食品加工・製造殺菌装置

ワンウェイ式チューブ殺菌装置

参考価格
お問い合わせください

製品・サービスに関する資料


この製品・サービスの資料DL、お問い合わせ

得意な分野・カテゴリー

飲料・乳製品

製品説明・スペック紹介

ワンウェイ式チューブ殺菌装置

【装置概要】
シングルチューブ、温水による安定した温度管理で、固形物入り液、粘性のある液に対して、安定した殺菌処理を行います。

・固形物入り液、粘性のある液にも適用
・メンテナンスが容易
・安定した温度管理で長時間連続運転が可能

取り扱い企業

企業名
新宅工業株式会社同企業の情報・その他製品を見る
所在地
〒920-0059 石川県金沢市示野町リ69
電話
076-268-2411
Webサイト
サービス提供エリア
北海道・東北
北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県
関東
東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、群馬県、栃木県
東海
愛知県、静岡県、岐阜県、三重県
北陸・甲信越
山梨県、新潟県、富山県、石川県、福井県、長野県
関西
大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、奈良県、和歌山県
中国・四国
鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県
九州・沖縄
福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県

製品詳細確認・カタログ無料ダウンロード可能

カタログダウンロード

カタログダウンロード

  • 食品加工・製造
  • 殺菌装置

炭酸次亜水製造装置 TC7C-10B

炭酸次亜水製造装置は、安全に強力な殺菌水を作り出す装置です。 従来方式では、希塩酸を電気分解する方式や次亜塩素酸ソーダに酸(塩酸、クエン酸、等)を混合する方法がありましたが、当社では、次亜塩素酸ソーダに炭酸ガスを溶解させて菌水を作り出す方式を採 用しています。どの方式も、目的はHCLO分子(次亜塩素酸分子)を作り出すことを目的としていますが、装置サイズ、ランニングコスト、装置取扱いの危険性等、特色はさまざまです。 当社の採用している次亜塩素酸ソーダに炭酸ガスを溶解させる方式のメリットは、電気分解式に比べ殺菌水濃度のコントロール幅が大きく、また、大流量で製造することが可能です。 また、次亜塩素酸ソーダに酸を加える方式では、誤投入による塩素ガス発生が後を絶ちませんが、炭酸ガスを溶解する当社方式では、その危険性がありません。炭酸ガスによる緩衝効果でpHが5以下に下がらないからです。 このように、装置の安全性、濃度や流量のフレキシビリティーやランニングコスト、装置設備時の費用対効果などメリットが多い装置となっています。

