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卵抜け検知器 TNP型

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農産物

製品説明・スペック紹介

卵抜け検知器 TNP型
【特徴】
ファイバーセンサが卵抜けパックを検出
コンベアを通過するパックの卵抜けをシグナルタワーの点灯とアラーム音で警告し、不良パックの流出を防止する装置です。用途に応じてコンベアの停止制御の有無を任意で切り替え可能です。 高感度なファイバーセンサを採用し、誤動作の少ない高精度な検知を実現しました。既設のパックコンベ アに取付け可能な、4P、6P、8P、10P、12P などの2列のパックに対応する標準仕様と、切替SWの操作により15Pなどの3列パックとの兼用が可能な特殊仕様がご用意できます。

【詳細】
ブザーとシグナルタワーの点灯でお知らせします。
卵抜けパックが卵抜け検知器を通過したら即座にブザーが鳴り、シグナルタワーが点灯します。 離れた場所にいてもよくわかり、安心です。

パックのフタをする前に検出します。
人による端末テーブルでの検査は、卵抜けパックを発見してもパックはすでにシール済のため、補填にはシールをはがす等の手間が発生します。卵抜け検知器は、パックのフタを閉じる前のライン上でチェックしますので、補填対応が容易です。

ほとんどの容器に対応します。
2列タイプ(4個、6個、8個、10個、12個パック) と2/3列兼用タイプ(6個、15個パック)があり、ほとんどの容器に対応します。

取り扱い企業

企業名
共和機械株式会社同企業の情報・その他製品を見る
所在地
〒708-1115 岡山県津山市河面375
電話
0868-26-6600
FAX
0868-26-6608
Webサイト
サービス提供エリア
北海道・東北
北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県
関東
東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、群馬県、栃木県
東海
愛知県、静岡県、岐阜県、三重県
北陸・甲信越
山梨県、新潟県、富山県、石川県、福井県、長野県
関西
大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、奈良県、和歌山県
中国・四国
鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県
九州・沖縄
福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県

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  • 検査・検品
  • 画像検査装置

カートン捺印検査装置 MCV-2102

特徴1.品種設定は超簡単! 品種データ管理ソフトを標準搭載 !! 品種番号を入力するだけで、印字データや検査内容、ガイド等が自動設定されます。 オプションでバーコードによる品種設定機能も対応可能です。 特徴2.カートンの形状を選ばない! 弊社独自の供給機構 !! 平カートンはもちろん、ワンタッチカートンもスムーズに分離・供給できます。 またローラーを利用した搬送システムによって、より広い捺印可能範囲を確保しています。 特徴3.捺印後はきれいに整列! 良品排出コンベアは十分な長さがありますので、他の作業をおこないながらでも、あわてて回収する必要はありません。 捺印後のカートンは任意の枚数ごとに切り分けて排出することも可能です。 特徴4.作業日報まで出てきます! 処理枚数や検査結果が一目で確認できます。 また、生産情報を集計し簡単にプリントアウトできます。 カートン捺印・検査装置 動作概要 1.供給コンベア上に置かれたカートン(斜めに寝かせた状態)は、供給コンベアにより前方移動し、上部分離ロールにより先端の1枚が繰出ロールに送られます。繰出ロール部でフォトセンサーがカートンを検出すると上部繰出ロールが下降して搬送ベルトに送られます。 2.搬送ベルトで移動中に厚み・長さの測定(2枚繰出検出)をおこなった後、バーコードリーダでカートンに印刷されたバーコードを読み取り(異種混入検出)、印字部ストッパーまでカートンは送られます。2枚繰出検出時、異種混入時は捺印はおこなわず、そのまま装置は停止します。 3.印字部ストッパーで停止したカートンにレーザーマーカで捺印をおこないます。 印字完了信号で印字部ストッパーが解除され、搬送ベルトで文字検査部ストッパーまでカートンは送られます。 4.文字検査部ストッパーで停止したカートンの印字を画像処理装置で文字検査をおこないます。検査完了信号で文字検査部ストッパーが解除され、搬送ベルトでGS1検査部ストッパーまでカートンは送られます。 ※GS1の照合または検証装置を搭載していない場合は系外排出部までカートンは送られます。 5.GS1検査部ストッパーで停止したカートンのGS1コードを画像処理装置で検査をおこないます。検査完了信号でGS1検査部ストッパーが解除され、搬送ベルトで系外排出部までカートンは送られます。 6.検査OK品の場合は系外排出コンベアが上昇し、良品排出装置が作動しカートンは良品コンベアに送られます。検査NG品の場合は系外排出コンベアは上昇せず、そのまま系外排出ボックスにカートンは収納されます。尚、3回連続でNGが発生した場合、装置は停止します。 仕様 モデル MCV-2102 対象カートン寸法 幅 120-520mm 長さ 60-420mm 印字可能範囲 MCV-2102 印字可能範囲 能力 20-40枚/分(印字内容等の仕様による) 装置寸法 長さ 5,360mm 幅 1,550mm 高さ 1,660mm 機械重量 約500kg 電源 三相 AC200V 50/60Hz 30A 印字装置及び検査装置 搭載する装置の基本仕様に準ずる

