライオイル中の、いままで除去しきれなかった微小な麺カスなど(固形物粒子)が補集されます。これにより熱交換器内部のパイプのつまりが改善され熱交換効率が良くなります。また、フライオイルが清浄になることにより製品への麺カスなどの付着も減少します。ランニングコストの増大はありません。

解決できる課題

  • 品質向上
  • 歩留まり改善
  • 自動化
  • 生産効率改善
  • 食品加工・製造
  • 麺類製造装置

充填コンベア  LOADER CONVEYOR

充填コンベア  LOADER CONVEYOR キャップの取り出し/装着/シールを一工程で連続処理するユニットを二基搭載。 装着とシールを交互に行うダブルアクション方式により、毎分60ショット、一連で480食の高速封止を実現。 麺などが投入されたカップを充填パレットに載せて運ぶコンベアーと、カップにシ−ルを装着する機械を一体化しました。シール機は、吸着盤と一体となったヒーターヘッドがシールを一枚ずつ吸着し、もう一つのヒーターヘッドがカップにシールを接着します。この動作を交互に繰り返すダブルアクション方式により、毎分60ショット、一連(8列)で480ショットの高速封止を実現。(10列で600ショット、12列で720ショット)シール装置後のカップ取り出しもコンベアーと連動しており、これらの連続処理によって生産性の向上を図ることができます。(1993年5月国際食品工業展へ出品、幕張メッセ) ● 1ラインあたりの生産性の向上により、ライン数が従来の半分で済むため、設置スペースの大幅な減少が可能になります。 ● 生産性の向上により、操業時間の短縮が図れます。

解決できる課題

  • 品質向上
  • 歩留まり改善
  • 自動化
  • 生産効率改善