検査・検品画像検査装置

ラベル検査システム HVS-LC/-CVシリーズ

参考価格
お問い合わせください

製品・サービスに関する資料


この製品・サービスの資料DL、お問い合わせ

得意な分野・カテゴリー

ユーティリティ設備

製品説明・スペック紹介

▼食品表示ラベルの印字検査に
 ・4つの検査機能(文字認識・パターンサーチ・色面積・バーコード)を搭載
 ・高解像度500万画素のOCRカメラによる安定した文字読取能力
 ・最大800万枚の全画像保存でトレーサビリティに対応
 ・1万品種(オプション)のラベルを登録・検査可能

▼食品表示ラベル・POPシールの貼り間違いや印字内容を検査
 HVSシリーズはラベル有無・貼り間違いはもちろん、
 消費期限、バーコード・印字欠けなど全情報の高精度な印字検査を実現します。

▼検査事例
 高解像度500万画素のカメラを搭載し、安定したラベル検査が可能です。
 4つの検査機能(文字認識、形状認識、色面積、バーコード)により、下記のような印字の検査が可能。
 設定次第で、その他の項目も検査できます。ラベル検査システム HVSシリーズのご紹介

▼ラベル検査専用ソフトを搭載
 ・かんたん操作
   タッチパネルで直感的に操作が可能
   品種追加が3 分以内で行えます
 ・拡張性(オプション)
   工場事務所から検査状況把握や
   品種データの調整及び他ラインへの
   コピーが可能
 ・トレーサビリティに対応
   [最大800万枚]の全画像保存が可能
   全検査結果をcsv形式で保存可能
 ・バーコード検査
   バーコードに含まれる可変情報(日付・
   曜日・便・棚下げ時間など)を自動で
   変更して検査可能

▼デモ機貸出サービス
  実際の検査機を一週間程度、現場の生産ラインに設置してオンラインテストするサービスです。
  導入前に性能・操作性をお試しいただくことが可能です。ぜひご利用ください。

取り扱い企業

企業名
オプテックス・エフエー株式会社同企業の情報・その他製品を見る
所在地
〒600-8815 京都府京都市下京区中堂寺粟田町91京都リサーチパーク
電話
075-325-2922
Webサイト
サービス提供エリア
北海道・東北
北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県
関東
東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、群馬県、栃木県
東海
愛知県、静岡県、岐阜県、三重県
北陸・甲信越
山梨県、新潟県、富山県、石川県、福井県、長野県
関西
大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、奈良県、和歌山県
中国・四国
鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県
九州・沖縄
福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
海外
海外

製品詳細確認・カタログ無料ダウンロード可能

カタログダウンロード

カタログダウンロード

  • 検査・検品
  • 画像検査装置

文字検査装置 MVS-OCR2シリーズ

OCR(Optical Character Reader)機能搭載 ・アルファベット,数字,記号の文字検査が可能です。読み取った印字が、すべて正しければOK、1文字でも一致しなければNGとなります。印字ムラにも対応しておりますので、人の目で見て、読めるレベルのわずかな欠けはOKと判定いたします。 オートカレンダ機能搭載 ・年月日や時刻の文字が更新されても自動で追従。印字内容が変更されるたびに再ティーチングや再設定は不要です。また、文字の間隔が狭く、くっついて撮影されても文字の横幅を指定することで1文字ずつ分離して認識することができます。 最大4個の検査ウィンドウ ・印字内容が、製造年月日・時刻・賞味期限・ロット番号等、複数種ある場合に、文字検査ウィンドウを4個まで作成可能。あらゆる印字フォーマットに対応できます。 ウィンドウごとの個別設定が可能 ・また、異なる大きさの印字を検出する場合も、個別にウィンドウを設定すれば最適な文字の大きさで撮影可能。安定した検出を行えます。 NG画像を判定基準の調整に使用可能 ・NG時に保存された画像やメモリに保存しておいた画像を呼び出して、オフラインでシュミレーションできます。ラインを稼働しなくても、最適な設定に変更してNG誤判定を解消することが可能です。 多機能コントローラでローコスト化に貢献 ・専用コントローラにはタッチパネル、モニタ、テンキーがビルトインされているだけでなく、照明用の電源装置も内蔵しています。配線や取り付けの問題を解消しただけでなく、ローコスト化にも大きく貢献します。 コントローラ1台に3台のカメラユニットを接続可能。 ・コントローラ1台にカメラユニットを3台接続できますので、コントローラのコストはカメラユニット3台使用なら1台あたり1/3になり、ローコスト化に貢献します。 各ユニットに画像処理装置を搭載 ・各カメラユニットに画像処理装置を搭載しているため、3台接続しても処理速度が遅くなるようなことはありません。 3ch独立トリガー機能 ・各カメラユニットに同期信号を個別に入力できる3ch独立トリガー機能を搭載。それぞれ異なるタイミングで撮影することも、一斉に撮影することも可能です。 バンク機能で対品種ラインでも即対応 ・コントローラの操作やRS-232Cによる通信、さらにPLC等からの外部信号で装置の設定を切り換えられるバンク機能を32ch装備。品種が変わるたびに装置を設定をし直す必要がないので、多品種ラインの段取り換え時の時間のムダを省きます。 文字検査装置の難しかった設定を誰でも簡単に使えるようにしました。 対話形式で簡単設定 ・メインメニューのセットアップアイコンにタッチすれば、画面の右側に説明文や操作方法が表示され、対話形式で設定を進めることができます。設定のし忘れや見落としもなく、簡単でスピーディーに行えます。 パイロットLED機能 ・文字や画像をタッチして切り替えたり、ウィンドウの位置やサイズをタッチパネルで直接指定できます。またテンキー部には、設定値のアップダウン、ウィンドウ位置の微調整など、機能に応じて必要なボタンのみが点灯するパイロットLED機能を内蔵しているので、押すべきボタンを迷うことはありません。 用語説明,設定値索引が可能 ・操作中に知らない用語や意味のわからない機能があったらテンキー内の?ボタンをプッシュ。選択された用語や機能の説明が表示されます。また、ヘルプメニューで索引アイコンにタッチすると設定値索引画面へ切り替わり、50音順で表示可能。変更したい設定値を選択すると、変更画面にジャンプできる親切設計です。 トラブルシュート機能 ・トラブルシュート機能を利用すれば、位置補正が安定しない場合やNG誤判定を解決したいときに、トラブルの診断結果を表示したり、変更すべき項目に誘導してくれます。

