電解水生成装置
新型コロナウイルス感染症の感染者が増加し、食品を扱う様々な業界に感染対策が求められています。
気温が高くなる季節には、飲食店・病院・介護施設などの厨房環境に於ける衛生管理は、最も重要となります。
微酸性電解水・電解次亜水は食品添加物(殺菌料)として、安心して食品の殺菌に使用できます。
【微酸性電解水生成装置『ピュアスター ミュークリーンⅡ』】
ー殺菌効果のある機能水(微酸性次亜塩素酸水)を生成します。ノータッチの簡単操作、コンパクトサイズー
●導入施設:スーパーマーケット 特別養護老人ホームなど
◎微酸性電解水の特長
・水に近い性状のため洗浄後のすすぎ水として利用でき、高い除菌効果を発揮します。
・殺菌時間が短く、水の使用量、作業の手間を削減します。低塩素濃度(10~30ppm)で使用するため、排水設備への影響も少なくなっています。
・塩素臭・サビ・カビの心配もなく、ニオイも少ない。原料にナトリウムを含まないため手にも優しいので安心して使用できます。
◎新型コロナウイルスに対する微酸性電解水の効果について
コロナウイルスは、インフルエンザウイルスと同様にエンベロープを有する構造をもっています。インフルエンザウイルスを短時間で不活化させることが知られている微酸性電解水は、有効的に不活化できると推定されます。
◎微酸性電解水を新型コロナウイルス対策として使用するには
微酸性電解水は、低塩素濃度のため次亜塩素酸ナトリウムほどの効果は有しませんが、消毒用アルコールや次亜塩素酸ナトリウムの代用として、予防に用いることができます。少量では効きにくいので十分な量をかけ流すように使うのが効果的です。
・外形寸法:W287×D150×H297
・総合消費電力:130W
・製品質量:約2.7kg
・本体価格(税抜):¥600,000
【電解次亜水生成装置『ビーコロン』】
ー食品添加物(殺菌料)対応で、安心して食品の殺菌に使用できる電解次亜水(ビーコロン水)を生成しますー
●導入施設:保育園厨房 介護施設など
◎電解次亜水(ビーコロン水)の特長
・ビーコロン水は低濃度の次亜塩素酸ナトリウム水溶水。食材、食品、食器・調理器具類、床・壁・テーブルなどに、優れた殺菌・除菌効果を発揮します。
・低濃度&弱アルカリ性なので残留性が低く、塩素臭も少ないので食材をいためる心配がありません。使用後は分解も早いので安全性、環境性に優れています。
・原料は水と塩、低濃度&流水使用(掛け流し)が基本で、殺菌やすすぎ時間が短く、作業効率のアップと水道代の削減が可能です。
◎新型コロナウイルス感染予防対策として有効な利用な方法は
手指消毒には、次亜塩素酸水による流水洗浄が最も効果的です。人が触れる手すり、ドアノブなどに噴霧するのも効果的とされます。
◎ビーコロンで期待される効果
食品工場や厨房などので使用する事で、食中毒の予防に効果的な衛生管理が期待されます。水道水感覚で(流水)手軽で手指や環境にも優しい水であり、省コスト化も可能です。
・外形寸法:W242×D141×H278
・総合消費電力:140W
・製品質量:約2.7kg
・本体価格(税抜):¥400,000
解決できる課題