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氷蓄熱式冷却システム

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製品説明・スペック紹介

夜間に氷蓄槽で氷を作り、昼間はその氷を融かし冷水供給するシステムです。
シャーベット氷ではなく硬い氷のため、冷水を使用している間でも氷がすぐに
融けてしまう事がありません。冷水の使用量によっては昼間の追いかけ運転も可能です。

【氷蓄熱式冷水装置】
食品の鮮度と安全を0℃に限りなく近い冷水で守り省エネにも貢献します

<メリット>

[1]雑菌の増殖を抑える
・急速冷却
食品を加熱殺菌後、すぐに包装して急速冷却するので、雑菌の増殖を抑えて風味を損なわず
賞味期限の延長につながります。

[2]冷却時間の短縮
・効率と生産性の向上
急速冷却により食品の日持ちも良くなり、返品率の減少や販路の拡大にも貢献。
効率の良い流通計画が図れます。また、冷却時間の短縮により、生産量の増大も可能となります。

[3]効率運転
・維持管理の節約
昼間は冷水供給、夜間は氷蓄熱に、昼夜通して機器を無駄なく、効率よく運転させることが
できます。
さらに冷却水を循環した場合大幅に廃水処理経費を節減できます。

[4]腐食の少ない水槽耐震構造
・自動制御で冷却
プログラムタイマーにより自動運転が可能です。
氷蓄熱槽は腐食の心配が少ないFRP製でボルト締結方式パネル組立構造で、メンテナンスも
容易です。
耐震性にも優れFRP水槽耐震設計基準(社団法人強化プラスチック技術協会認定)に準処した
構造となっています。

<製品の特長>

特長 その1)深夜電力を有効に活用できる冷却システムです。
(お客様と電力会社との契約内容により、有効であるかどうかは異なります)

特長 その2)蓄水槽内のコイルの内側に冷却されたブライン液を流し、夜間にコイルの
外側に氷を成長させていきます。昼間には氷を溶かし、冷水として供給する事ができます。

特長 その3)条件によって、昼間の追い掛け運転も可能です。

特長 その4)40馬力の冷却能力以下であれば氷蓄熱槽とチラーを一体化させたユニットを
現場にお持ちし、二次側システムとの接続が容易なユニットもご用意できます。

■特許
【氷蓄熱式食品冷却システム特許概要】

深夜電力を有効に利用した〔氷蓄熱式食品冷却システム〕は、冷水供給と氷蓄熱を
昼夜通して、効率よく運転させることのできるシステムです。
蓄氷槽内の熱交換器に冷却されたブライン液を供給するためにチラーユニットを設け
ブライン液が並列に切り替えのできる循環経路に補助冷却器を設置。
このため、約0℃の冷水を供給する事ができる冷却システムです。

取り扱い企業

企業名
KE・OSマシナリー株式会社同企業の情報・その他製品を見る
所在地
〒424-0301 静岡県静岡市清水区宍原625-7
電話
054-360-2001
FAX
054-360-2003
Webサイト
サービス提供エリア
北海道・東北
北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県
関東
東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、群馬県、栃木県
東海
愛知県、静岡県、岐阜県、三重県
北陸・甲信越
山梨県、新潟県、富山県、石川県、福井県、長野県
関西
大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、奈良県、和歌山県
中国・四国
鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県
九州・沖縄
福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県

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ブライン冷水ユニットCB-A

ブライン冷水ユニットCB-A 型式 CB-30A・40A・50A・60A 冷却能力:56.08~117.83kW(1℃時) 特徴 低温冷水の安定供給 熱交換出口の循環水温度が約1℃となるようにブライン循環流量を制御し、低温冷水を安定供給。 新冷媒R32(GWP675)の採用で地球温暖化の影響を大幅に削減 従来モデルの冷媒R410Aに比べて、地球温暖化係数(GWP)が約1/3の新冷媒R32を採用、地球温暖化の影響を押さえることができ、環境負荷を低減。 省エネ性の追求 冷水・ブライン循環ポンプにインバータ(INV)制御を採用し、周波数を制御することで冷却運転中のポンプ消費電力を低減。さらに省エネ化を図るため、設定の目標冷水温度に達成すると、チラー、ブライン循環ポンプを停止させ、陽圧を維持しながら冷水循環ポンプの周波数を低減させる省エネ運転を搭載。 省スペース設置 熱交換器ユニットとして、制御盤・熱交換器・ブラインタンク・ブラインポンプをパッケージ化したことで、従来の現場組み方式のシステムと比較して、設置面積は約21%削減可能。

