食品加工・製造破砕・粉砕装置

モダンパック社製 セパマチック

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得意な分野・カテゴリー

食肉・水産物

製品説明・スペック紹介

☆各種原料からの異物除去に活用
☆廃棄原料からの使用可能原料の取り出しに活用
☆新商品の開発に活用

セパマチック使用例
①X線検査機よりはじかれた原料の回収
②ソーセージの詰め残りから原料回収
③除骨機として軟骨除去に使用
④鶏がらより原料肉回収
⑤人工ケーシングと中身の分離
⑥豚毛や皮の除去
⑦包装材料と中身の分離

<製品の特長>

セパマチックラインナップ
【セパマチック410型=原料max 800kg/時】
【セパマチック1800型=原料max 5,000kg/時】
【セパマチック3000型=原料max 8,000kg/時】
*上記処理量は原料・ドラムにより異なります。参考値です。

取り扱い企業

企業名
株式会社兼松KGK同企業の情報・その他製品を見る
所在地
〒104-8510 東京都中央区京橋1丁目7番2号ミュージアムタワー京橋15階
電話
03-5579-5871
Webサイト
サービス提供エリア
北海道・東北
北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県
関東
東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、群馬県、栃木県
東海
愛知県、静岡県、岐阜県、三重県
北陸・甲信越
山梨県、新潟県、富山県、石川県、福井県、長野県
関西
大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、奈良県、和歌山県
中国・四国
鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県
九州・沖縄
福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
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  • 食品加工・製造
  • 破砕・粉砕装置

スタンプミル 丸型12連

スタンプミル(粉砕機) 粉砕・解砕 スタンプミル(粉砕機)は、もち搗きのように杵と臼を使い原料を連続供給して粉砕する装置です。臼に原料を供給し上部から自動的に杵が落下し押し潰しと磨り潰しを繰り返し行う事ができる粉砕機です。粉砕領域は10μm~200μm程度の幅の広い粉砕領域をもっています。徐々に粉砕されていくのでフルイ機との閉回路粉砕分級で用いられています。 和菓子業界の米粉では最も品質評価が高く、業界トップシェアの粉砕機です。 原料 臼は御影石で米粉、カレー粉、香辛料、漢方薬等の粉砕に適しており、風味や香りなどの原料特性を保持し、品質の高い製粉ができます。 用途 ◎食品製造 ○医薬品製造 △化学製品製造 △金属製品製造・窯業 △リサイクル事業 製品の特長 ・杵先の形状を変えることが出来ます。  直径を変えたり、角度や角面状、球面状、凹凸状など原料物性に応じて選ぶことができます。 ・臼は3種類あり、御影石、鉄臼、ステンレス臼と原料に応じて選ぶことができます。 ・御影石は熱伝導率が低く、熱による物性変化の影響を一番低く抑えることできます。 ・粉砕室(石臼)の周りには完全密閉のカバーを設けており外部からの異物混入を防ぎます。 ・カバーには透明樹脂窓を設ける事ができ粉砕状況を確認することもできます。 ・防振ゴムと防振台座のうえに臼を配置し、杵と臼の振動を防振ゴムによって軽減いたします。 ・複数の臼に均等に原料を供給するフィーダが備わっています。 ・フィーダの供給量の調整により、粉砕粒度をコントロールでき、希望に応じた粉砕ができます。 【丸型スタンプミル 構造】 ・粉砕室内部には12分割の臼を円形に配置しています。臼の上部、同じように杵も配置しています。                                ・杵は主軸回転カム(3箇所)により、上部に持ち上げられ落下します。 ・杵の落下ストロークは150~250mmで設定致します。高くなれば衝撃は強くなります。 ・回転速度は30rpmで同時に3箇所の杵が落ちます。それぞれ時計回りにずれていきます。 ・原料はシュートより中心のテーブルフィーダーに入ります。 ・テーブルフィーダー側面に排出ゲートがあり、シャッター開度によって供給量の微調整を行います。 ・原料は臼後方から供給し粉砕されながら臼前方より押し出され排出します。 ・臼の周囲には振動式排出コンベアがあり全て回収排出されます。 ・粉砕室は外部からの異物混入を防ぐために周囲をカバーで覆っています。 【直列6連ユニット 構造】 ・主軸に60度の振りで6本の跳ね上げカムを配置しています。 ・跳ね上げカムを回転させて跳ね上げシャフトを順番に持ち上げ落下させます。 ・杵は跳ね上げシャフトの中間からオーバーハングさせたアーム先に取り付けております。 ・杵をオーバーハングさせる事により粉砕室と昇降駆動室を分離し異物混入を防いでおります。 ・杵の落下ストロークは200~250mmで設定致します。高くなれば衝撃は強くなります。 ・粉砕室は完全に独立し前面にはカバーで密閉して衛生状態を保ち、外部からの異物混入も防いでおります。 ・カバーには透明樹脂の点検窓を装備し粉砕室の状況を常に確認する事ができます。 ・カバーは簡単に開閉ができ粉砕室の臼や杵の周辺のメンテナンスや清掃を行うことができます。

