食品加工・製造自動皮剥き装置

縦型剥皮機

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得意な分野・カテゴリー

食肉・水産物

製品説明・スペック紹介

■と畜解体

豚の皮を前処理して、吊り下げたまま皮の腿側端を針に刺し、皮を全体をクランプできるようにセットします。両手操作ボタンを同時に押すと、皮を完全にクランプしてからドラムが一回転して皮を剥ぐ機械です。

取り扱い企業

企業名
マトヤ技研工業株式会社同企業の情報・その他製品を見る
所在地
〒899-8608 鹿児島県曽於市末吉町南之郷3050-6
電話
0986-76-0018
Webサイト
サービス提供エリア
北海道・東北
北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県
関東
東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、群馬県、栃木県
東海
愛知県、静岡県、岐阜県、三重県
北陸・甲信越
山梨県、新潟県、富山県、石川県、福井県、長野県
関西
大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、奈良県、和歌山県
中国・四国
鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県
九州・沖縄
福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
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  • 食品加工・製造
  • 自動皮剥き装置

乾式自動皮むき装置 DRYMATIC DPS-M

原料の形状及び大きさ・長さにより原料ガイドプレートを変更する新機能を付加し、 従来機DPS型をよりコンパクト化した乾式自動皮むき器が完成しました。 DPS-Mのメリット手むき作業との違い(じゃがいもの場合) 1.自動供給機付き連続仕様 安全性:誰にでもシンプルに簡単にすぐ使える 防水仕様で本体の水洗いも可能 乾式ドラムピーラ―方式で皮むき作業に使う水はゼロ 2.処理量 男爵M玉の場合1時間に200kg以上の処理能力を発揮 手むき作業は数量・時間が増えるほど効率が下がりますがDPS-Mは変わりません 3.処理時間 200kgのじゃがいもの皮むき作業が1時間で完了(男爵M玉の場合) 手むき作業と比較して5分の1以下の時間で皮むきができます 4.処理コスト 時間計算でコストは手むき作業の約5分の1以下に抑えられます 乾式ドラムピーラーだから皮むき作業に使う水は“ゼロ” 皮むき作業の水使用量(当社比較) 水を使用するタイプとは違い皮むき作業には水を使用しません。 皮むき作業時に大量に発生する汚水・排水をゼロにすることで、環境にやさしく皮むき作業を行えます。 汚水処理にかかる設備コスト、ランニングコストを大幅に削減できます。 大型機と同じく乾式ドラムピーラー方式を採用。じゃがいもなどの原料を躍らせて、表面を薄く剥いていきます。 コンパクトタイプのDPS-Mでも、従来の大型機から定評のある『躍らせて剥く』をそのままに力を発揮します。 手むきに近い仕上がり じゃがいもの表面の皮を少しずつ薄く剥くことによりじゃがいも本来のうま味を残したまま皮を剥きあげます。 少しずつ薄く剥くことにより表面にツヤを出し、手剥きに近い仕上がりになります。 また、表面の剥き方を自由に調節できるので、歩留まり良く剥きあげることもできます。同時にゴミの削減になります。 一台で多品種の根菜の皮剥き作業が可能 じゃがいもに限らず、さつまいも、にんじんなどの根菜類や従来は難しかった里芋の皮むきもできます。 また、じゃがいもひとつ取っても、品種、産地、サイズ、時期など千差万別です。 DP-miniは剥く対象に合わせて剥き方や歩留まりの調節など細かな設定が可能です。 どんな原料もお客様の希望通りに仕上げることができます。 シンプルな操作性&視認性 プログラムタイマーを内蔵し、剥き時間を簡単に設定できます。 本体上部の原料投入扉は中を目視確認できる強化アクリル投入扉を採用。 剥きあがりの様子を確認できるので手動による剥き方、歩留まり補助も可能となりました。 皮むき作業終了後はヘラを使用し、そのまま本体外部に排出できます。 「躍らせて剥く」乾式ドラムピーラーで水の使用は“ゼロ” 環境にやさしく、大幅なコスト削減 従来の皮むき装置と違い、皮むき作業には水を使用しません。 皮むき作業で発生する大量の汚水をゼロにすることで、 環境にやさしく、汚水処理にかかる設備コストを大幅に削減できます。 原材料供給、皮むきを自動でおこなうことにより作業を簡単にします。 従来はじゃがいも(500kg)の皮むき作業には、 1時間に約600Lの水を使用していましたが DPSはそれをゼロにする ことができます。 (但し機械掃除には水を使用) 安全性 本体はカドを少なく、ビス・ネジの数を最小限に止め、ネジの頭などは極力機械外部に出さない仕様です。 強化アクリル投入扉の安全リミットスイッチは、誤作動を防ぐ安全構造を採用。 投入扉の安全リミットスイッチは、誤作動を防ぐ安全構造を採用。