解決できる課題

  • 菌対策

カタログダウンロード

カタログダウンロード

  • 食品加工・製造
  • 殺菌装置

電磁波殺菌機 MSB

電磁波殺菌機 MSB 【特 長】 ■メンテナンスを楽々行える構造 殺菌室内の部品がワンタッチで着脱できる設計により、装置内部の水洗いなど清掃作業も楽々行えます。 ■製品に合わせて調整は自由自在 製品形状・層高・水分量に応じ、殺菌時間(ベルトスピード)をワンタッチ調整。コンパクト設計のマイクロ波発生装置も出力調整が可能です。 ■スイッチを押すだけの簡単操作 装置の運転もシンプルそのもの。操作盤のスイッチを押すだけで、全自動による連続運転が可能です。 ■製品の味・香りを守る高速殺菌 短時間で殺菌するため、製品の品質劣化が少なく、香味への影響もわずか。商品の差別化、高付加価値化が図れます。 ■出力調整機能付きマイクロ波発振機(オプション) 出力調整機能により、被殺菌物の原料状態に合わせてマイクロ波の発振量を任意に調整できます。 ■パック詰め製品の殺菌にも威力 優れた殺菌効果によりアセプ殺菌の常温流通が可能。30~40分を要するレトルト方式に対し、わずか3~5分と大幅な殺菌時間短縮を実現します。 ■安全対策もパーフェクトを追求 マグネトロンは周波数2450MHz、波長123mmを使用。種々のシールドにより、電磁波の漏洩も5mmw/㎠の規制値(米国・日本)内に抑えました。 電磁波殺菌装置MSBは、従来の「ボイルや蒸気方式における殺菌時間の長さ」「マイクロ波方式の加熱ムラ」の問題を一気に解決する画期的な電磁波殺菌装置です。水蒸気とマイクロ波の組合せにより、わずか3分ほどの短時間でムラなく確実に誘導加熱殺菌。MSBこそ、PL法時代に対応する「品質と信頼」を守るために最適な一台といえます。 【原理】 水蒸気粒子がマイクロ波の多角的照射を可能にし、均一加熱による迅速・確実な加熱殺菌を実現。 製品に照射されたマイクロ波は、同時に殺菌装置底部の水にも入射し、装置内に水蒸気を発生させます。この水蒸気がベルトコンベア上の製品を包む込むため、マイクロ波は水蒸気の粒子にぶつかり、屈折拡散しながら製品に照射されます。この屈折拡散作用により多角的な照射が実現します。また、水蒸気には製品の加熱により品質劣化を抑える働きもあります。これにより、製品表面から内部まで、迅速かつ均一に兼ねる殺菌を行えるようになりました。 ■わずか3分前後のスピード殺菌 マイクロ波が製品内部から加熱するため、複雑形状も短時間で殺菌可能。味・形状など品質への影響も殆どありません。 ■水蒸気による拡散作用で均一加熱 製品を包む水蒸気が、マイクロ波方式で初めてムラのない加熱殺菌を実現。装置内を満たす水蒸気は漏洩対策にも効果的です。 ■水分変化を抑えて歩留まりを向上 装置内の水蒸気が加熱殺菌中の乾燥を抑制。このため水分変化により品質劣化がなくなり、歩留まり向上が可能になります。

解決できる課題

  • 品質向上
  • 歩留まり改善
  • 自動化
  • 生産効率改善
  • 食品加工・製造
  • 殺菌装置

カルピジャーニ パステライザー

カルピジャーニ パステライザー ジェラートマシンのパイオニア、世界のトップブランド「カルピジャーニ」 FMIは過去40年以上、子供達からお年寄りまで、幅広く夢と健康をお届けするジェラート文化の普及に創業当初から取り組んでまいりました。ジェラートの分野で70年の歴史を誇るイタリア・ボローニアに本社を置くCARPIGIANI(カルピジャーニ)社はジェラート、ソフトクリームマシンのパイオニアであり、世界のトップブランドです。 【特徴】 用途に合わせた7つのプログラム【XPL/P】 7つのプログラムを搭載し、用途に合わせた面倒な設定をせず、簡単に処理が行えます。 ・低温殺菌(68℃)     -加熱殺菌工程 ・中温殺菌         -加熱殺菌工程 ・高温殺菌(85℃)     -加熱殺菌工程 ・チョコレート殺菌(90℃) -チョコレート工程 ・冷却・貯蔵        -冷却工程 ・シロップベース      -砂糖工程 ・転化糖          -砂糖工程 シリンダー式熱交換機付【60XPL/P・120 XPL/Pのみ】 ミックスがシリンダーで加熱・冷却されてタンクに戻されるので、加熱時のミックスの焦げ付きを防止します。 また噴流撹拌がされるため、脂肪分の多いミックスや糖度の高いミックスにも対応が可能で、常にクリーミーなミックスに仕上がります。 エレクトロニックコントロール【120XPL/Pのみ】 製造時に処理量を選択するため、量に応じた効率の良い冷却システムが働きます。 また、加熱殺菌時に送電停止状態になった場合でも、加熱殺菌のやり直し、もしくは中断からの継続をエレクトロニックコントロールが判断します。

解決できる課題

  • 人手不足解決
  • 品質向上
  • 自動化
  • 生産効率改善
  • 菌対策