食品加工・製造熟成・発酵関連装置

ベルトドライブプルーファ PQB

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製品説明・スペック紹介

ベルトドライブプルーファ PQB
【製品特徴】
◎ベルト駆動
給油不要、騒音の低減、省エネルギ

◎ワンタッチ脱着
バケットがワンタッチ脱着、清掃が簡単、メンテナンス性の向上

【PQB型 主要仕様】
能力 (15分ネカシ) 2500個/時間 (84B) , 3000個/時間 (100B)
ネカシ時間 13~20分
生地質量 30~250g (軟生地) , 30~300g (硬生地)
機械寸法 幅 1700mm
長さ 2080mm (84B) , 3280mm (100B)
高さ 2450mm
機械質量 約1500kg
駆動電動機 0.2kW 4P 200V

取り扱い企業

企業名
株式会社オシキリ同企業の情報・その他製品を見る
所在地
〒252-0811 神奈川県藤沢市桐原町4番地
電話
0466-44-6011
Webサイト
サービス提供エリア
北海道・東北
北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県
関東
東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、群馬県、栃木県
東海
愛知県、静岡県、岐阜県、三重県
北陸・甲信越
山梨県、新潟県、富山県、石川県、福井県、長野県
関西
大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、奈良県、和歌山県
中国・四国
鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県
九州・沖縄
福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
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  • 食品加工・製造
  • 熟成・発酵関連装置

連続加圧蒸煮装置

■ 製品概要 本装置は脱脂大豆、丸大豆等の醸造用原料を連続加圧蒸煮する装置として開発され、今日まで数多くの実績を有し、高い信頼を得ています。醤油原料の脱脂大豆や丸大豆、味噌原料の丸大豆、みりん原料の米など加圧蒸煮が必要な原料処理工程において様々な業界で用いられています。 醤油用としての例では、散水、予熱、加圧蒸煮の各工程は原料が均一に処理されるように工夫されており、そのことが高圧短時間処理と相まって高い窒素利用率を実現しています。 ロータリーバルブは横型タイプと竪型タイプが用意されており、用途により選択できます。特に竪型タイプは丸大豆処理における排出用ロータリーバイブとして高い評価を得ています。 尚、本装置は業界における原料歩溜りの向上と製品コストの引き下げ及び合理化に大きく貢献したことにより、食品産業技術功労賞、自動化機械開発賞、科学技術庁長官賞など数々の栄誉ある賞を受けています。また、特許、実用新案などの数多くの工業所有権を有しています。 ■ 特徴 1. 脱脂大豆、丸大豆、米、麸など兼用処理できる。 2. 連続式のため ●大幅な作業時間の短縮と能率アップ。 ●蒸煮後の原料を連続かつ速やかに冷却することが可能となり、高品質化がはかれる。 ●自動制御により無人化運転が可能。 ●バッチタイプに比較して電力及び蒸気の負荷が平準化し、ボイラーなどの容量を小さくできる。 ●原料処理量に対して設置面積が小さい。 3. ネットコンベア方式のため ●蒸煮滞留時間が厳守できる。 ●原料の損傷がなく高品質蒸煮ができる。 ●特に丸大豆は練られることがない。 ●ネットコンベア上で移送中の原料は疎の状態で堆積されており、原料1粒1粒の蒸煮条件が均一となる。 ●缶壁内面に発生するドレンが原料の中に入らない。 4. ロータリーバルブは ●横型と竪型タイプがあり、用途に応じて選択できる。 ●竪型タイプは特に丸大豆処理のとき、大気圧中に排出されるときの衝撃による潰れが非常に少ない。 ●横型タイプは、 ・非接触微小隙間シールのため、長期に安定して良好なシール性を維持。また、耐久性も大。 ・ロータとケーシングとの間の微小隙間は自動調整方式。 ・ロータの水冷化と原料付着防止機構の採用により確実かつスムーズな原料移送が実現。 ・従って、運転後の洗浄は非常に容易。 5. 洗浄・点検が完全にできる 蒸煮缶の両端は全開閉蓋のため内部が完全に洗浄でき、また、点検・検査・修理が容易。 【 醤油用脱脂大豆処理の場合の特長 】 ●各工程で原料1粒1粒まで均一かつ完全に散水・予熱・脱気・加圧蒸煮が可能であり、高圧短時間蒸煮と相まって高い窒素利用率と高い品質を実現。 ●滞留時間の短縮化と容積効率の向上で装置がコンパクト化。 ●ロータリーバルブの高いシール性とロータリーバルブ冷却水を散水に利用することにより、省エネシステムが実現。