解決できる課題

  • HACCP対策
  • 品質向上
  • コスト削減
  • 省エネ対策
  • 生産効率改善
  • 温湿度管理

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大型水槽付DCインバータチラー RKE-Bシリーズ(空冷)(74.4~96.0kW)

業界トップクラスの省エネ性能︕RKE-Bシリーズの最上位モデルが登場 ●冷却能力      74.4~96.0kW (50/60Hz) ●使用周囲温度範囲  -20~45℃ ●使用液温度範囲    3~35℃ ●温度制御精度    ±0.1℃ 特長 1.連結設置が可能   圧送ポンプと水槽を内蔵、組み合わせにより 冷却能力74~384kW(圧縮機出力30HP~160HP)まで対応 2.省エネ   DCインバータ駆動圧縮機採⽤で消費電⼒の削減を実現 3.低運転⾳   低運転⾳ファンと圧縮機防⾳カバーで運転⾳65dBを実現 4.ポンプもインバータ駆動   ・冷凍機・ファンに加え、ポンプもインバータで駆動   ・ポンプの制御方法が選択可能 5.インテリジェントタッチパネル   各種設定や運転状況が視覚的・感覚的に画面にタッチする事で操作・確認が出来ます。   英語・中国語への切替えも可能です。 6.パソコン・シーケンサで操作と確認が可能   お客様独自の制御プログラムを作成することで、用途にあわせて通信機能が活用できます。

解決できる課題

  • 経費削減
  • 品質向上
  • 省エネ対策
  • 生産効率改善

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クッションタンク付き冷却ユニット KEUシリーズ

冷水チラー、冷水タンク、循環ポンプを一体化させた冷水設備です。 【当社工場でユニット化する為、①省スペース、②低価格、③工期短縮を実現します】 ユニット設計を自社で行うため、お客様のスペースに合わせた配置が可能です。 冷却水の温度は3℃冷水から15℃の中温水までと幅広くご利用頂けます。 食品冷却をはじめ、工業用金型冷却、製品冷却など様々な場面でご利用いただいております。 ※能力によって冷水チラーの仕様が変更されます。 <製品の特長> 特長 その1) クッションタンク、ポンプ、チラーが一体化しているので、現地での据付工事の効率を 向上できます。 特長 その2) 冷水出口温度が3~15℃で幅広く使用可能です。 特長 その3) 冷水温度・冷水供給量によりチラーやタンクの大きさは変わりますが ユニット内の各装置の配置が最短距離となる為、設置スペースも最小限に抑えられます。 <用途> ・工場全体供給用冷水 ・シンク用かけ流し用冷水 ・工業用金型冷却用冷水 ・医療系機械設備冷却用冷水 ・加熱殺菌用冷水