解決できる課題

  • 人手不足解決
  • 自動化

カタログダウンロード

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  • 食品加工・製造
  • 破砕・粉砕装置

スーパーパウダーミル SPM-R200型

スーパーパウダーミル(微粉砕機) 粉砕・解砕 粉砕機内部ローターを高速に回転させることで、高速気流を発生させて、その中で原料同士やブレードと衝突させて粉砕する微粉砕機です。 粉砕粒度は非常に細かく、原料によってはシングルミクロンの領域まで達する事ができ、粉砕領域は5μm~200μm程度の微粉砕機です。 中砕機と組み合わせて、仕上粉砕に使われる粉砕機です。 米粉の製粉では湿式製粉方式で品質や全国シェアともにナンバー1です。 原料 食品:エビ乾燥品、コーヒー豆、乾燥野菜、米、ソバ殻 化学:プラスチック原料、フィルム、樹脂原料 金属等:コークス、石炭、タルク、リサイクル、貝殻、木材チップ 用途 ◎食品製造 △医薬品製造 ○化学製品製造 ○金属製品製造・窯業 △リサイクル事業 製品の特長 ・ローターは周速90m/secで高速回転します。 ・高速回転するローターが空気を吸引するため高速気流を生み出します。 ・高速気流の空気が粉砕熱上昇を抑制します。製品に与える熱影響が少なくすみます。 ・回転数、吸引空気量を変えることで粒度微調整が可能となります。 ・オリフィス径を変更する事により粒度分布の幅をシャープにもワイドにも微調整できます。 【分解・サニタリー性】 ・ケーシングには安全対策の近接スイッチを設けています。  分解点検時にケーシングを開ける場合は、電源が入らないようにしています。 ・本体2箇所のクランプバンドの脱着によりケーシングを簡単に分解することができます。 ・ケーシングを扇型180度開閉できるので内部の点検がしやすい。 ・粉接部は、腐食に強いSUS304製です。 ・ブレードはSUS素材を焼き入れ加工を施しています。

解決できる課題

  • 人手不足解決
  • 品質向上
  • 歩留まり改善
  • 自動化
  • 生産効率改善
  • 食品加工・製造
  • 破砕・粉砕装置

精密高速粉砕機 ミクロマイスターミニ 4M-70

■特徴 3M 7-40型で培われた高速カッティングの技術を活かし、この度姉妹機4M 7-10型が完成しました。 本機は豊富にラインナップされた籠型カッティングヘッドを使い分けることでご希望の粒度を得ることができる湿乾兼用の精密粉砕機です。高速回転するローターの遠心力で原料は籠型カッティングヘッド内面 に押しつけられ、ヘッド内側のナイフにより切断されます。籠型カッティングヘッドの交換で、細かいものはペースト状から大きいものは数センチ大のフレーク状にカットできます。カット後の製品粒度は極めて安定しており、食肉・水産加工をはじめ、野菜やフルーツの農産加工においても高い性能を発揮します。また、また液体や固体、固液混合原料も処理できるため食品、医薬品、ケミカルなどの幅広い分野でご利用いただけます。 ■用途例 ピーナツバター、野菜ジュース・スープ、魚肉・畜肉・ 野菜ペースト、生姜・ニンニク・マスタード・わさびペースト、乳液、軟膏 等 ■仕様 モーター 7.5kw, 3相 回転数 1,000~3,600 r.p.m 標準能力 360~1800kg/hr 外形寸法 W×L×H 500×750×910mm 重 量 120kg(本体のみ)

解決できる課題

  • 人手不足解決
  • 自動化
  • 生産効率改善