食品加工・製造破砕・粉砕装置

グローミル GM6-36

参考価格
お問い合わせください

製品・サービスに関する資料


この製品・サービスの資料DL、お問い合わせ

得意な分野・カテゴリー

惣菜・調理食品

製品説明・スペック紹介

石臼の原理を応用したグローミルの原型ができたのは今から約30年前。以来、長年にわたる当社独自の技術改良を加え現在のスタイルに進化してきました。食品用素材から工業素材まで、あらゆる素材のせん断・磨砕・微粒化・分散・乳化・フィブリル化が同時に行える用途範囲の広さがグローミ ルの特徴です。「切れ味」や「処理能力」の違いが認められ、多くのユーザーの様々な用途に使用いただいています。

コーンスープなどの裏ごしは一切不要。素材を100%活用できます。
例えば3リットルのコーンスープを作る場合、手作業では60分かかる「裏ごし」が全く不要です。わずか3分で、残 り粕も無く粉砕するので、素材を100%活用できます。

安定した微粒化で、高歩留りを実現。

石臼式なので粒度分布は極めてシャープ。従来は廃棄物になっていたものも、グローミルなら100%活用できます。

0.005mm単位の クリアランス(砥石間隙)調整が可能。

簡単な操作で、1メモリ0.005mm単位のクリアランス調整が可能。製品の良否を決める粒度の設定もこれなら安心です。クリアランス調整は運転中も可能です。

特注グラインダーにも対応

弊社製品・他社製品を問わず、今お持ちのグラインダーではどうしてもご希望の製品に仕上がらない場合、弊社の経験とノーハウを生かして、最適なグラインダーを製作することも可能です。

取り扱い企業

企業名
株式会社 グローエンジニアリング同企業の情報・その他製品を見る
所在地
〒334-0076 埼玉県川口市本蓮4-7-16
電話
090-5585-7767
FAX
03-3896-9203
Webサイト
サービス提供エリア
北海道・東北
北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県
関東
東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、群馬県、栃木県
東海
愛知県、静岡県、岐阜県、三重県
北陸・甲信越
山梨県、新潟県、富山県、石川県、福井県、長野県
関西
大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、奈良県、和歌山県
中国・四国
鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県
九州・沖縄
福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県

製品詳細確認・カタログ無料ダウンロード可能

カタログダウンロード

カタログダウンロード

  • 食品加工・製造
  • 破砕・粉砕装置

K+G Wetter(カーゲーベッター)社製 ミキサーオートマチックグラインダー

設置場所を選ばない省スペース・タイプのミキサーオートマチックグラインダーです。 生産量 40~184kg/分(2400~11t/時)。油圧リフト式/パイロンリフト式のモデルもお選びいただけます。 「挽く」加工方法を中心に、短時間・最適な処理を実現しています。 <製品ラインナップ> ■グラインダー Mixer-Automatic-D114 ※画像1枚目 ・特長 ミキサーオートマチックグラインダー Mixer-Automatic-D114は、設置が容易なコンパクト・タイプながら、充分な生産能力を備えた高性能モデルです。 ・仕様 機種名 Mixer-Automatic-D114 電源容量 9.1kw 定格電流 36.4A (200V) 排出口直径 114mm ミートウオームドライブ 6.8/8kw フィードウオームドライブ 0.75/1.1kw 生産能力 40kg/分 ホッパー容量 110Liter ミキシング処理量 60kg 本体重量 590kg ■グラインダー Mixer-Automatic-E130 ※画像1枚目 ・特長 ミキサーオートマチックグラインダー Mixer-Automatic-E130は、設置が容易なコンパクト・タイプながら、充分な生産能力を備えた高性能モデルです。 ・仕様 機種名 Mixer-Automatic-E130 電源容量 9.1kw 定格電流 36.4A (200V) 排出口直径 130mm ミートウオームドライブ 6.8/8kw フィードウオームドライブ 0.75/1.1kw 生産能力 45kg/分 ホッパー容量 110Liter ミキシング処理量 60kg 本体重量 590kg ■グラインダー Mixer-Automatic-G160 ※画像2枚目 ・特長 ミキサーオートマチックグラインダー Mixer-Automatic-G160は、生産能力 134kg/分、ホッパー容量 530リッター、ミキシング処理量 350kg を誇る高性能モデルです。 ・仕様 機種名 Mixer- Automatic-G160 電源容量 35.9kw 定格電流 143.6A (200V) 排出口直径 160mm ミートウオームドライブ 17.5/30kw フィードウオームドライブ 4.7/5.9kw ミキシングシャフトドライブ 4.7/5.9kw 生産能力 134kg/分 ホッパー容量 530Liter ミキシング処理量 350kg 本体重量 2200kg ■グラインダー Mixer-Automatic-U200 ※画像2枚目 ・特長 ミキサーオートマチックグラインダー Mixer-Automatic-U200は、生産能力 184kg/分、ホッパー容量 530リッター、ミキシング処理量 350kg を誇る高性能モデルです。 ・仕様 機種名 Mixer- Automatic-U200 電源容量 54.9kw 定格電流 99.2A (400V) 排出口直径 200mm ミートウオームドライブ 30/48kw フィードウオームドライブ 4.7/5.9kw ミキシングシャフトドライブ 4.7/5.9kw 生産能力 200kg/分 ホッパー容量 530Liter ミキシング処理量 350kg 本体重量 2280kg ■グラインダー Mixer-Automatic-G160L ※画像2枚目 ・特長 ミキサーオートマチックグラインダー Mixer-Automatic-G160Lは、ホッパー容量 530リッター、ミキシング処理量 350kg を誇る高性能モデルです。 ・仕様 機種名 Mixer- Automatic-G160L 電源容量 36kw 定格電流 72A 排出口直径 160mm ミートウオームドライブ 17.5/30kw フィードウオームドライブ 4.7/5.9kw ミキシングシャフトドライブ 4.7/5.9kw 生産能力 134kg/分 ホッパー容量 530Liter ミキシング処理量 350kg 本体重量 2250kg 機種名 Mixer- Automatic-G160L 電源容量 27kw 定格電流 55A 排出口直径 160mm ミートウオームドライブ 22kw フィードウオームドライブ 4.7kw ミキシングシャフトドライブ 4.7kw 生産能力 75kg/分 ホッパー容量 530Liter ミキシング処理量 350kg 本体重量 2250kg ■グラインダー Mixer-Automatic-U200L ※画像2枚目 ・特長 ミキサーオートマチックグラインダー Mixer-Automatic-U200Lは、ホッパー容量 530リッター、ミキシング処理量 350kg を誇る高性能モデルです。 ・仕様 機種名 Mixer- Automatic-U200L 電源容量 41kw 定格電流 85A 排出口直径 200mm ミートウオームドライブ 21/35kw フィードウオームドライブ 4.7/5.9kw ミキシングシャフトドライブ 4.7/5.9kw 生産能力 184kg/分 ホッパー容量 530Liter ミキシング処理量 350kg 本体重量 2280kg 機種名 Mixer- Automatic-U200L 電源容量 27kw 定格電流 55A 排出口直径 200mm ミートウオームドライブ 22kw フィードウオームドライブ 4.7kw ミキシングシャフトドライブ 4.7kw 生産能力 100kg/分 ホッパー容量 530Liter ミキシング処理量 350kg 本体重量 2280kg

