食品加工・製造熟成・発酵関連装置

パッケージ型回転式自動製麴装置

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得意な分野・カテゴリー

発酵・醸造

担当者からのおすすめポイント!

コンパクトで使い易い自動製麴装置です。

製品説明・スペック紹介

■ 製品概要
盛込、手入、排出等を完全に機械化した回転式自動製麴装置は、好評を得て最近急速に普及していますが、さらに小型化、パッケージ化しコストダウンを行い業界の要望に応え開発されたのが、パッケージ型回転式自動製麴装置です。

■ 特徴
1. 盛込、手入、出麴作業が完全に自動化。

2. 食品衛生、微生物学的見地より掃除しやすい構造。

3. 麴の接触部分及び要部は全てステンレス製のため耐久力が抜群。

4. パッケージ型なので工期が大幅に短縮でき設備費が安い。

5. 現地組立と違って当社工場で組立したものを搬入、据付するので加工精度、組立制度が高い。

取り扱い企業

企業名
株式会社フジワラテクノアート同企業の情報・その他製品を見る
所在地
〒701-1133 岡山県岡山市北区富吉2827-3
電話
086-294-1200
Webサイト
サービス提供エリア
北海道・東北
北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県
関東
東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、群馬県、栃木県
東海
愛知県、静岡県、岐阜県、三重県
北陸・甲信越
山梨県、新潟県、富山県、石川県、福井県、長野県
関西
大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、奈良県、和歌山県
中国・四国
鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県
九州・沖縄
福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
海外
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  • 食品加工・製造
  • 熟成・発酵関連装置

酵母及び乳酸菌培養装置

■ 製品概要 近年味噌・醤油の製造工程において飛躍的な技術革新が進められ、品質の向上、省力化、コストダウンのためにたゆまざる努力が続けられています。 特に醗酵工程における技術の進歩はめざましく、大幅な醗酵期間の短縮、タンクの大型化等が急速に進められています。 それに伴って脚光を浴びてきたのが、酵母・乳酸菌等の有用微生物の添加です。これらの有用微生物の添加により、製品の味や香り等品質が向上し、また醗酵期間の短縮や醗酵タンクの密閉化、大型化等コストダウン、省力化、設備の合理化に大きな役割を果たしています。 当社では、いち早く、大型醗酵タンク、屋外醗酵タンクを開発し、それと同時にそれに適応した酵母・乳酸菌の培養装置をも開発に成功し、1972年以来多くの納入実績があり好評を博しています。 ■ 特徴 1. 酵母・乳酸菌等の有用微生物の添加により大型屋外醗酵タンク、密閉タンクでの醗酵がスムーズにできる。 2. 醗酵期間の短縮が可能であり、また味や香り等の品質が向上する。 3. タンク本体接液部の材質は、SUS316ステンレス製のため耐久度が抜群である。 4. 制御は、自動制御方式であり、人手をあまり要しない。 5. 装置はコンパクトにまとめられているので、据付スペースをとらない。 6. 設備費、ランニングコストが他に比べて安くつく。