解決できる課題

  • HACCP対策
  • 品質向上
  • コスト削減
  • 自動化
  • 省エネ対策
  • 生産効率改善

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  • チラー装置

氷蓄熱式冷却システム

夜間に氷蓄槽で氷を作り、昼間はその氷を融かし冷水供給するシステムです。 シャーベット氷ではなく硬い氷のため、冷水を使用している間でも氷がすぐに 融けてしまう事がありません。冷水の使用量によっては昼間の追いかけ運転も可能です。 【氷蓄熱式冷水装置】 食品の鮮度と安全を0℃に限りなく近い冷水で守り省エネにも貢献します <メリット> [1]雑菌の増殖を抑える ・急速冷却 食品を加熱殺菌後、すぐに包装して急速冷却するので、雑菌の増殖を抑えて風味を損なわず 賞味期限の延長につながります。 [2]冷却時間の短縮 ・効率と生産性の向上 急速冷却により食品の日持ちも良くなり、返品率の減少や販路の拡大にも貢献。 効率の良い流通計画が図れます。また、冷却時間の短縮により、生産量の増大も可能となります。 [3]効率運転 ・維持管理の節約 昼間は冷水供給、夜間は氷蓄熱に、昼夜通して機器を無駄なく、効率よく運転させることが できます。 さらに冷却水を循環した場合大幅に廃水処理経費を節減できます。 [4]腐食の少ない水槽耐震構造 ・自動制御で冷却 プログラムタイマーにより自動運転が可能です。 氷蓄熱槽は腐食の心配が少ないFRP製でボルト締結方式パネル組立構造で、メンテナンスも 容易です。 耐震性にも優れFRP水槽耐震設計基準(社団法人強化プラスチック技術協会認定)に準処した 構造となっています。 <製品の特長> 特長 その1)深夜電力を有効に活用できる冷却システムです。 (お客様と電力会社との契約内容により、有効であるかどうかは異なります) 特長 その2)蓄水槽内のコイルの内側に冷却されたブライン液を流し、夜間にコイルの 外側に氷を成長させていきます。昼間には氷を溶かし、冷水として供給する事ができます。 特長 その3)条件によって、昼間の追い掛け運転も可能です。 特長 その4)40馬力の冷却能力以下であれば氷蓄熱槽とチラーを一体化させたユニットを 現場にお持ちし、二次側システムとの接続が容易なユニットもご用意できます。 ■特許 【氷蓄熱式食品冷却システム特許概要】 深夜電力を有効に利用した〔氷蓄熱式食品冷却システム〕は、冷水供給と氷蓄熱を 昼夜通して、効率よく運転させることのできるシステムです。 蓄氷槽内の熱交換器に冷却されたブライン液を供給するためにチラーユニットを設け ブライン液が並列に切り替えのできる循環経路に補助冷却器を設置。 このため、約0℃の冷水を供給する事ができる冷却システムです。

解決できる課題

  • HACCP対策
  • 品質向上
  • コスト削減
  • クレーム対策
  • 自動化
  • 省エネ対策

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  • チラー装置

アイスウォーターチラーシステム

24時間連続して運転し、1℃台冷水を供給することが出来る食品冷却システムです。 冷水供給中でも常時冷水生成しておりますので、24時間安定して低温水を供給する事ができます。 【1℃台冷水の多量供給が可能です!!】 必要な水量に合わせてチラーの容量選定が可能です。 24時間運転し1℃台の冷水を作るシステムがアイスウォーターチラーシステムです。 <メリット> [1]24時間365日稼動 24時間365日、安定した1℃台の低温水を供給できます。 [2]凍結事故リスク大幅低減 冷水供給をしない時でも、熱交換器内に冷水が残存しない為、凍結事故の心配はありません。 [3]安全性の高い不凍液を使用 食品添加物を主成分とするブラインを採用しており、万が一の凍結事故の際にもリスクを最小限に 抑えます。 <製品の特長> 特長 その1)0.7~2.2℃の冷水を供給 特長 その2)コア技術を活かしたブラインチラーユニット使用 特長 その3)環境に配慮した省フロンシステム 特長 その4)熱交は凍結に強い伝統的なSUS製シェル&チューブ搭載 特長 その5)インバーター制御による省エネ <用途> ・製麺、仕込み水の冷却、茹で麺の冷却 ・カット野菜、カット後の洗浄冷却 ・乳業、原乳の加工工程の冷却 ・清涼飲料、原料水、添加水及び製品の冷却 ・醸造、清酒醸造用仕込み水 ・豆腐、ホットパック豆腐、豆乳の冷却 ・漬物、調味液、製品の冷却、発酵槽の温度管理 ・製パン、パン生地の灌水冷却 ・製菓、原料用灌水冷却、原料浸漬液の冷却 ・畜産物、ハム、ソーセージなどの漬込み冷却 ・薬品、製造工程の冷却、反応熱除去 など <製品ラインナップ> 30馬力/40馬力/50馬力/60馬力/80馬力/100馬力

解決できる課題

  • HACCP対策
  • 品質向上
  • コスト削減
  • 自動化
  • 省エネ対策
  • 生産効率改善