充填・包装・ケーサー充填装置

DANGAN G2 大容量タイプ

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製品説明・スペック紹介

DANGAN G2 大容量タイプ
最小5g~最大500gの広い範囲をカバーする汎用性が高い機種です。
製品内のエアー抜きに駆動ロールを装備して安定性を確保しました。
また、ノッチ機構を縦シール部の下部に配してノッチカット精度の向上を実現しました。

基本仕様
ラインスピード 4~30m/min
シールピッチ 40~160mm(標準モード) 100~250mm(大容量モード)
フィルム幅 70~300mm
包装能力 400袋/min(標準モード) 150袋/min(大容量モード)
本体寸法(mm) 幅1,450×奥行き980×高さ2,260
本体重量 約1,350kg

取り扱い企業

企業名
大成ラミック株式会社同企業の情報・その他製品を見る
所在地
〒330-0854 埼玉県さいたま市大宮区桜木町4-247OSビル7階
電話
048-640-7027
Webサイト
サービス提供エリア
北海道・東北
北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県
関東
東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、群馬県、栃木県
東海
愛知県、静岡県、岐阜県、三重県
北陸・甲信越
山梨県、新潟県、富山県、石川県、福井県、長野県
関西
大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、奈良県、和歌山県
中国・四国
鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県
九州・沖縄
福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県

製品詳細確認・カタログ無料ダウンロード可能

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PVLH226型(ALシステム/高速充填システム)

ハントマンPVLH226型は天然腸、人口ケーシング兼用型の高速充填システムとして新たに開発されました。人口ケーシング(セルロース、コラーゲン)では毎分Max.2,000 ポーション、天然腸では毎分Max.1,000ポーションの高速定量定寸充填ができます。真空定量充填機本体とダイレクトに接続されることで、余分な配管が無く、原料の残量が少なく済みますので、製品切替の際に発生する原料ロスの軽減、また機械洗浄も短時間且つ確実に実施できます。機械操作も簡単ですので、充填作業経験の浅い方にも負担なくお取り扱いいただけます。 【主な特徴】 ◆充填スピード  人工ケーシング Max.2,000ポーション/分  天然腸 Max.1,000ポーション/分 ◆正確な定量・定寸充填 ◆生産時間の増大 ◆カクテル・ソーセージの生産性アップ 【技術データ】 Max吐出能力 (人工ケーシング) 2,000 ポーション/分 Max吐出能力 (天然腸) 1,000 ポーション/分 製品充填径 (ボイダーなしの場合) 13~50 mm 製品充填径 (ボイダー付きの場合) 13~34 mm 製品充填長さ 30mm以上 電気容量 5.5kw、200v、50/60 Hz、3相

解決できる課題

  • 人手不足解決
  • 品質向上
  • 自動化
  • 生産効率改善

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高速充填機

【高速充填機】 【装置概要) 本機垂直回転方式の採用により省スペース及び高速化を実現し、カム駆動で速度を自在に変化させる事に成功。 【製品特徴】 ・商品関連製造機械において現行の平行タクト式運転では生産能力に限界があり、複雑な機械機構ではなくシンプルかつ省スペース化が課題となっている。 ・本機は、垂直ロータリー行程での位置決めとサーボモーターとカム駆動でスムーズな動力伝達方法により、シンプルかつ省スペース化を実現させた高速充填機である。 ・直径5~6ミリ、穴径3~4ミリメートル位の細長中空品の製品の内部に粘性液体を充填するにあたり、従来では充填後、製品を入れ替えて、また、次を並べて充填するという方法が主流であった。これでは生産能力に限界があり、能力を上げるために大きな設備が必要になってしまっていた。当社の高速充填機は現状のタクト生産式ではなく、垂直ロータリーにし設備をスリム化し、連続生産で充填コストを大幅に下げるものである。 ・コンベア上からまとまって供給される細長中空品を毎秒20本以上という高速で1本ずつつかみ、不良品除去及び補給装置を経て、チャックにつかんだ製品を傷つけずセンタリング。一体加工したスライド部で充填ノズルに密着し、充填する。 【仕様、構成】 AC200V 7.0kw ACサーボモーター 4台 カム駆動方式 処理 毎秒20本以上

解決できる課題

  • 人手不足解決
  • HACCP対策
  • SDGS対策
  • 品質向上
  • コスト削減
  • 自動化

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全ケーシングソーセージ高速定寸定量充填機 『リンクウェル/リンクウェル-L』

