食品加工・製造オーブン

製菓製パン用オーブン リールオーブン(ガス式・電熱式)

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パン・菓子

担当者からのおすすめポイント!

弊社は九州の製菓製パン用オーブンメーカーです。
長崎カステラの焼成で鍛えられた焼成品質をご提供
致します。

弊社では北海道から沖縄までの全国を福岡本社・
大阪・名古屋・東京の各拠点営業マンにて対応させて
頂いております。また、全国に弊社製品を扱って頂いて
いる販売店さんネットワークがあります。

製品説明・スペック紹介

製菓製パン用オーブン リールオーブン(ガス式・電熱式)
ベーカーリールはお客様の立場に立ち使いやすいオーブンに設計しています。

【特長】
デジタルタッチパネル
商品アイテムの、温度・焼成時間の記憶・呼び出しが簡単にできます。天板投入初めにトレー記憶ボタンをセットしておくとタイムアップ後、扉を開けると記憶させたトレーから停止することができます。
従来機は駆動異常のランプ点灯のみでオーブンを停止させていましたので、異常箇所が特定しにくく修理に時間を要する場合がありましたが、デジタルに変更することで、異常箇所が詳細に表示できるようになりました。(修理時間の短縮)

トレー停止位置選択スイッチ
トレー停止位置選択スイッチの切り替えで、天板・食型の出し入れがスムーズにできるようになります。
投入時はオーブンテーブル面より若干低めで停止し、抵抗なし、ショックなしでオーブンに入れることができるため、作業性が良くなりオーブンの温度低下が軽減され、食パンのケービングが抑制できます。取り出し時は逆にテーブル面より高めで停止させて、よりスムーズに取り出しができるようになります。

庫内対流機構
特に食パン焼成時、色が付きづらくケービングを起こし易い食パンの側面に、しっかり火を通すことが容易となります。

生地に優しい運転
トレーの回転はスロースタート、スローストップ機構の採用により柔らかい生地に振動や衝撃を与えません。静かな回転ですから焼成中に天板や食パンケースが移動する心配もありません。回転リールにスタビライザーが装備され、載せる重量の片寄りに対してもトレーの水平を維持できる安心構造です。トレーの軸は特殊鋼材を使用し、長寿命構造になっています。

リールの逆転装置付き
トレーが行き過ぎた時に逆転操作により定位置まで戻すことができます。

オーブンのドア前の作業が良好
ドアを開くと熱気吸込機構が働きドア前の作業性が良くなりました。

噛み込み防止装置付き
天板、食パンケースの出し入れミスや位置ズレ等で、はみ出たまま駆動した時安全装置が働いて、自動的にトレーは噛み込みを防止します。

安全装置の充実
燃焼装置は、強制元混合式で安定した燃焼を行います。ツインスパーカーによる2点点火式装置で着火信頼性を上げています。フレームロッドによる炎監視装置で燃焼以上の場合はガス遮断弁を作動させ、ガスの供給をストップします。ガス圧、燃焼用空気圧が異常低圧になりますと圧力スイッチが働き、自動的に燃焼ストップします。バランス型のフレイムリテンションバーナーを採用し、安定した均一燃焼をします。炉内が異常に高音(300℃以上)になった場合は、ハイ・カットスイッチが働いて燃焼をストップします。
などの安全装置が働くため安心安全に作業が行えます。

焼成途中の停電時の対応
手動に切り替えて焼成皿を取り出しできます。

取り扱い企業

企業名
株式会社 ワールド精機同企業の情報・その他製品を見る
所在地
〒830-0103 福岡県久留米市三潴町高三潴1558-2
電話
03-3319-6331
FAX
03-3319-6335
Webサイト
サービス提供エリア
北海道・東北
北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県
関東
東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、群馬県、栃木県
東海
愛知県、静岡県、岐阜県、三重県
北陸・甲信越
山梨県、新潟県、富山県、石川県、福井県、長野県
関西
大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、奈良県、和歌山県
中国・四国
鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県
九州・沖縄
福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県

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デッキオーブン エレクトロ

直焼き大型ハードブレッドに最適…ベーカリーが憧れる深型オーブン エレクトロ」は1,600mm以上の奥行きを持つ深型炉床により保温性に大変優れ、バゲット、カンパーニュなどの大型直焼きパンを本格的に焼成することができます。 ・優れた耐熱性 各焼成室間には保温性に優れた断熱材が使用されており、奥行き1,600mmの深型炉床を均一で安定した焼成温度に保ちます。 エレクトロ 内部 ・各焼成室ごとに調整可能 上火・下火・スチーム量を各焼成室ごとに調整・プログラム入力することができるため、多品種でも対応できます。 機能 ・焼成工程:5工程…上火・下火独立調整 ・焼成機能:温度・時間・スチーム量入力 ・焼成品目:99種類 エレクトロ-操作パネル ・石炉床による遠赤外線効果 じっくりと焼き上げる石窯を思わせる焼き上がり。遠赤外線効果を発揮する人工石を炉床に採用し、直焼きハードブレッドなどを大変おいしく焼き上げます。 エレクトロ 炉床 ・分解搬入・設置が可能 搬入間口の狭い店舗でも分解搬入・設置を行うことが可能です。EL4.0616は小店舗でも導入することができるコンパクトなタイプです。 ※標準は右パネルが標準ですが、左配置も可能です。 ※標準は覗き窓仕様となっていますが、オプションでガラス扉にすることも可能です。 EL4.1216 左パネル・覗き窓仕様 EL4.0616 右パネル・ガラス扉仕様 付属品 標準付属品のスコップ他、オプションでさまざまな付属品をご用意しております。