解決できる課題

  • 品質向上
  • 自動化
  • 省スペース
  • 生産効率改善

カタログダウンロード

カタログダウンロード

  • 食品加工・製造
  • 破砕・粉砕装置

スタンプミル 丸型12連

スタンプミル(粉砕機) 粉砕・解砕 スタンプミル(粉砕機)は、もち搗きのように杵と臼を使い原料を連続供給して粉砕する装置です。臼に原料を供給し上部から自動的に杵が落下し押し潰しと磨り潰しを繰り返し行う事ができる粉砕機です。粉砕領域は10μm~200μm程度の幅の広い粉砕領域をもっています。徐々に粉砕されていくのでフルイ機との閉回路粉砕分級で用いられています。 和菓子業界の米粉では最も品質評価が高く、業界トップシェアの粉砕機です。 原料 臼は御影石で米粉、カレー粉、香辛料、漢方薬等の粉砕に適しており、風味や香りなどの原料特性を保持し、品質の高い製粉ができます。 用途 ◎食品製造 ○医薬品製造 △化学製品製造 △金属製品製造・窯業 △リサイクル事業 製品の特長 ・杵先の形状を変えることが出来ます。  直径を変えたり、角度や角面状、球面状、凹凸状など原料物性に応じて選ぶことができます。 ・臼は3種類あり、御影石、鉄臼、ステンレス臼と原料に応じて選ぶことができます。 ・御影石は熱伝導率が低く、熱による物性変化の影響を一番低く抑えることできます。 ・粉砕室(石臼)の周りには完全密閉のカバーを設けており外部からの異物混入を防ぎます。 ・カバーには透明樹脂窓を設ける事ができ粉砕状況を確認することもできます。 ・防振ゴムと防振台座のうえに臼を配置し、杵と臼の振動を防振ゴムによって軽減いたします。 ・複数の臼に均等に原料を供給するフィーダが備わっています。 ・フィーダの供給量の調整により、粉砕粒度をコントロールでき、希望に応じた粉砕ができます。 【丸型スタンプミル 構造】 ・粉砕室内部には12分割の臼を円形に配置しています。臼の上部、同じように杵も配置しています。                                ・杵は主軸回転カム(3箇所)により、上部に持ち上げられ落下します。 ・杵の落下ストロークは150~250mmで設定致します。高くなれば衝撃は強くなります。 ・回転速度は30rpmで同時に3箇所の杵が落ちます。それぞれ時計回りにずれていきます。 ・原料はシュートより中心のテーブルフィーダーに入ります。 ・テーブルフィーダー側面に排出ゲートがあり、シャッター開度によって供給量の微調整を行います。 ・原料は臼後方から供給し粉砕されながら臼前方より押し出され排出します。 ・臼の周囲には振動式排出コンベアがあり全て回収排出されます。 ・粉砕室は外部からの異物混入を防ぐために周囲をカバーで覆っています。 【直列6連ユニット 構造】 ・主軸に60度の振りで6本の跳ね上げカムを配置しています。 ・跳ね上げカムを回転させて跳ね上げシャフトを順番に持ち上げ落下させます。 ・杵は跳ね上げシャフトの中間からオーバーハングさせたアーム先に取り付けております。 ・杵をオーバーハングさせる事により粉砕室と昇降駆動室を分離し異物混入を防いでおります。 ・杵の落下ストロークは200~250mmで設定致します。高くなれば衝撃は強くなります。 ・粉砕室は完全に独立し前面にはカバーで密閉して衛生状態を保ち、外部からの異物混入も防いでおります。 ・カバーには透明樹脂の点検窓を装備し粉砕室の状況を常に確認する事ができます。 ・カバーは簡単に開閉ができ粉砕室の臼や杵の周辺のメンテナンスや清掃を行うことができます。

