食品加工・製造破砕・粉砕装置

ワイラー ミキサーグラインダー

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得意な分野・カテゴリー

惣菜・調理食品

食肉・水産物

農産物

製品説明・スペック紹介

ワイラー社製ミキサーグラインダーは定評のある独自のミキサーとグラインダーを一体化させ、設置スペースの削減と原料輸送の手間・時間を削減することが可能です。
独自のオーバーラップパドルシステムにより、短時間で均一な撹拌を行えます。

取り扱い企業

企業名
東亜交易株式会社同企業の情報・その他製品を見る
所在地
〒167-0051 東京都杉並区荻窪4-29-10中田第2ビル
電話
03-3220-2411
Webサイト
サービス提供エリア
北海道・東北
北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県
関東
東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、群馬県、栃木県
東海
愛知県、静岡県、岐阜県、三重県
北陸・甲信越
山梨県、新潟県、富山県、石川県、福井県、長野県
関西
大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、奈良県、和歌山県
中国・四国
鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県
九州・沖縄
福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県

製品詳細確認・カタログ無料ダウンロード可能

  • 食品加工・製造
  • 破砕・粉砕装置

TM型 テンパリングミキサー

テンパリングミキサーは、穀粒(小麦)の加水調整装置ですが、従来のものと異なり、数秒で2~5%の加水ができ、また、能力は若干低下しますが、7%加水まで可能な高能率の加水装置です。 特長 1.本機は、穀粒の接触するすべてのパーツが、ステンレス製で、堅牢でかつメンテナンスは容易であり、衛生的な設計です。 2.高い加水率を正確にかつ均一に行なうことができます。 3.高率の加水により、テンパリングタイムを短くすることができます。 4.蒸気の吹込みにより、均一に熱が伝わるので、穀温の調整が容易であり、テンパリングタイムを更に短縮できます。 5.小麦の麦面を傷つけないので、小麦のあま皮等が分離して機器への付着や、タンク内で固まりができることが無く、衛生的で、経路のトラブルも起きません。 6.回転数は機種により、合理的に決められており、穀粒がとびはねることがなく適切な攪拌を行なうようになっております。 7.能力と加水率から見て消費電力が少なく、省エネルギー設計です。 用途 穀類、飼料用雑穀類、または農産加工品等、広範囲な粉砕に使用されます。

解決できる課題

  • 経費削減
  • 人手不足解決
  • 品質向上
  • コスト削減
  • 生産効率改善

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  • 食品加工・製造
  • 破砕・粉砕装置

無菌チョッパー GECY-10

従来のチョッパーでは、たとえば「山芋とろろ」の処理など、駆動部に山芋が入り込むため「洗浄しても、前回使用時に付着した原料が出てきてしまう・・・・」といった問題がありました。当社「無菌チョッパー」は、ケーシング(粉砕室)と駆動部を完全分離することで、このような問題を解消しました(特許取得)。 ご希望の製品ができるよう、原料の特性に合わせてスクリューやナイフ・プレートの選定や設計をおこない最適な状態に整えます。 ・無菌状態を保つことが容易です ケーシング(粉砕室)は駆動部と遮断しているので、洗浄を完全に行なうことができ無菌状態を確保しやすくなっています。毎日の作業にも負担にならないよう、ケーシング(粉砕室)の分解や組立は3分程度で行えます。 また粉砕時の温度上昇が無い設計(下記)なので、菌が発生しにくくなっています。 ・低温粉砕。熱加工しない食品にも最適です 原料・製品に負荷がかかりにくい設計なので、破砕熱の発生がほとんどありません。 熱をかけたくない原料の処理にも最適です。 ・ラセン、ナイフ、プレートの形状を最適なバランスにすることで、 ご希望の製品を生み出します。 「原料の特性」や「仕上がりの粒の大きさ」に合わせて、粉砕部分であるナイフとプレート(穴)の形状を決定します。ここに原料を送り込むのがラセンの役目ですが、原料に負荷がかからないように「スムーズな流れ」を作り出すことが重要です。 この微妙なバランスを見極め、整えることでご希望の製品が仕上がります。

解決できる課題

  • 利益率改善
  • 品質向上
  • 歩留まり改善
  • 自動化

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  • 食品加工・製造
  • 破砕・粉砕装置

シャークミルGE-A-3

従来は生姜のように繊維質の強い原料には、クラッシャーやカッターミキサーによる前処理工程が必要でしたが、当社シャークミルによってこれらの前処理が不要になりました。原料をそのままの形で入れるだけで、手作業ですりおろしたものと同等の製品に仕上がります。 しょうがの場合、処理量は1時間で最大600kgの大量生産が可能。 ナイフの形状と切れ味が原料を逃すことなくスピーディーに処理し、コスト削減にも大きく役立ちます。 またシャークミルは、乾式でも幅広く使うこともできます。気流によって低温を維持。 カッターの形状によって起こる気流が低温粉砕を可能にしています。 たとえば、乾式粉砕の問題点であった粉砕熱もシャークミルならクリアされます。 原料の性質や求められる製品によってカッターの段数を計算。 カッターは2 段(枚)、3段(枚)の設定が可能です。 ご希望の製品に処理するために、原料の性質に合わせて最適な設定を行います。 ナイフの形状と切れ味が当社独自の技術です。 原料はカッターの水平面で上下に切断され、さらに上下に配置された垂直の細かいカッターで左右に切断されます。 長年の納入実績やメンテナンスの積み重ねが、カッターの最適な角度や枚数・配置・大きさなどの設計ノーハウを進化させ結論を導き出しました。

解決できる課題

  • 品質向上
  • 歩留まり改善
  • 生産効率改善