食品加工・製造殺菌装置

熱水貯湯式レトルト殺菌装置

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得意な分野・カテゴリー

惣菜・調理食品

調味料

食肉・水産物

担当者からのおすすめポイント!

特長
・ 均一水流の分散
→ 処理槽内の水流方向を切り替えることにより、上下左右どのトレー位置でも均一水流を実現します。各製品トレーの中心部まで水流を分散させる理想的なシステムで、ムラのない均一な殺菌ができます。
・ 高温短時間処理
→ 温水槽に予め熱水を準備して高温からの加熱殺菌を行うことで、高温短時間殺菌が可能です。
・ 回転式(オプション)による大型缶詰や業務用パウチへの対応
→ 大型缶詰や業務用パウチを使用した高粘性食品は、静置式では中心部まで短時間で加熱殺菌することが困難です。回転動作により撹拌することで、高粘性食品も短時間で中心部まで均一に加熱でき、効率的な殺菌を実現します。
・ 含気容器にも対応可能
→ 含気容器に最適な温水槽準備温度・処理温度・温度カーブ・圧力カーブで運転します(含気容器処理システム)。
・ 経験豊富な制御技術
→ 殺菌を行う食品に対する計画殺菌条件を設定・登録するAMMU(パターン設定器)を採用(HACCP対応)。パターンカードにより最適な殺菌条件をワンタッチで呼び出すことで、設定操作のミスを防ぐ理想的なシステムは、殺菌装置単体から工場内の無人運転まで対応可能です。(FAシステム)

製品説明・スペック紹介

満注殺菌方式で液流の切り替えにより温度バラツキを抑えるだけでなく、大型缶詰や業務用パウチにも対応できる回転式(オプション)の選択も可能な、汎用性の高い殺菌装置です。

取り扱い企業

企業名
株式会社日阪製作所同企業の情報・その他製品を見る
所在地
〒578-0973 大阪府東大阪市東鴻池町2丁目1番48号鴻池事業所
電話
072-966-9621
FAX
072-966-9622
Webサイト
サービス提供エリア
北海道・東北
北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県
関東
東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、群馬県、栃木県
東海
愛知県、静岡県、岐阜県、三重県
北陸・甲信越
山梨県、新潟県、富山県、石川県、福井県、長野県
関西
大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、奈良県、和歌山県
中国・四国
鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県
九州・沖縄
福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
海外
海外

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  • 食品加工・製造
  • 殺菌装置

マイクロハイテック「殺菌」

マイクロ波を使用したマイクロハイテック加熱殺菌により、食の安全を確保!! パック・包装後の2次加熱殺菌が出来るので、2次汚染の心配がありません。 消費期限の延長もできます。 ・均一温度殺菌 ・二次加工殺菌(パック・包装後) ・雑菌抑制 ・ドライ環境 ・インライン対応可能 <製品の特長> ■【均一温度殺菌】温度コントロールに優れているので、食材・食品を   目標温度で殺菌できる。(ハイコム独自の高精度温度コントロールシステム) ■【短時間】マイクロ波で食材を短時間で殺菌できる。 ■【高品質仕上り】風味、旨味、食感、色、鮮度を維持 ■【安心・安全殺菌】マイクロ波でパック・包装後の食品・食材を殺菌できるので   2次汚染の心配がない。 ■【雑菌抑制】お湯を使わないので、雑菌抑制ができる。 ■【ドライ環境】お湯を使わないので、作業場はクリーンで快適な環境を維持できる。 ■【様々な食材に対応】麺類、ごはん類、惣菜、飲料、ジャム、タレ等、どの様な   食材も殺菌できます。 ■タッチパネルで簡単操作。 <マイクロハイテック「殺菌」装置のご紹介> マイクロ波殺菌装置/寿司シャリ玉殺菌  ※画像1枚目 マイクロ波殺菌・調理装置/金時豆調理・殺菌  ※画像3枚目 マイクロ波殺菌装置/たまご焼き殺菌  ※画像4枚目

解決できる課題

  • 人手不足解決
  • 品質向上
  • コスト削減
  • 自動化
  • 生産効率改善
  • 菌対策

カタログダウンロード

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  • 食品加工・製造
  • 殺菌装置

炭酸次亜水製造装置 TC7C-10B

炭酸次亜水製造装置は、安全に強力な殺菌水を作り出す装置です。 従来方式では、希塩酸を電気分解する方式や次亜塩素酸ソーダに酸(塩酸、クエン酸、等)を混合する方法がありましたが、当社では、次亜塩素酸ソーダに炭酸ガスを溶解させて菌水を作り出す方式を採 用しています。どの方式も、目的はHCLO分子(次亜塩素酸分子)を作り出すことを目的としていますが、装置サイズ、ランニングコスト、装置取扱いの危険性等、特色はさまざまです。 当社の採用している次亜塩素酸ソーダに炭酸ガスを溶解させる方式のメリットは、電気分解式に比べ殺菌水濃度のコントロール幅が大きく、また、大流量で製造することが可能です。 また、次亜塩素酸ソーダに酸を加える方式では、誤投入による塩素ガス発生が後を絶ちませんが、炭酸ガスを溶解する当社方式では、その危険性がありません。炭酸ガスによる緩衝効果でpHが5以下に下がらないからです。 このように、装置の安全性、濃度や流量のフレキシビリティーやランニングコスト、装置設備時の費用対効果などメリットが多い装置となっています。

解決できる課題

  • 菌対策