解決できる課題

  • 人手不足解決
  • 自動化

カタログダウンロード

カタログダウンロード

  • 食品加工・製造
  • 破砕・粉砕装置

フェアリーパウダーミル FPM 150S型

小型米粉製粉機として、また気流粉砕機スーパーパウダーミルの小型進化系機種として、開発(2017年完成)した小型気流粉砕機です。ローター直径がφ150と小型でありながら気流粉砕を継承しています。 空気の高速渦流を発生させる衝撃式・微粉砕機です。高速過流の中で原料同士が激しく衝突しあい微粉砕されます。米を粉にする製粉機械として多く活用されていますが、色々な原料に応じてテストを行います。 小型なので取扱いやすいです。 ※2018年 特許取得 特許第6317392号 米粉製造装置 平均粒径 50~100μ デンプン損傷率 乾式~10% 湿式~5%以下 生産能力 乾式~5㎏/hr 湿式~10㎏/hr 用途 ◎食品製造 △医薬品製造 ○化学製品製造 ◎金属製品製造・窯業 △リサイクル事業 製品の特長 【分解・サニタリー性】 ・分解には装置のスイッチが備わっているのでメンテナンスや清掃が安心して行えます。 ・工具レスで分解可能。サニタリー性が高く清掃が簡単です。 ・本体2箇所のクランプバンドの脱着によりケーシングを簡単に分解することができます。 ・ほぼ全てのパーツは容易に分解、洗浄できる構造となっています。 ・粉が接触する場所は、すべて腐食に強いSUS304製です。 ・すべて水やお湯洗いが可能な仕様となっております。 【実績・データ】 【湿式米粉粉砕の実績】 平均粒径:50~100ミクロン(メッシュ換算~300メッシュ) 粉砕能力:乾式時~5kg/hr(澱粉損傷~10%)※      湿式時~10kg/hr(澱粉損傷~5%以下)   ※上記能力は対象物を米とした場合です。  能力は原料の種類・性質・粒度及び粉砕目標粒子径により大幅に異なります。

解決できる課題

  • 品質向上
  • 自動化
  • 生産効率改善

カタログダウンロード

カタログダウンロード

  • 食品加工・製造
  • 破砕・粉砕装置

無菌チョッパー GECY-10

従来のチョッパーでは、たとえば「山芋とろろ」の処理など、駆動部に山芋が入り込むため「洗浄しても、前回使用時に付着した原料が出てきてしまう・・・・」といった問題がありました。当社「無菌チョッパー」は、ケーシング(粉砕室)と駆動部を完全分離することで、このような問題を解消しました(特許取得)。 ご希望の製品ができるよう、原料の特性に合わせてスクリューやナイフ・プレートの選定や設計をおこない最適な状態に整えます。 ・無菌状態を保つことが容易です ケーシング(粉砕室)は駆動部と遮断しているので、洗浄を完全に行なうことができ無菌状態を確保しやすくなっています。毎日の作業にも負担にならないよう、ケーシング(粉砕室)の分解や組立は3分程度で行えます。 また粉砕時の温度上昇が無い設計(下記)なので、菌が発生しにくくなっています。 ・低温粉砕。熱加工しない食品にも最適です 原料・製品に負荷がかかりにくい設計なので、破砕熱の発生がほとんどありません。 熱をかけたくない原料の処理にも最適です。 ・ラセン、ナイフ、プレートの形状を最適なバランスにすることで、 ご希望の製品を生み出します。 「原料の特性」や「仕上がりの粒の大きさ」に合わせて、粉砕部分であるナイフとプレート(穴)の形状を決定します。ここに原料を送り込むのがラセンの役目ですが、原料に負荷がかからないように「スムーズな流れ」を作り出すことが重要です。 この微妙なバランスを見極め、整えることでご希望の製品が仕上がります。

解決できる課題

  • 利益率改善
  • 品質向上
  • 歩留まり改善
  • 自動化