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FOODTOWNの一日一報 No,52 粉体原料を取り扱う工程では必需品!篩装置製品情報

ふるい装置とは?
ふるい装置とは、一定の網目を有するふるいに粒体を入れて振動させることで、粒の大きさに応じて粒体を分別する装置です。
ふるい装置機を使用することにより、粒径の材料を規定範囲内ごとに選別して複数種類の製品を製造したり、
異物除去ができるため、粒状製品の付加価値や品質の向上に役立ちます。
主に、粒状・粉状・角状原料の分別に使用されますが、調味料やソースといった液状の分別にも使用される場合があります。
ふるい装置の種類、原理、使用用途について
ふるい装置の種類例
・ジャイロシフター
大型化が可能な連続式のシフターです。駆動装置の周囲4ヶ所にサポードロッドが取付けられ、
ふるい分け部全体に均一な旋回運動(ジャイロ運動)をします。
ジャイロ運動は、網面上のどの部分をとっても安定した運動形態が保たれているため、
ふるい分けに最も重要な分散・撹拌・成層の条件が確実に得られます。
網面との接触時間が長いので安定した歩留まりと高精度のふるい分け効率を実現します。
・インラインシフター
小麦粉やミックス粉、でん粉などの食品粉体の異物除去装置として、インライン・シフターがよく使われています。
食品粉体を空気輸送する各製造工程中に設置する場合、重力落下中に設置する場合に比べて、
インライン式の方が総機器点数が少なくなり、異物管理ポイントが減るため、効率的です。
ふるい装置の原理
ふるい装置は、網状のふるいを振動させることによって網目の隙間よりも小さい粒径の材料のみを通過させます。
ふるい上に滞留した粒体は装置外に排出され、通過した粒体は次のふるいに送られます。
ふるいの個数は装置によって異なります。
ふるい装置使用用途
主に以下の3つの用途に使用されます。
1. 粗粒除去(スカルビング):規定範囲より粒径の大きい材料や異物の除去
2. 分級、整粒(サイジング):規定内の粒子径材料を得るための操作
3. 粉抜き(リファイニング):粒径の小さい微粉の除去
4. 原料が入荷した際の異物除去、混合・乾燥などの各種工程前後の整粒、梱包前の規格検査などで活用されます。
ふるい装置の選定ポイント、導入時の確認ポイントについて
選定ポイントについて
・ふるい装置に投入製品の特性
投入物の大きさや形状によってふるい機の投入ホッパー仕様に影響します。
・網目の大きさ、段数
振動ふるい機の製品を通過させる網目の大きさにより仕様が変わります。
網目の大きさのことをメッシュサイズと表現する場合もあります。
メッシュサイズは数字が大きくなればより細かい網目ということになります。
・粉体原料の処理能力
処理能力により、粉体投入部分の径が変わります。
・設置場所、設置スペース
振動ふるい機であるため、1階以外に設置する場合、床面の振動が大きくなる場合があります。
設置スペースの大きさと合わせて確認しておくことが必要です。

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