食品加工・製造熟成・発酵関連装置

製菓製パン用発酵装置 ドゥコンディショナー

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得意な分野・カテゴリー

パン・菓子

担当者からのおすすめポイント!

弊社は九州の製菓製パン用オーブンメーカーです。
長崎カステラの焼成で鍛えられた焼成品質をご提供
致します。

弊社では北海道から沖縄までの全国を福岡本社・
大阪・名古屋・東京の各拠点営業マンにて対応させて
頂いております。また、全国に弊社製品を扱って頂いて
いる販売店さんネットワークがあります。

製品説明・スペック紹介

製菓製パン用オーブン ドゥコンディショナー
2室独立制御でオーブンの能力にあわせてベーキングタイムを効率的に設定出来ます。オーブンと連動で焼成時間に合わせて前日に成形された生地を冷凍又は冷蔵され、プログラムにより解凍、予熱、ホイロの工程を経てふっくらと発酵した後、焼成温度に達したオーブンできれいに焼き上がります。焼きたてのパンを早朝から売り場に並べる事が出来れば売り上げ増加と人件費の節約になります。

【特長】
自動運転
作業時間・工程をプログラム設定して時間、温度湿度の管理を解凍、発酵までを自動運転します。

工程の進行状態を工程ランプで表示
操作パネルは工程の進行状態を工程ランプで表示します。

湿度調節が機能アップ
加湿はスプレー方式を採用、清掃が容易、湿度分布が良くなりました。

翌日が休日の設定も簡単
オーブン連動機能付き(連動結線必要)ドウコンとオーブン接続によりオーブンが起動しま
す。翌日が休日の設定も簡単に出来ます。

低温長時間発酵でも使用出来ます。

取り扱い企業

企業名
株式会社 ワールド精機同企業の情報・その他製品を見る
所在地
〒830-0103 福岡県久留米市三潴町高三潴1558-2
電話
03-3319-6331
FAX
03-3319-6335
Webサイト
サービス提供エリア
北海道・東北
北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県
関東
東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、群馬県、栃木県
東海
愛知県、静岡県、岐阜県、三重県
北陸・甲信越
山梨県、新潟県、富山県、石川県、福井県、長野県
関西
大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、奈良県、和歌山県
中国・四国
鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県
九州・沖縄
福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県

製品詳細確認・カタログ無料ダウンロード可能

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  • 熟成・発酵関連装置

ネット式連続冷却機

■ 製品概要 蒸煮原料を連続的に適正温度まで冷却するための装置です。 蒸米を冷却するときネット式連続冷却機では、外気導入による冷却が一般的ですが、冷却初期に最適温度の温風を送り、その後冷風で冷却することで品質を従来よりも正確にコントロールすることができ捌けのよい蒸米を実現できます。(温風冷却機能タイプ) 又、ネットも冷却する原料に合わせて最も適したものを選定できるように、各種ご用意しております。 ■ 特徴 1. 機能を重視した合理的な設計により冷却効率が高くそして低価格。 2. 特殊織の強力なステンレスネットコンベアーと最適駆動方式の採用により、ネットの破れ伸び等がなく、耐久力抜群。 3. 掃除のしやすい構造をとっているため高圧洗浄、エアー洗浄ができ、高いサニタリー性を実現。 4. 目詰まりのしにくいネットコンベアーの採用とセルフクリーニング装置により、ネットコンベアーは常に清潔で長時間連続運転でも冷却効果は落ちない。 5. 可変装置付なので使用条件、処理条件に合わせて、ネットコンベアーの移動速度、被冷却原料の層厚、および排風機(Fan)の風量、風圧を任意に設定できる。 6. ネットコンベアーその他の原料接触部は全てステンレス製。 7.冷却初期に最適温度の温風を送ることで、冷却効率の向上と捌けのよい蒸米を実現。

解決できる課題

  • 経費削減
  • 人手不足解決
  • 品質向上
  • コスト削減
  • 自動化
  • 生産効率改善

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  • 食品加工・製造
  • 熟成・発酵関連装置

ロータリー流動焙炒装置

■ 製品概要 本装置は、穀物原料の下から熱風を吹き込むことによって穀物を浮き上がらせ、流動化させます。原料は撹拌されながら熱風により急速に加熱され、効率よく省エネルギーかつ衛生的に焙炒されます。しかも全自動で連続運転が可能となりました。開発段階で、加熱温度と加熱時間の関係を徹底的に追求し、コゲ、蛋白質の過変性を起こさず、かつ十分なα化度(糊化度)を達成する最適値を得ました。この最適値の実現は、熱風流動焙炒方式にして初めて可能となりました。また連続焙炒方式であるため、生産性は一段とアップしました。 ■ 特徴 1.流動化状態で焙炒するため、原料は均一に加熱され炒りムラがなく品質が一定。焦げの発生がなく原料ロスがない。 2.砂などの熱媒体を使用しないため、原料に異物が混入せず衛生的。後工程の装置が砂等によって痛まず、砂等の回収の手間も不要。 3.連続焙炒による完全自動運転のため生産性が大幅に向上。直接、焙炒温度(熱風温度)を制御しているため、焙炒条件は簡単に設定可能。 4.原料を直接熱風で加熱しかつ熱風は循環方式なので大幅な省エネを実現。 5.断熱を徹底し放熱を抑えたため作業環境が従来方式より大幅に向上。 6.省スペース設計で従来方式よりコンパクト。 7.ガスバーナーの採用で、重油バーナーの様なメンテナンスが不要。寿命は重油バーナーの約2倍。