操作性、耐久性、高速性、汎用性、メンテナンス性、すべての機能、性能を追求した世界初の『天然腸ソーセージ定寸充填機』。 従来の天然腸ソーセージ生産において、重量と長さは相容れないものと考えられてきました。しかし「リンクウェル」は一定重量で、なおかつ一定長さの天然腸ソーセージの生産を可能とした、世界で初のソーセージ高速自動充填機です。 羊腸、豚腸、コラーゲン、セルロース、すべてのケーシングの充填に最適で、 定寸・定量の天然腸ソーセージを毎分800個以上、コラーゲンなら毎分1,500個、セルロースは毎分3,000個製造します。 また、人工ケーシング用の全自動ケーシング供給装置を備えたソーセージ充填機「リンクウェル」は、天然腸の充填を標準人員3名で、人工ケーシングの充填は標準人員2名で操作可能です。 <製品の特長> ①使いやすいモニター機能 機械導入後、どなたにでも直ぐに使用して頂けるように、シンプルでわかりやすい画面構成となっています。モニター画面の複雑さによる誤作業や、機械の破損の心配はありません。 ②耐久性をアップしたメタリングポンプ メタリングポンプの駆動部のパワーアップを行い、更に構造上の強度を高めたので、一段と耐久性が向上しています。また、ポンプ運転の開始、停止のタイミングを簡単に調節でき、ケーシングの先端、後端部の未充填によるケーシングロスが防げます。 ③メンテナンス性を向上させたドライツイスター タイミングベルトの採用によりハウジング内にオイルは使用していません。 これにより、オイルの漏れは無くなり、ハウジング内の部品も長寿命となります。また、メンテナンス時もユニットを取り外す必要が無く、短時間で行えます。 ④衛生的な排水システム 水を一箇所に集める水受けとシュートが標準装備されています。脱長靴を目指して作業環境改善が可能です。 ⑤多種なリンキングチェーン 3ピッチ(28.56mmから長さが選べます。ストレート(ノーツイスト)充填も可能。オプションで4.7mm間隔のリンキングチェーンも使えます。 ⑥リンキングベルト ピンチャーの間隔によって、生産する製品長さを変更します。製品長さは最短2cmより、1cm間隔で作成することが可能です。 またオプションで0.5cm単位の製品用の「リンキングベルト」も作成することが可能です。 ⑦エアー部品と電気部品の分離 エアー部品を電気部品と完全に分離し配置したことにより、修理、調整が簡単そして安全に行えます。 ⑧調整式テーパーパッキン ソーセージに捻りを伝えるために必要なパッキンで、後ろから締め付けることでパッキン内径の大きさを微調整させることが可能になり、充填時に適正な捻りを伝えることができます。 ⑨最新のエレクトリックシステム 標準は「オムロン」です。 オプションとして「三菱」または「アレン・ブラドリー」をお選びいただけます。 ⑩ハイテックフックデザインオプション 写真上 : 丸棒フック/主に人口ケーシング用 写真下 : 板付きフック/主に天然腸用 他にもオプションとして、リングソーセージ用の板付きフックなどがあり、用途に応じて変更できます。 <標準仕様> ・最大生産量  人工ケーシング 最大 3,200 kg / 毎時  天然腸 最大 800個 / 毎分 ※ケーシング品質、製品サイズ、重さ、工場の条件により変わります ・製品長さ  人工ケーシング 3 cm ~ 32 cm 以上  天然腸 3 cm ~ 20 cm 以上 ※HITECのオプションユニットにより、より長いサイズを作ることができます ・ケーシング及び直径 リンクウェル/リンクウェル-L  羊腸 14 mm~25 mm  豚腸 26 mm~36 mm  コラーゲン 13 mm ~32 mm  セルロース 14.5 mm~34 mm ・ケーシングシェアードの最大長さ リンクウェル  羊腸 180 mm  豚腸 180 mm  コラーゲン 280 mm  セルロース 325 mm リンクウェル-L  羊腸 180 mm  豚腸 180 mm  コラーゲン 300 mm  セルロース 440 mm ・実量(機械寸法と重量) リンクウェル  高さ 1,846mm  最長 2,046mm  幅 669mm  機械重量 500 kg リンクウェル-L  高さ 1,846mm  最長 2,425mm  幅 669mm  機械重量 540 kg ・機械の必要条件 消費電力 3相 6,775W 空気要求量  空気圧 520 kPa (5.2 bar) 75 psi  消費量 1 L, (1,000 cm3) 毎分 60 in3 毎分 水分要求量  質 飲料に適した水  水圧 280-410 kPa (2.8-4.1 bar) 40-60 psi  消費量 1 L, (1,000 cm3) 毎分 60 in3 毎分 肉要求量  圧力 500 kPa (5 bar) 72 psi  消費量 最大 3,200kg / 毎時 最大 7,000 lb / 毎時

解決できる課題

  • 人手不足解決
  • 品質向上
  • 歩留まり改善
  • 自動化
  • 生産効率改善