食品加工・製造破砕・粉砕装置

擂潰機

参考価格
お問い合わせください

製品・サービスに関する資料


この製品・サービスの資料DL、お問い合わせ

得意な分野・カテゴリー

食肉・水産物

農産物

製品説明・スペック紹介

【特長】
・1927年に誕生以来、水産煉り製品を始め、化学工業や製薬、塗料、顔料、練餌等、様々な分野で活躍しています。
・傾倒式や冷却式等、豊富なラインナップもご用意しております。

【ラインナップ】
RS10
RS27
RS55
RS90
RS130
傾倒式RL130
傾倒式RL220
冷却式RSC55

取り扱い企業

企業名
株式会社 ヤナギヤ同企業の情報・その他製品を見る
所在地
〒759-0134 山口県宇部市善和189-18
電話
0836-62-1661
Webサイト
サービス提供エリア
北海道・東北
北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県
関東
東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、群馬県、栃木県
東海
愛知県、静岡県、岐阜県、三重県
北陸・甲信越
山梨県、新潟県、富山県、石川県、福井県、長野県
関西
大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、奈良県、和歌山県
中国・四国
鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県
九州・沖縄
福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
海外
海外

製品詳細確認・カタログ無料ダウンロード可能

カタログダウンロード

カタログダウンロード

  • 食品加工・製造
  • 破砕・粉砕装置

無菌チョッパー GECY-10

従来のチョッパーでは、たとえば「山芋とろろ」の処理など、駆動部に山芋が入り込むため「洗浄しても、前回使用時に付着した原料が出てきてしまう・・・・」といった問題がありました。当社「無菌チョッパー」は、ケーシング(粉砕室)と駆動部を完全分離することで、このような問題を解消しました(特許取得)。 ご希望の製品ができるよう、原料の特性に合わせてスクリューやナイフ・プレートの選定や設計をおこない最適な状態に整えます。 ・無菌状態を保つことが容易です ケーシング(粉砕室)は駆動部と遮断しているので、洗浄を完全に行なうことができ無菌状態を確保しやすくなっています。毎日の作業にも負担にならないよう、ケーシング(粉砕室)の分解や組立は3分程度で行えます。 また粉砕時の温度上昇が無い設計(下記)なので、菌が発生しにくくなっています。 ・低温粉砕。熱加工しない食品にも最適です 原料・製品に負荷がかかりにくい設計なので、破砕熱の発生がほとんどありません。 熱をかけたくない原料の処理にも最適です。 ・ラセン、ナイフ、プレートの形状を最適なバランスにすることで、 ご希望の製品を生み出します。 「原料の特性」や「仕上がりの粒の大きさ」に合わせて、粉砕部分であるナイフとプレート(穴)の形状を決定します。ここに原料を送り込むのがラセンの役目ですが、原料に負荷がかからないように「スムーズな流れ」を作り出すことが重要です。 この微妙なバランスを見極め、整えることでご希望の製品が仕上がります。

解決できる課題

  • 利益率改善
  • 品質向上
  • 歩留まり改善
  • 自動化

カタログダウンロード

カタログダウンロード

  • 食品加工・製造
  • 破砕・粉砕装置

ミートチョッパー、ミンチ肉製造機『グラインダー』

新デザインでモデルチェンジ!原料に合わせて回転数制御機能追加 ヒガシモトキカイの『グラインダー』は、”原料を練らずに切る”という 本質を徹底追及し、様々な原料に応じた回転数と螺旋シリンダー、 特殊プレート・ナイフにより好適な製品が得られます。  「新型グラインダー」は、従来機の安全性を保ちながら適正な回転数制御で 大幅な生産能力アップを実現しました。 さらに洗浄性を高めるため従来機では死角になりがちであった強制ロールの 分解が可能となりました。 塩漬原料をインジェクター等から直接投入できる低ホッパー型のシンプルな プレスグラインダーも新しくラインアップ。プレート・ナイフを非接触で 使用することにより安全な製造ラインを実現しました。 【特長】 ■2段型の破砕システムを採用 ■従来機種では手の届かなかった強制ロールの分解が可能 ■アングルミンサー方式で回転速度コントロール ■高い処理能力 ■独自のプレート、ナイフ使用によりバリ削減 ■安心の完全日本製、自社工場生産 ■日常メンテナンスが簡単で性能安定 ■オールステンレス製