解決できる課題

  • 品質向上
  • コスト削減
  • 自動化
  • 生産効率改善
  • 見える化

カタログダウンロード

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  • 検査・検品
  • 画像検査装置

サンドイッチ向け画像検査装置

ラベルの印字間違いを検出し、製品表示不良事故を事前に防ぐ装置です。包装不良のチェックも可能です。4つの機能を組み合わせたハイブリッド画像処理技術を搭載しています。  ①形状サーチ  ②色差検査  ③OCR検査  ④バーコード検査 ■各種ラベルの全数チェックを実施 番重投入直前に全数チェックを行うことにより、工場出荷前に製品表示不良事故を防止します。 ■包装不良や具材のチェックも可能 製品の色識別を行うことにより、具材抜けをチェックすることが可能となります。 コンベヤベルトの色識別を行うことにより、包装不良をチェックすることが可能となります。 ※背景色/包装状態により、難しい場合がありますので事前テストが必要です。 ■簡単画面操作によるマスタ登録が可能 検査項目の登録方法を従来より容易に設定することが可能となる “ウィザード方式(対話方式)” としています。 登録した設定データをUSBメモリを使用して保存を行い、他ラインへ設定データを反映させることが可能となります。 ■各種機器とのシステム連動/トレサビリティー管理 ラベラーで製品を呼出することにより、表示検査装置も自動切換が可能となる “ラベラ連動” が可能となります。 USBメモリにて検査物の画像保存が出来ます。データ収集によりいつ、どこで、どの商品がNG判定だったかトレサビリティー管理が可能となります。 ■カメラの組み合わせにより様々な商品形状に対応が可能 上面カメラ35万画素、下面バーコードリーダ構成の製品となります。

