食品加工・製造加熱装置

周波数可変型 高周波加熱試験設備

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得意な分野・カテゴリー

惣菜・調理食品

製品説明・スペック紹介

試験施設や大学関係の研究所向けの加熱試験機です。周波数の可変や様々な周波数の選択が可能です。光ファイバーセンサーや熱画像センサーによる温度制御など試験内容に応じてオーダーメイドできます。


周波数 50MHz~200MHz、200MHz~400MHz
出力 1kW、2kW
加熱用テーブルサイズ 400×600(mm)
特徴 熱画像センサーによる温度制御式

取り扱い企業

企業名
山本ビニター株式会社同企業の情報・その他製品を見る
所在地
〒543-0002 大阪府大阪市天王寺区上汐6-3-12
電話
06-6771-0606
FAX
06-6771-6898
Webサイト
サービス提供エリア
北海道・東北
北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県
関東
東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、群馬県、栃木県
東海
愛知県、静岡県、岐阜県、三重県
北陸・甲信越
山梨県、新潟県、富山県、石川県、福井県、長野県
関西
大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、奈良県、和歌山県
中国・四国
鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県
九州・沖縄
福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
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  • 食品加工・製造
  • 加熱装置

マイ・トレースヒーター

対象物に巻き付けて、電源を入れるだけで温度管理可能! 自己制御型と呼ばれるヒーター自身で温度制御を行う事が可能なヒーターです。 主な用途としてはチョコレートや液糖等の温度制御が必要なラインの配管、タンクに取付をして使用します。 マイセックでは設計・製造・販売・施工・メンテナンスまで一貫で対応致します。 特長① ヒーター内部の組成によって、センサーや温度コントローラー無しで御使用頂けます。 上記によって通常のニクロム線のヒーターに比べて、導入コストを半分以下に抑える事が可能です! 特長② 通常のヒーターはセンサーで温度を感知して温度制御をする為、センサーが故障した際には異常昇温してしまいます。 自己制御型であればヒーターの組成によって上限温度が決定するので弊社のJLであればMAX40℃前後、JHであればMAX80℃前後の為、不測の事態が起きた際にも一定の安全性は担保されています。 特長③ 自己制御型の組成でのメリットは施工の自由度も挙げられます。 ニクロム線のヒーターでは途中で切ったり、ヒーター同士を重ねたりする施工はNGですが、自己制御型は回路が並列に組んである為、上記の様な施工を行っても安全かつ確実に動作致します。 特長④ 配管に対して、銅管でスチームトレース頂いた場合とマイ・トレースを施工した場合のコスト比較ではイニシャルはスチームに軍配が上がりますが、ランニングではマイ・トレースに軍配が挙がります。 設備に採用頂くという事は長期運用が基本だと思いますので、トータルコストではスチームよりもマイ・トレースの方が優秀です。

解決できる課題

  • 品質向上
  • コスト削減
  • 省スペース
  • 温湿度管理

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  • 食品加工・製造
  • 加熱装置

浮上装置付加熱水槽

ひやっ子シリーズの加熱用として開発されました。 加熱槽に投入された製品を、安全かつ効率的に取り出すことができます。蒸気を使用し 水温を上昇させ、ご要望によってはヒーティングコイルを利用し、安定した温度管理が実現できます。 チラーユニットと組み合わせることで、1槽で加熱と冷却を切り換えて運転する事が可能です。 また、加熱槽と ひやっ子 を併列する事で連続した運転も可能です。 パック入り食品(惣菜、豆腐、漬物など)を高精度なボイル温度管理ができ低温調理には最適です。 <メリット> [1]菌数管理に効果あり! ボイル殺菌で熱処理を行い、製品管理(菌数管理)に役立ちます。 <製品の特長> 特長 その1)安全・効率的作業 槽内に浮上装置が備え付けられており、火傷のリスクを減らし、作業の効率化を実現することができます。 (投入物を作業のしやすい高さまで浮上させることが可能ですが、品物や槽内は高温な為ご注意ください。) 特長 その2)ご要望に合わせたシステム設計 加熱方式(蒸気式・ヒーター式)の選択や水槽の大きさ・高さなど細かなご要望にお応えいたします。 また、加熱温度、加熱時間など制御設計からご対応いたします。 特長 その3)省スペース設計 浮上装置機構が水槽内で完結しており、設置スペースを大きくご用意できないお客様でも設置できる 可能性がございます。 特長 その4)ボイル・クール槽 1槽2役! チラーユニットと組み合わせることで、加熱・冷却工程を1槽で完結することができ、加熱処理後 冷却工程へ製品を搬送させる手間を省きます。加熱槽と冷却槽の併列使用も可能です。

解決できる課題

  • HACCP対策
  • 品質向上
  • 省スペース
  • 生産効率改善
  • 菌対策

解決できる課題