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穀粒判別器 RGQI100B

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得意な分野・カテゴリー

農産物

製品説明・スペック紹介

コンパクトかつ高性能な決定版!

・「農検モード」を搭載
農産物検査の一部項目※を鑑定可能な「農検モード」を新たに搭載。農林水産省の規定に則った鑑定が可能です。
※...着色粒、死米、胴割粒、砕粒の4項目

・3方向撮像で正確な測定(特許取得)
サタケ独自の撮像方式により、一粒一粒の米を表・裏・側面の3方向からチェックします。カメムシ被害等による着色部が裏面にのみある場合でも、表面用カメラに加え裏面用カメラにて撮像することでもれなく測定できます。

・軽量・コンパクトで持ち運びが容易
本体は業界最小・最軽量のコンパクト設計。付属のキャリングバックに収納して、容易に持ち運ぶことができます。

・操作は簡単・スピーディー
サンプル米を投入し測定ボタンを押すだけで自動搬送・測定が行われ、終了後は自動で排出されるため、操作は簡単です。

取り扱い企業

企業名
株式会社サタケ同企業の情報・その他製品を見る
所在地
〒739-0043 広島県東広島市西条西本町2-30
電話
082-420-8549
Webサイト
サービス提供エリア
関東
東京都
中国・四国
広島県

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卓上型秤量ロボットシステム

卓上型秤量ロボットシステムは 小型協働ロボット(デンソー製 COBOTTA )を搭載することによって、食品・創薬などの産業分野における理化学検査で粉体・液体の秤量や 調製作業の自動化を実現するロボットシステムです。 W1010mm×D650mm×H660mm という小型設計の為、限られたスペースにも設置でき、多品種ワーク対応ロボットハンドによって、アルミカップや陶器、ろ紙 、シャーレなど様々な容器に入った検体を同時に秤量することができます。 一連の作業をロボットによって完全自動化することで、再現性が向上。 また、QRコードリーダによるロット管理で、秤量データと生産管理データの同期も可能です。 品質試験・製品サンプルの分析前処理や製品開発試験・製造工程での秤量・希釈・分注の調製作業を行え様々な現場において効率的に活躍します。 人体に有害な薬剤も安全に秤量でき、コンタミも防ぎます。 【仕様】 小型協働ロボット(デンソー製 COBOTTA)搭載 型式:DT-W-DR1-01 装置名:卓上型希釈秤量ロボットシステム 対象ワーク:アルミカップ、陶器、ろ紙、ステンレスカップ、シャーレ、樹脂容器 ※ワーク形状によって、システム構成、ロボットハンドは変更になります。 外形寸法:W1010mm×D650mm×H660mm 重量:約80㎏(内蔵制御部含) 電源:単相AC100V±10% 50/60Hz

解決できる課題

  • 人手不足解決
  • 品質向上
  • 自動化
  • 省スペース
  • 生産効率改善
  • 検査・検品
  • 分析・調製機器、サービス

魚用品質状態判別装置 フィッシュアナライザ™Type S

魚の鮮度をかんたんに判定する新型フィッシュアナライザ ◎Fish AnalyzerTM(フィッシュアナライザTM) は、高品質な水産物を消費者に提供するとともに、優れた魚のブランド化を実現するために開発された製品です。 ◎2015年に初めて発売されて以来、魚のブランド化や魚価の安定にご活用していただいているFish Analyzer™。 従来の機能をより幅広いお客様に使いやすくした 「Fish Analyzer™Type S」(フィッシュアナライザ™Type S)を発売いたします。 【特長】 ■鮮魚の脂肪をかんたん測定~生産地モード~ ・魚種を選択せずに脂乗りを5%単位で測定できます。 ・活魚を締めた後の身の締まり具合が「活かり身」「硬直」「完全硬直」の3段階で判定されます。 ■鮮魚の鮮度を3段階で判定~消費地モード~ ・魚の食べ方の目安が「生鮮魚(鮮度良好)」「鮮魚(一般鮮魚)」「熟成(調理向き)」の3段階で判定されます。 ・同時に判定のもととなるIMP(インピーダンス)を測定することができます。 ■解凍品を判別~消費地モード~ ・冷凍した後に解凍した魚を「解凍品」と表示します。 ・この機能は冷凍されていないことの証明、もしくは冷凍したことの確認に活用できます。 ■魚を傷付けずに測定できます ・第1背びれと第2背びれの間に電極を軽く当てるだけで、4秒以内に脂肪率が表示されます。 ■小魚も測定できます ・付属のアタッチメントを装着することで、イワシなど魚の厚みが3cm以下の小魚も確実に測定することができます。 ■解凍品を見極めます ・冷凍後、解凍した魚を測定した場合は、脂肪率は表示されず“解凍品”と表示します。 ■全魚種を測定できます ・Fish Analyzer™(フィッシュアナライザ)、Fish Analyzer™PRO(フィッシュアナライザPRO)では魚種を選んで測定していましたが、魚種の選択をせずに脂乗りを5%単位で測定できます。 ・活魚を締めたあとの身の締まり具合が「活かり身」「硬直」「完全硬直」の3段階で判定されます。 ■体脂肪計と同じ測定原理だから簡単・正確です ・4つの電極を用いて魚体に微弱な電流を流し、その流れにくさを示す抵抗値から脂肪率を推定する「生体電気インピーダンス法」を採用しています(脂肪が多いと電流は流れにくくなる特性があります)。また、微弱電流しか流しませんので、魚を傷める恐れはありません。 ■高精度を実現したマルチ周波数測定を採用 ・Fish Analyzer™では、複数の周波数で電気を流す多周波測定方式を採用しています。 ・魚体に低い周波数で電気を流した場合、電気は主に細胞の外を流れ、逆に高い周波数で電気を流した場合は細胞の中にも電気が流れます。このように、電気の流れ方を変え、細胞内外の状況から脂肪を分析しますので、高精度な脂肪率測定を実現しています。なお、魚を冷凍した後、解凍すると細胞膜が破壊されるため、電気の流れ方に違いが見られなくなります。 ・解凍品の見極めも、多周波測定方式により電気の流れ方の違いを見ることで実現しています。 ■無線プリンタでの印字ができます ・オプションのBluetooth™無線通信を搭載すれば、無線プリンタでの印字も可能です。

解決できる課題

  • 品質向上
  • 歩留まり改善
  • 生産効率改善
  • 見える化