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パン専用真空冷却機JBシリーズ

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パン・菓子

製品説明・スペック紹介

パン専用真空冷却機JBシリーズ
型式 
JB-80PK(1台車仕様)・JB-160PK(2台車仕様)

特徴
短時間冷却
焼成したパンを30℃まで約5分で冷却することが可能です。真空冷却を用いることで食感の向上やケービング(焼成後のパンの凹み)の抑制なども期待できます。
冷却プログラムは、ミウラ独自の真空冷却機の最新制御を採用し、徐冷・徐圧など様々な設定が可能です。

冷却槽の加温による結露防止機能
冷却槽の上部を加温することで、冷却時の結露の発生を抑制し、食材に水滴が落下することによる品質低下を防止します。

衛生重視
サニタリー継手※を使用しており、工具を使用せずに真空配管内部の点検が可能です。また、洗浄性を確保するため装置下部のスペースを150mm以上設けるなど、衛生面に配慮した構造を採用しました。

省スペース
従来のコンベアなどを使用した自然冷却方式に比べ、機器の設置面積を約10分の1におさめることが可能です。

取り扱い企業

企業名
三浦工業株式会社同企業の情報・その他製品を見る
所在地
〒799-2430 愛媛県松山市北条辻864番地1
電話
089-960-2340
Webサイト
サービス提供エリア
北海道・東北
北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県
関東
東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、群馬県、栃木県
東海
愛知県、静岡県、岐阜県、三重県
北陸・甲信越
山梨県、新潟県、富山県、石川県、福井県、長野県
関西
大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、奈良県、和歌山県
中国・四国
鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県
九州・沖縄
福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
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ジェラートマシン

フジマックのジェラートマシン。 パステライザーとアイスクリームフリーザーで理想的なジェラートが提供できます。ジェラート専用ショーケースもご用意しています。 詳しくは、最寄りのフジマック営業所へお問合せください。 【高密度で濃いコク、きめ細かな味わいのジェラートを提供】 ◎パステライザー EGPシリーズ パステライザーは、原料の混合(ミックス)・加熱殺菌・冷却・熟成を行います。攪拌スピードは、ミックスの温度変化に応じて10段階から選択可能。シンプルな操作で設定ができます。取り出し口は、ストレート形状でクリーニングもしやすい。付属のハンドシャワーを利用して容易に洗浄が行えます。 ◎アイスクリームフリーザー EGFシリーズ 理想のオーバーラン(ミックスの空気含有の割合)で密度の濃いコクのある味わい、きめ細かな食感に仕上げます。投入口は投入しやすく、密閉性の高い開閉蓋もあり衛生的。付属のハンドシャワーを利用して容易に洗浄が行えます。シリンダーの蓋はダブルロック式の安全設計。蓋が開いている時は作動しないので安心です。 ◎オーダーメイドショーケース お客様の店舗・規模、ご希望に合わせてデザインやサイズなど、さまざまなジェラート専用ショーケースがオーダーメイドできます。

解決できる課題

  • 自動化
  • 生産効率改善

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  • 食品加工・製造
  • 冷蔵・冷凍装置

真空冷却機CH

真空冷却機CH 真空冷却機シリーズ 1万台以上の納入実績! 型式 CH-120・180・240 標準処理量:120~240kg/バッチ ●特徴 ランニングコストの大幅低減 自社製水封式真空ポンプと蒸気エゼクタを組み合わせた最適設計で、独自の冷却システムをさらに進化させ、旧モデルと比較して、使用する水量を最大55%減、蒸気量を最大10%減と大幅に削減しました。 徐冷にAI制御を採用 従来の冷却槽内圧力制御による徐冷機能(PID)に加え、冷却槽内圧力と調理物冷却温度を組み合わせた独自の徐冷制御(AI制御)を新たに搭載し、更なる冷却品質向上をお手伝いします。 サニタリ性 手洗いしにくい真空配管(熱交換器・蒸気エゼクタ)や冷却槽内を80℃・5分相当以上の殺菌が可能です。蒸気で直接加熱する真空殺菌モードを搭載することで、更なる作業の効率化を図りました。 洗浄性と作業性向上のため、洗浄ガンを左右どちらにも標準装備しています。 さらにドア裏スペースを広く設けることでドア裏側の洗浄も簡単に行えます。 操作性 一目で運転状況が把握できるカラータッチパネルを採用しています。

解決できる課題

  • HACCP対策
  • 品質向上
  • コスト削減
  • 省エネ対策
  • 生産効率改善
  • 温湿度管理

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  • 食品加工・製造
  • 冷蔵・冷凍装置

リキッドフリーザー凍眠 TM-01α

【リキッドフリーザー凍眠ミニ1α】 液体凍結とは、パックした食品を-30℃の液体(アルコール)で冷凍する手法で、弊社代表の山田が開発した冷凍システムです。通常の冷凍庫は「冷たい空気」で冷凍しますが、凍眠は「冷たい液体」を使って冷凍します。冷凍において重要なポイントは「熱を奪うチカラ」。冷気に比べ、液体は熱伝導率が非常に高いといった特徴があります。 急速凍結というのは、その名のとおり品物を素早く、短時間で凍結させることをいいますが、なぜ、短時間で凍らせると品質がよくなるのでしょうか? 例えば、肉・魚・野菜などの中には水分があります。冷凍をすると、その水分は氷の結晶となります。冷凍する際に結晶が膨張する温度帯(最大氷結晶生成帯:0℃~-5℃)を通過するスピードが遅いと、氷結晶はみるみる膨張します。食材の細胞が20ミクロン程度であるのに対し、氷結晶のサイズが細胞よりも大きくなってしまいます。そうなると、細胞膜や細胞壁などを傷つけ、解凍時にそこからドリップが流れ出てしまうのです。うまみ・栄養素を含むドリップが流出することで、いつしか冷凍は美味しくないといったレッテルを貼られてしまいました。 一方、凍眠で冷凍すると、最大氷結晶生成帯を素早く通過するため、氷結晶は5ミクロン程に抑えられます。氷結晶が非常に微細なので、細胞破壊を防ぎ、解凍後も高い再現性を維持することが出来るのです。 凍眠の使用用途はお客様によって様々ですが、使い方でポイントになるのは ・鮮度、品質が高いまま長期保存が出来る(生食ものも冷凍保存可能) ・その時期しかとれない品を、時間をずらし価値が高まる時期に高鮮度で出荷ができる。 ・高品質の冷凍作り置きができるので、忙しい時期の作業を前倒しで分散してスケジュールできる。 いままで、品質面で冷凍することができない、と思っていた商品も冷凍可能。 つまり、品質面をフレッシュに近づけたまま冷凍することのメリットだけを受け取ることができます。

解決できる課題

  • 利益率改善
  • 経費削減
  • SDGS対策
  • 品質向上
  • コスト削減
  • 歩留まり改善