解決できる課題

  • 人手不足解決
  • 自動化
  • 生産効率改善

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ラックオーブン (ラックオーブン) 電気オーブン

ラックオーブン 電気オーブン パティスリーからベーカリーまで、幅広く対応するボンガード社のラックオーブン ●生産量に応じた豊富なラインナップ。 ●熱源は電気かガスで選択可能。 ●独自の特許・蓄熱エネルギー交換システムで熱効率に優れ、省エネを実現。 ●均一で易しい熱風を庫内に循環させる独自のソフトフローシステム。 ●新開発スチーム装置”ESG”搭載。 ●ハード系パンからスポンジシート、マカロン等大きなものから小さなものまで商品を選ばず斑なく焼き上げます。 ブランド情報 ボンガード 製パン・製菓機械全般 1922年の創業以来、ボンガード社は常に製パン・製菓機械分野のリーダー的存在として、業界を牽引してきました。生地を捏ねるミキサーから、生地を焼成するオーブンまで、その間のあらゆる過程において、ボンガード社の機械が用意されています。フランスのブーランジュリーの7割がボンガード社製の機械が使用されているという事実から、いかにフランスで同社が信頼のおけるメーカーとして評価されているかが伺えるでしょう。信頼性を土台としたボンガード社のメーカーコンセプトは「革新性」と「技術力」。次代を行く革新的なアイデアとそれを実現する技術力で新たな世界を切り開いています。

解決できる課題

  • 品質向上
  • 自動化
  • 生産効率改善

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  • 食品加工・製造
  • オーブン

ラックオーブン ロールインe+

製菓・製パンの常識を変えた、“バッチ式・大量生産オーブン” ドイツ・ミベ社のベーカリー・エンジニアリングを集結し、オーブン自体の耐久性・操作性の良さを徹底的に追求。 「ラック回転システム」により成型終了後、ホイロ・焼成・冷却工程まで一貫してラック単位で作業ができるので、人手がかからず、大量生産を非常にスピーディーに行えます。 ・ラックによる一連作業で省力化を実現 成型終了後、ホイロ・焼成・冷却工程まで一貫してラック単位で作業ができるので、人手がかからず、大量生産を非常にスピーディーに行えます。 ロールイン一連生産システム 常に一定の温度帯を保ち、無駄なエネルギーを使用しない省エネ構造 循環機構 エアコントロール(循環ファン)により、バーナーで加熱された熱風が送られ、微調整された40 ヶ所(4 列×10 ヶ所)の吹出口から庫内全域に熱風が循環されます。 また、庫内に入り熱交換された熱風は、庫内上部に設けられた9段階調整可能なダンパーから庫内より吸引されます。その後、加熱された熱交換器を通過し、ドライエアーとなり庫内へ戻されます。 蒸気発生機構 蓄熱管(熱交換機)を加熱しているバーナー排気熱を利用し、蒸気溝を加熱して蒸気を発生します。排気熱を利用するため、従来よりも少ない熱量で蒸気を発生することができます。また、排気が通る部分に蓄熱性の高い石を内蔵しているので、蒸気発生装置の温度回復もより早くなり、多くの蒸気を用いる商品でも次から次へと続けて焼成できます。 ロールインe+の省エネ構造 エアコントロール(送風)で庫内に熱気が循環しやすい 一般的なラックオーブンでは最大10℃の急激な温度低下があります。しかし、ロールインe+ はスチーム中全てのダンパーが閉まり、加熱ユニットを蒸気で冷やさないので、連続して再加熱する必要がありません。そのため、MIWEエアコントロールを使用すれば最大10 ~30%の省エネが見込まれます。 エアコントロールで空気をラックの中に移送しやすいので、製品によっては、循環気流の量を増やすことで、焼成時間をさらに短縮することも可能です。湿った空気をボイラーに排気し、乾いた状態で庫内に戻す循環方式も採用。 MIWE エアコントロールは風量(循環気流の量)を9段階変更できるので、焼成用熱風を細かく設定できます。商品によっては風量を増やすことで焼成時間をさらに短縮したり、粉糖がかかっている商品では風量を少なくして粉糖を飛ばさないようにしたりすることも可能です。

解決できる課題

  • 人手不足解決
  • 自動化
  • 生産効率改善