解決できる課題

  • 品質向上
  • 自動化
  • 菌対策

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  • 食品加工・製造
  • 熟成・発酵関連装置

連続加圧蒸煮装置

■ 製品概要 本装置は脱脂大豆、丸大豆等の醸造用原料を連続加圧蒸煮する装置として開発され、今日まで数多くの実績を有し、高い信頼を得ています。醤油原料の脱脂大豆や丸大豆、味噌原料の丸大豆、みりん原料の米など加圧蒸煮が必要な原料処理工程において様々な業界で用いられています。 醤油用としての例では、散水、予熱、加圧蒸煮の各工程は原料が均一に処理されるように工夫されており、そのことが高圧短時間処理と相まって高い窒素利用率を実現しています。 ロータリーバルブは横型タイプと竪型タイプが用意されており、用途により選択できます。特に竪型タイプは丸大豆処理における排出用ロータリーバイブとして高い評価を得ています。 尚、本装置は業界における原料歩溜りの向上と製品コストの引き下げ及び合理化に大きく貢献したことにより、食品産業技術功労賞、自動化機械開発賞、科学技術庁長官賞など数々の栄誉ある賞を受けています。また、特許、実用新案などの数多くの工業所有権を有しています。 ■ 特徴 1. 脱脂大豆、丸大豆、米、麸など兼用処理できる。 2. 連続式のため ●大幅な作業時間の短縮と能率アップ。 ●蒸煮後の原料を連続かつ速やかに冷却することが可能となり、高品質化がはかれる。 ●自動制御により無人化運転が可能。 ●バッチタイプに比較して電力及び蒸気の負荷が平準化し、ボイラーなどの容量を小さくできる。 ●原料処理量に対して設置面積が小さい。 3. ネットコンベア方式のため ●蒸煮滞留時間が厳守できる。 ●原料の損傷がなく高品質蒸煮ができる。 ●特に丸大豆は練られることがない。 ●ネットコンベア上で移送中の原料は疎の状態で堆積されており、原料1粒1粒の蒸煮条件が均一となる。 ●缶壁内面に発生するドレンが原料の中に入らない。 4. ロータリーバルブは ●横型と竪型タイプがあり、用途に応じて選択できる。 ●竪型タイプは特に丸大豆処理のとき、大気圧中に排出されるときの衝撃による潰れが非常に少ない。 ●横型タイプは、 ・非接触微小隙間シールのため、長期に安定して良好なシール性を維持。また、耐久性も大。 ・ロータとケーシングとの間の微小隙間は自動調整方式。 ・ロータの水冷化と原料付着防止機構の採用により確実かつスムーズな原料移送が実現。 ・従って、運転後の洗浄は非常に容易。 5. 洗浄・点検が完全にできる 蒸煮缶の両端は全開閉蓋のため内部が完全に洗浄でき、また、点検・検査・修理が容易。 【 醤油用脱脂大豆処理の場合の特長 】 ●各工程で原料1粒1粒まで均一かつ完全に散水・予熱・脱気・加圧蒸煮が可能であり、高圧短時間蒸煮と相まって高い窒素利用率と高い品質を実現。 ●滞留時間の短縮化と容積効率の向上で装置がコンパクト化。 ●ロータリーバルブの高いシール性とロータリーバルブ冷却水を散水に利用することにより、省エネシステムが実現。

解決できる課題

  • 人手不足解決
  • 品質向上
  • コスト削減
  • 歩留まり改善
  • 自動化
  • 生産効率改善

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  • 食品加工・製造
  • 熟成・発酵関連装置

スチールベルト式横型連続蒸米機

■ 製品概要 白米の蒸し処理手段については、従来からの甑(こしき)によるバッチ式のものから、現在は連続式の竪型蒸米機と横型蒸米機へと移行してきています。 中でも横型は、ベルトの速度設定により、蒸し時間の調整ができるなど、蒸し条件のコントロールが容易にできます。 しかし、いまだ問題がないわけではありません。 特にネット面の洗浄性、両サイドジャケット部の結露等は大きな難点として残っています。 弊社はこれらの問題を解決し、より完成度の高いものにすべく改良を加え、理想的なものとしてここに画期的なスチールベルト式の横型蒸米機を完成させました。 ■ 特徴 1. ベルトに蒸米が詰まらない。 2. 自動洗浄ブラシを標準装備し、洗浄作業が不要。 3. 蒸米が接触している面が二重断熱構造のため、飯米の発生がない。 4. シンプルな構造とシール性にすぐれた側壁により、装置は清潔。 5. スーパーヒート蒸気の採用で、蒸米の硬軟調整が可能。 6. 蒸米の投入量の調整が簡単にできる。 7. 蒸し時間の設定が自由に変更可能。 8. 投入後の蒸米の位置をデジタル表示。 9. スチールベルトの破れや伸びがなく、耐久性に優れる。 10. 蓋の開閉はエアーシリンダ方式又はハンドル方式の選択が可能。 11. 蒸気の圧力及び吹き込みは、自動制御が可能。

解決できる課題

  • 経費削減
  • 人手不足解決
  • 品質向上
  • コスト削減
  • 自動化
  • 生産効率改善