解決できる課題

  • HACCP対策
  • 品質向上
  • クレーム対策
  • 自動化
  • 生産効率改善
  • 異物対策
  • 検査・検品
  • 画像検査装置

カートン捺印検査装置 MCV-2102

特徴1.品種設定は超簡単! 品種データ管理ソフトを標準搭載 !! 品種番号を入力するだけで、印字データや検査内容、ガイド等が自動設定されます。 オプションでバーコードによる品種設定機能も対応可能です。 特徴2.カートンの形状を選ばない! 弊社独自の供給機構 !! 平カートンはもちろん、ワンタッチカートンもスムーズに分離・供給できます。 またローラーを利用した搬送システムによって、より広い捺印可能範囲を確保しています。 特徴3.捺印後はきれいに整列! 良品排出コンベアは十分な長さがありますので、他の作業をおこないながらでも、あわてて回収する必要はありません。 捺印後のカートンは任意の枚数ごとに切り分けて排出することも可能です。 特徴4.作業日報まで出てきます! 処理枚数や検査結果が一目で確認できます。 また、生産情報を集計し簡単にプリントアウトできます。 カートン捺印・検査装置 動作概要 1.供給コンベア上に置かれたカートン(斜めに寝かせた状態)は、供給コンベアにより前方移動し、上部分離ロールにより先端の1枚が繰出ロールに送られます。繰出ロール部でフォトセンサーがカートンを検出すると上部繰出ロールが下降して搬送ベルトに送られます。 2.搬送ベルトで移動中に厚み・長さの測定(2枚繰出検出)をおこなった後、バーコードリーダでカートンに印刷されたバーコードを読み取り(異種混入検出)、印字部ストッパーまでカートンは送られます。2枚繰出検出時、異種混入時は捺印はおこなわず、そのまま装置は停止します。 3.印字部ストッパーで停止したカートンにレーザーマーカで捺印をおこないます。 印字完了信号で印字部ストッパーが解除され、搬送ベルトで文字検査部ストッパーまでカートンは送られます。 4.文字検査部ストッパーで停止したカートンの印字を画像処理装置で文字検査をおこないます。検査完了信号で文字検査部ストッパーが解除され、搬送ベルトでGS1検査部ストッパーまでカートンは送られます。 ※GS1の照合または検証装置を搭載していない場合は系外排出部までカートンは送られます。 5.GS1検査部ストッパーで停止したカートンのGS1コードを画像処理装置で検査をおこないます。検査完了信号でGS1検査部ストッパーが解除され、搬送ベルトで系外排出部までカートンは送られます。 6.検査OK品の場合は系外排出コンベアが上昇し、良品排出装置が作動しカートンは良品コンベアに送られます。検査NG品の場合は系外排出コンベアは上昇せず、そのまま系外排出ボックスにカートンは収納されます。尚、3回連続でNGが発生した場合、装置は停止します。 仕様 モデル MCV-2102 対象カートン寸法 幅 120-520mm 長さ 60-420mm 印字可能範囲 MCV-2102 印字可能範囲 能力 20-40枚/分(印字内容等の仕様による) 装置寸法 長さ 5,360mm 幅 1,550mm 高さ 1,660mm 機械重量 約500kg 電源 三相 AC200V 50/60Hz 30A 印字装置及び検査装置 搭載する装置の基本仕様に準ずる

解決できる課題

  • 品質向上
  • コスト削減
  • 自動化
  • 生産効率改善
  • 見える化

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サンドイッチ向け画像検査装置

ラベルの印字間違いを検出し、製品表示不良事故を事前に防ぐ装置です。包装不良のチェックも可能です。4つの機能を組み合わせたハイブリッド画像処理技術を搭載しています。  ①形状サーチ  ②色差検査  ③OCR検査  ④バーコード検査 ■各種ラベルの全数チェックを実施 番重投入直前に全数チェックを行うことにより、工場出荷前に製品表示不良事故を防止します。 ■包装不良や具材のチェックも可能 製品の色識別を行うことにより、具材抜けをチェックすることが可能となります。 コンベヤベルトの色識別を行うことにより、包装不良をチェックすることが可能となります。 ※背景色/包装状態により、難しい場合がありますので事前テストが必要です。 ■簡単画面操作によるマスタ登録が可能 検査項目の登録方法を従来より容易に設定することが可能となる “ウィザード方式(対話方式)” としています。 登録した設定データをUSBメモリを使用して保存を行い、他ラインへ設定データを反映させることが可能となります。 ■各種機器とのシステム連動/トレサビリティー管理 ラベラーで製品を呼出することにより、表示検査装置も自動切換が可能となる “ラベラ連動” が可能となります。 USBメモリにて検査物の画像保存が出来ます。データ収集によりいつ、どこで、どの商品がNG判定だったかトレサビリティー管理が可能となります。 ■カメラの組み合わせにより様々な商品形状に対応が可能 上面カメラ35万画素、下面バーコードリーダ構成の製品となります。

解決できる課題

  • HACCP対策
  • 品質向上
  • クレーム対策
  • 自動化
  • 生産効率改善
  • 異物対策

解決できる課題