解決できる課題

  • 経費削減
  • 人手不足解決
  • 品質向上
  • コスト削減
  • 自動化
  • 生産効率改善

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  • 食品加工・製造
  • 熟成・発酵関連装置

出麴塩水混合輸送装置

■ 製品概要 出麴の輸送方法は従来、空気輸送による方法が大多数の工場で採用されており、省力化に大きな役割をはたしていますが、近年仕込量の増大、仕込みタンクの大型化及び、騒音公害の防止等の面から空気輸送に代わる輸送装置が、要求されてきています。 この様な時代の要請にマッチした仕込輸送装置が当社のポンプによる、出麴塩水混合輸送装置です。 この装置は多くの納入実績と豊富な経験により高い評価をいただいています。 ■ 特徴 1.空気輸送では輸送不可能な長距離大容量の輸送が、本装置は、閉塞等をおこすことなく確実にスムーズにできる。 2.ポンプ輸送のために動力が小さく、同一能力の空気輸送に比し、数分の一であり電力費が少なくてすむ。 3.塩水混合スクリューにより、出麴と塩水の混合が完全に行われるので、仕込時の撹拌は省略又は簡単にできる。したがって、大型醗酵タンク、特に屋外醗酵タンクへの仕込には最適である。 4.湿式ポンプ輸送のため胞子の飛散、騒音等もなく作業環境がよく、清潔でかつ空気輸送のブロワー音のような騒音公害を全くおこさない。 5.特殊ポンプの使用により、脈動がなく、出麴流量の負荷変動に強く輸送管内につまることなく確実に輸送ができる。 6.輸送管内の掃除も簡単で、操作に特殊な技術も要しない。

解決できる課題

  • 品質向上
  • 自動化
  • 菌対策

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  • 食品加工・製造
  • 熟成・発酵関連装置

アップワードフロー方式連続冷却装置

■ 製品概要 従来タイプの上方から下方への送風方法では原料が風圧により圧縮され、また細かい原料や丸大豆のアメなどがベルト面に押付けられ目詰まりの原因になり所定量の風量を通風できず冷却効果が損なわれていました。 本装置ではこのような通風の阻害要因を送風方法を下方から上方(アップワードフロー方式)に改め冷却効果の大幅な向上をはかりました。 このため大豆や脱脂加工大豆では有効ベルト面積が1/2(当社従来比)となりクラッシャーも減りコンパクトになりました。 また、フィルターを通した清浄な空気によりサニタリー性も向上しています。 ■ 特徴 1. 装置がコンパクトかつシンプルとなったことによりサニタリー性と洗浄性が向上。 2. アップワードフロー方式により風洞、送風機内は常に清潔。 3. ステンレス製スチールベルトにより更に洗浄性が向上。運転中の雑菌増殖汚染も大幅に減少。 4. 自動洗浄装置は運転中のベルト洗浄による汚染防止と運転終了後の洗浄作業の省力化に威力を発揮。 5. 送風空気はエアーフィルターで除菌するため原料の雑菌汚染を極小化することができる。 6. 屋外空気を導入して送風するため、室内が陰圧となって虫や異物の侵入を誘引することはない。また排気はフードとダクトにより屋外に排出するため室内に結露することなく清潔。 7. 冷却品温制御の採用(オプション)で盛込温度を一定にできる。

解決できる課題

  • 経費削減
  • 人手不足解決
  • 品質向上
  • コスト削減
  • 自動化
  • 生産効率改善

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  • 食品加工・製造
  • 熟成・発酵関連装置

回転式自動製麴培養装置

■ 製品概要 製麴工程は酒、味噌、醤油等の醸造製品を作るうえにおいて、最も重要ものであり、麴の良否によって製品の良否が決定されるといっても過言ではありません。 高品質でしかも低コストの麴を作る決め手は何といっても盛込や手入及び出麴作業に人手を要せず、麴が成長するのに必要な温度や湿度の管理が完全でしかも無人化され、自動的にできるものでなければなりません。 この装置は小容量処理から大容量処理まで、盛込、手入、出麴作業等を完全に機械化したもので、好評を得て最近急速に普及しております。 この装置により完全自動かつ無人製麴で徹底的なコストダウンが可能となり、最高の品質を得るための最適制御をめざすコンピューターシステム(ベクトル制御)を組み入れたものもすでに完成し稼動しています。 また無菌固体培養システムも完成し、実用化の段階に入っています。 ■ 特徴 1. 盛込、手入、出麴作業がボタン操作のみで自動的にできる。(コンピューター制御により盛込、手入、出麴排出まで製麴の全工程を完全自動で無人化運転することも可能。) 2. 出麴排出は残量がほとんどなく完全に排出。 3. 盛込は盛込移動コンベア等により行うため盛込原料を押しつけることなく均一に盛込。 4. 手入機は特殊構造の攪拌羽根を採用しているため動力が少なく、培養床面まで完全均一に手入が可能。 5. 装置の細部については食品衛生、微生物学的見地より殺菌、洗浄、掃除がしやすい構造。(自動洗浄装置の取付も可能。) 6. 要部材質はステンレスを使用しているため耐久性にすぐれ、清潔。

解決できる課題

  • 経費削減
  • 人手不足解決
  • 品質向上
  • 自動化
  • 生産効率改善