解決できる課題

  • 人手不足解決
  • 歩留まり改善
  • 生産効率改善
  • 異物対策
  • 菌対策

カタログダウンロード

カタログダウンロード

  • 食品加工・製造
  • 破砕・粉砕装置

グラインダー/ミキサーグラインダー G/MGシリーズ 

・グラインダー …原料をプレート(目皿)の穴径に応じて挽くことが可能な機械です。 食肉はもちろん、野菜や乳製品等、様々な原料に対応可能です。 ・ミキサーグラインダー …グラインダーにミキサー機能が追加されており、合い挽き肉の生産等、二つの機能がありながらも省スペースでの使用が可能です。 〈スペック〉 ヘッド部仕様 ・G-107 …一段挽き #22 ・G-157 …一段挽き #32 ・G-307 …Ⓔ一段挽き #42/Ⓤ多段挽き #42 ・MG-107…一段挽き #22 ・MG-157…一段挽き #32 ・MG-307…Ⓔ一段挽き #42/Ⓤ多段挽き #42 タブ容量 ・G-107 …55ℓ ・G-157 …110ℓ ・G-307 …200ℓ ・MG-107…110ℓ ・MG-157…200ℓ ・MG-307…450ℓ 処理能力(理論値) ・G-107 …650~950kg/h ・G-157 …1000~1450kg/h ・G-307 …Ⓔ1250~2500kg/h       Ⓤ850~1700kg/h ・MG-107…650~950kg/h ・MG-157…1000~1450kg/h ・MG-307…Ⓔ1250~2500kg/h       Ⓤ850~1700kg/h 機械寸法 ・G-107 …W620×L1367×H1110mm ・G-157 …W750×L1668×H1373mm ・G-307 …ⒺW950×L2050×H1491mm       ⓊW950×L2138×H149 ・MG-107…W700×L1527×H1325㎜ ・MG-157…W800×L1933×H1438mm ・MG-307…ⒺW1000×L2455×H1717mm       ⓊW950×L2138×H149

解決できる課題

  • 人手不足解決
  • 品質向上
  • 自動化
  • 生産効率改善
  • 異物対策
  • 食品加工・製造
  • 破砕・粉砕装置

精密高速粉砕機 ミクロマイスターミニ 4M-70

■特徴 3M 7-40型で培われた高速カッティングの技術を活かし、この度姉妹機4M 7-10型が完成しました。 本機は豊富にラインナップされた籠型カッティングヘッドを使い分けることでご希望の粒度を得ることができる湿乾兼用の精密粉砕機です。高速回転するローターの遠心力で原料は籠型カッティングヘッド内面 に押しつけられ、ヘッド内側のナイフにより切断されます。籠型カッティングヘッドの交換で、細かいものはペースト状から大きいものは数センチ大のフレーク状にカットできます。カット後の製品粒度は極めて安定しており、食肉・水産加工をはじめ、野菜やフルーツの農産加工においても高い性能を発揮します。また、また液体や固体、固液混合原料も処理できるため食品、医薬品、ケミカルなどの幅広い分野でご利用いただけます。 ■用途例 ピーナツバター、野菜ジュース・スープ、魚肉・畜肉・ 野菜ペースト、生姜・ニンニク・マスタード・わさびペースト、乳液、軟膏 等 ■仕様 モーター 7.5kw, 3相 回転数 1,000~3,600 r.p.m 標準能力 360~1800kg/hr 外形寸法 W×L×H 500×750×910mm 重 量 120kg(本体のみ)

解決できる課題

  • 人手不足解決
  • 自動化
  • 生産効率改善
  • 食品加工・製造
  • 破砕・粉砕装置

コミトロールプロセッサ モデル 1700

Comitrol® Processor Model1700 は、Comitrol シリーズで最も汎用性に優れた機種です。 スパイス、調味料、スープ、ペースト、サルサ、ソース、飲料などの幅広い用途に使用できます。エンクロージャーが二つに分かれているため、容易に分解および清掃ができます。オプションパーツにより、カットゾーンの機密性を高めることができます。 回収システムと組み合わせて設置すれば、塵、蒸気、液体の漏れを防ぐことができます。 投入できる最大の原料サイズは、カッティングヘッドとインペラーのタイプによって異なります。 【カットの種類】 ・6インチスライシングヘッドでは、厚さ.020~.060インチ(.5~1.5mm)に粉砕可能です。 ・6インチマイクロカットヘッドでは、最小粒径.0012~.0237インチ(.03~.6mm)に粉砕可能です。 ・6インチカッティングヘッドでは、.010~1.5インチ(.254~38.1mm)のサイズに粉砕可能です。 【仕様】 ・長さ 50.69インチ(1288mm) ・幅 33.31インチ(846mm) ・高さ *72.13インチ(1832mm) ・正味重量 500kg ・モーター 15、30、  または40馬力(11.2、22.4、または30kW) ※40 馬力モーター搭載時の高さ。  機械の高さは、馬力とモーターメーカーによって異なります

解決できる課題

  • 品質向上
  • 歩留まり改善
  • 生産効率改善