食品加工・製造乾燥装置

減圧乾燥機 TV

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得意な分野・カテゴリー

農産物

製品説明・スペック紹介

減圧乾燥機 TV
【特 長】
■熱変異が生じません
低温で蒸発させるため、熱に弱い材料でも無理なくソフトに乾燥。材料の品質や成分を保ちます。

■酸化せず、衛生的
酸素濃度が低い中での乾燥ですから、製品の色素をこわさず、酸化しやすい材料でも安心です。また装置の中は微生物や雑菌が発生しませんので衛生的です。

■30~60%の省エネタイプ
熱風乾燥方式と比べるとはるかに低温で乾燥するため、必要な熱量もダウン。熱風乾燥方式に比べると30~60%も省エネです。
水平に移動するネットに乗せて、強制的に通気させて乾燥しますから、崩壊性、飛塵性材料にも最適です。

TV
■多品種少量生産の工場に最適
トレイに乗せた材料に強制的に通気あるいは平行流させて乾燥するので、品種をトレイごとに変えれば、同時に多品種の乾燥が可能です。また、長時間乾燥が必要な材料にも適しています。いわば真空熱風方式の棚型タイプです。

取り扱い企業

企業名
株式会社クメタ製作所同企業の情報・その他製品を見る
所在地
〒421-0301 静岡県榛原郡吉田町住吉5436-230
電話
0548-32-5788
Webサイト
サービス提供エリア
東海
静岡県

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  • 食品加工・製造
  • 乾燥装置

パドルドライヤー(NPD)

【製品概要】 パドルドライヤーは粉粒体の乾燥において、合成樹脂、汚泥、食品、化成品など業種にとらわれることなく幅広い分野でご使用頂いている乾燥装置です。 その最大の特徴は、弊社が独自開発したクサビ形状の伝熱翼 (パドル羽根) であり、数十年来、溝型撹拌乾燥装置の代表として、国内はもとより世界中にその優れたパフォーマンスをご提供し続けています。 【特長】 ・単位容積当たりの伝熱面積が大きいため装置がコンパクトです。 ・クサビ形羽根が粉体に食い込む効果により伝熱面への接触が促進され、かつ粉体の混乱度が大きいため大きな伝熱係数を得ることができます。また充満率も85~90%と高くとれるため、伝熱面積を有効に使えます。 ・オーバーラップした2軸のクサビ形羽根の相互運動により付着を防止、抑制します。そのため常に有効な伝熱作用が持続します。 ・滞留時間分布が狭く、乾燥ムラがありません。 ・少ないキャリアガス量で運転が可能なため、集塵機などの設備が小型で済みます。 不活性ガス閉回路で使用する溶剤回収において特に大きなメリットになります。 ・含水率の高い泥状物質や,粘着物でも処理することが可能。 ・減圧下での運転も可能なため、沸点降下を利用し,弱熱性物質などの連続乾燥が可能です。 ・熱媒にオイルを使用することで、高温(~290℃)での処理も可能です。

解決できる課題

  • 人手不足解決
  • 品質向上
  • 自動化
  • 生産効率改善

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  • 食品加工・製造
  • 乾燥装置

円筒撹拌乾燥機 DM/SDM

円筒撹拌乾燥機 DM/SDM 乾燥しにくい材料も攪拌翼で見事に乾燥。脱臭の排熱を100%利用した超省エネタイプも。 円筒撹拌乾燥機 DM 【特 長】 ■乾きにくい材料も大丈夫 材料は攪拌翼の回転でよくほぐされ、電熱面と十分に接触しますから、一般的に乾燥が難しいと言われている泥状・塊状の材料でもきれいにさらりと粉粒状に仕上がります。 ■有機溶剤を含むものにも 必要排気量がきわめて少ない上に、乾燥時間も十分とれるので、有機溶剤を含む材料の乾燥にも適しています。 ■小型でも処理量が大 ドラム容積の70%まで材料を入れることが可能ですから、小型にも関わらず処理量はたっぷりです。 ■乾きにくい材料も均一に乾燥 加熱ドラム内で攪拌すると、材料の限界含水率が低下し、水分がごくわずかになるまで恒率乾燥が続くため、乾燥時間が短くなり、さらに乾燥ムラも生じません。 連続式システムの特徴 ■攪拌翼も加熱してスピード乾燥 攪拌翼自体にも加熱、ドラム加熱だけの場合より伝熱面積が拡大され、乾燥速度を著しく増大します。 ■少ない燃費でムラなく乾燥 材料は攪拌作用を受け、しかも脱臭のために排熱するだけですので、熱にムダがなく均一な製品が非常に少ない燃費で実現できます。 円筒撹拌乾燥機 SDM 【特 長】 ・2軸の攪拌翼で強力断裁 2つの攪拌翼が重なり合う部分で強力に粉砕・断裁を行うことが可能です。 ・モーター負荷が少なく省エネ・長寿命 攪拌翼を回転させるモーターはそれぞれ独立した構造の為、モーター負荷が少なく省エネ・長寿命設計です。 ・原料投入が楽 投入部の位置が大きいため、楽に原料投入ができ、作業効率が上がります。 ・効率の良い製品排出 排出口が円筒下部にあるのでスピーティーに全量排出が可能です。 ・処理量が多い 2つの円筒を並列に設置した形状なので容量が極めて大きく、一度に大量の処理が可能です。

解決できる課題

  • 品質向上
  • 歩留まり改善
  • 自動化
  • 生産効率改善

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  • 食品加工・製造
  • 乾燥装置

連続式流動層乾燥機(C-FBD,CT-FBD)

【製品概要】 箱形の乾燥機下部に装着されたガス分散板から、乾燥ガスを吹き込むことで粉体を流動化させ、乾燥させる装置です。装置はいくつかの部屋に仕切られており、定量供給されながら分散機にて最初の部屋に分散させた原料は、仕切板の下の隙間を通って次の乾燥室に移動し、最終乾燥室からオーバーフローして排出されます。また、一部大きい粒子は、アンダーフローにより排出されます。流動層の優れた混合性、ガス接触性、伝熱性を乾燥に利用した装置で、さらに、流動層内部に間接加熱のための熱交換体を内装することにより、熱風の量を増やすことなく高い効率を実現しました。 【特長】 ・流動層の特徴である湿球温度で恒率乾燥が推移する為、比較的低温でも低水分までの乾燥が可能です。 ・粒子の破壊が少なく顆粒状物質・結晶の乾燥に適しています。 ・伝熱体を内装することにより、必要熱量の80%以上が伝熱体からの間接加熱となり、高い熱効率を実現しています。 ・伝熱体からの伝熱が大きいため、ガス量を減らすことができ、流動塔本体やブロワー、集塵設備などの附帯機器がコンパクトです。 ・伝熱体の抜き出しが容易です。また自動洗浄(CIP)に対応した設計も可能です。 ・大量処理に適した大型装置(実績:ベッド面積 102m2)の製作が可能です。 ・一台で乾燥と冷却を同時に行う装置の設計も可能です。

解決できる課題

  • 人手不足解決
  • 品質向上
  • 自動化
  • 生産効率改善