解決できる課題

  • 経費削減
  • 人手不足解決
  • 品質向上
  • 歩留まり改善
  • 自動化
  • 生産効率改善

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  • 食品加工・製造
  • 自動皮剥き装置

水産加工用スキナーMS375

コンパクトな卓上型で、いかの2枚剥き、青物、たい等、広範囲に対応可能。 たて溝のないヘリカルローラーを採用し、ブレードは刃先のないセパレータ型。 概要 ・わずかなスペースに設置できる小型卓上タイプ。 ・ヘリカル・ローラ、セパレータによる引き剥ぎ式の採用により薄い表皮から中程度の表皮を効率的に除去します。 ・除去ローラは作動時に水道水により常時放水洗浄されており、クリーンな状態を保ちます。 ・ステンレス・スティール/強化合成樹脂ですから錆びにくく衛生的です。 ・作業テーブルは前後とも取り外しが道具なしで行え、清掃が容易です。 ※バックヤードにも十分置ける超小型 ・幅はわずか39cm(突起部を除く)。ちょっとしたスペースがあれば設置していただけます。 ・しかも高性能 例えばスルメイカの2枚皮むきもOK。ゲソも一発で全部むきます。この他、ほとんどの魚に使用可能です。 ※現場ですばやく加工できます。だから、こんなメリットが。 鮮魚売場、鮮魚店では ・売れ筋商品を切らしません。顧客のニーズにすばやく対応できます。 ・販売の直前に皮むきが可能。鮮度が長持ちします。 ・各種白身のバター焼き用、皮なしゲソなどの新規商品がラインナップできます。 加工場では ・むきたての魚が使えて製品の鮮度を大幅にアップさせることができます。 ・処理能力は一分間に15枚以上。作業時間を短縮させ、製造コストを削減します。 簡単操作 ・操作は簡単。作業テーブルの上におろした魚やわた抜きしたイカをのせるだけ。 パートさんがその日から使いこなせます。

解決できる課題

  • 経費削減
  • 人手不足解決
  • 品質向上
  • コスト削減
  • クレーム対策
  • 生産効率改善

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  • 食品加工・製造
  • 自動皮剥き装置

乾式剥き皮分離機

これまでの課題といわれておりましたスムーズかつ、コストパフォーマンスが高い剥き皮の自動分離を実現した機種です。 本機は稼働中に一滴の水を使わずに、生産効率性の高い剥き皮の自動分離をおこないます。 DPSはドラム内部に設置したオーガー、又はアジテーター(特許出願中)を使って剥き皮を対象製品の表面から分離させます。剥き皮は廃棄物回収ポンプに送ります。本機は内部洗浄に水を使わない省エネ設計となっています。 DPSは弊社独自技術で、剥き皮の自動分離化を促進し、更にスティームピラーとの併用によって歩留率の改善と、生産ラインでの省エネ効果もございます。 従来の分離ドラムでは必要不可欠であった洗浄水の使用はなくなり、省エネ化による経済的な効果も期待できます。 ■本機特徴 本機導入のメリット 他にはない質実剛健なユニット設計 高いプロセス効率 ライン稼働コストの軽減 低いメンテナンス頻度 対象製品に応じて可能なアップグレード性 洗浄水の使用が不要

解決できる課題

  • 人手不足解決
  • 品質向上
  • 自動化
  • 生産効率改善
  • 異物対策
  • 菌対策

解決できる課題