解決できる課題

  • 品質向上
  • コスト削減
  • 自動化
  • 生産効率改善
  • 見える化

カタログダウンロード

カタログダウンロード

  • 検査・検品
  • 画像検査装置

印字検査装置

◎生産稼働中でも調整が可能!(オンラインシステム) ◎ハンドリング技術と画像処理技術を統合 【特徴】 ●印字の品位検査に対応し日付を確実に検査 ・外乱光の影響を受けにくいグレースケールでのテンプレートマッチング方式を採用しています。 ・賞味期限やロット番号、製品連番を1文字ごとに検査し、分単位で変化する印字にも対応しています。 ・画像から判断して時分の変化に自動追従する機能があります。 ・一つの文字に対して最大10パターンの登録が可能です。 ●高精度に検査 ・文字を分割することで高精度に検査が可能です。 ・傾いて搬送されたワークを検出することで、斜めに印字された不良も検査が可能です。 ●品質管理に役立つトータルカウンターと不良時の画像保存 ・検査総本数及び、排出本数、検査毎の欠陥検出数をシステムモニタ上に表示しますので、品質管理に役立ちます。 ・保存されるデータは過去1週間分です。 ・不良を検出すると、その画像をビットマップ形式で保存します。(最大99枚まで保存可能) 【仕様〈ソフトウェア〉】 ■検査項目:1文字毎の印字品位と印字位置(最大25文字)/日付検査(製造日付・賞味期限)       ロット番号検査/固定文字検査(製造所番号・固有番号) ■検査段数:無制限(カメラ視野範囲内に印字されること) ■検査文字種類:数字(0~9)/英字(A~Z)/記号(/・+-)/指定登録文字(10種類) ■検査文字数:50(60)文字×パターン ■処理能力:最大1600ワーク/分

解決できる課題

  • HACCP対策
  • 品質向上
  • クレーム対策
  • 生産効率改善
  • 異物対策

カタログダウンロード

カタログダウンロード

  • 検査・検品
  • 画像検査装置

手巻きおにぎり向け画像検査装置 i-INFLAP-N

ラベルの印字間違いを検出し、製品表示不良事故を事前に防ぐ装置です。包装不良のチェックも可能です。4つの機能を組み合わせたハイブリッド画像処理技術を搭載しています  ①形状サーチ  ②色差検査  ③OCR検査  ④バーコード検査 <商品の特徴> ■各種ラベルの全数チェックを実施 番重投入直前に全数チェックを行うことにより、工場出荷前に製品表示不良事故を防止します。 ■包装不良や具材のチェックも可能 製品の色識別を行うことにより、具材抜けをチェックすることが可能となります。 コンベヤベルトの色識別を行うことにより、包装不良をチェックすることが可能となります。 ※背景色/包装状態により、難しい場合がありますので事前テストが必要です。 ■簡単画面操作によるマスタ登録が可能 検査項目の登録方法を従来より容易に設定することが可能となる “ウィザード方式(対話方式)” としています。 登録した設定データをUSBメモリを使用して保存を行い、他ラインへ設定データを反映させることが可能となります。 ■各種機器とのシステム連動/トレサビリティー管理 ラベラーで製品を呼出することにより、表示検査装置も自動切換が可能となる “ラベラ連動” が可能となります。 USBメモリにて検査物の画像保存が出来ます。データ収集によりいつ、どこで、どの商品がNG判定だったかトレサビリティー管理が可能となります。 ■カメラの組み合わせにより様々な商品形状に対応が可能 側面手前カメラ200万画素、奥カメラ35万画素構成の製品となります。

解決できる課題

  • 品質向上
  • クレーム対策
  • IoT、DXの活用