解決できる課題

  • 人手不足解決
  • 品質向上
  • コスト削減
  • 歩留まり改善
  • 自動化
  • 生産効率改善

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  • 食品加工・製造
  • 熟成・発酵関連装置

アップワードフロー方式連続冷却装置

■ 製品概要 従来タイプの上方から下方への送風方法では原料が風圧により圧縮され、また細かい原料や丸大豆のアメなどがベルト面に押付けられ目詰まりの原因になり所定量の風量を通風できず冷却効果が損なわれていました。 本装置ではこのような通風の阻害要因を送風方法を下方から上方(アップワードフロー方式)に改め冷却効果の大幅な向上をはかりました。 このため大豆や脱脂加工大豆では有効ベルト面積が1/2(当社従来比)となりクラッシャーも減りコンパクトになりました。 また、フィルターを通した清浄な空気によりサニタリー性も向上しています。 ■ 特徴 1. 装置がコンパクトかつシンプルとなったことによりサニタリー性と洗浄性が向上。 2. アップワードフロー方式により風洞、送風機内は常に清潔。 3. ステンレス製スチールベルトにより更に洗浄性が向上。運転中の雑菌増殖汚染も大幅に減少。 4. 自動洗浄装置は運転中のベルト洗浄による汚染防止と運転終了後の洗浄作業の省力化に威力を発揮。 5. 送風空気はエアーフィルターで除菌するため原料の雑菌汚染を極小化することができる。 6. 屋外空気を導入して送風するため、室内が陰圧となって虫や異物の侵入を誘引することはない。また排気はフードとダクトにより屋外に排出するため室内に結露することなく清潔。 7. 冷却品温制御の採用(オプション)で盛込温度を一定にできる。

解決できる課題

  • 経費削減
  • 人手不足解決
  • 品質向上
  • コスト削減
  • 自動化
  • 生産効率改善

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  • 食品加工・製造
  • 熟成・発酵関連装置

VEX方式完全無通風自動製麹装置

■ 製品概要 吟醸用、大吟醸用の麹は高い品質が要求され、従来は蓋麹法に代表される3cm程度の薄盛製麹が人手によって行なわれてきました。 「完全無通風自動製麹装置」はこの蓋製麹法の考え方を巧みに利用し、盛厚を6cmとし麹層の上面と下面からほぼ均等に水蒸気を放出させ、その水蒸気潜熱で品温をコントロールします。 この水蒸気放出量を機能性布であるVEXラミネートと水蒸気分圧の考え方を採用することにより自動コントロールすることを可能としました。 VEXラミネートで囲まれた空間は空気の流れがなく、高品質かつ均一な麹を製造する最適な条件が実現しました。 ■ 特徴 1.棚はVEXラミネートで囲まれたネットコンベア上に麹を6cm堆積し、完全無通風状態で上下面から均等に水分を蒸発。 2.完全無通風製麹のため、吟醸・大吟醸に適した高品質かつ均一な麹ができる。 3.VEXラミネートと水蒸気分圧の考え方で麹からの水分蒸発量をコントロール。 4.「ベクトル品温制御方式」の採用で、品温は画面入力された品温パターンどおり自動制御。 5.自走式の手入れ機の採用により、製麹中の完全無人運転が可能。 6.ネットコンベアにはVEXラミネートを敷き、ネットの汚れを防ぎ、またVEXラミネートを取り外すと装置は開放状態となり洗浄性が良好。 7.床装置もVEXラミネートを採用し、高品質化と自動化を実現。

解決できる課題

  • 経費削減
  • 人手不足解決
  • 品質向上
  • コスト削減
  • 自動化
  • 生産効率改善

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  • 食品加工・製造
  • 熟成・発酵関連装置

スチールベルト式麴ストッカー

■ 製品概要 麴の保管は工場の省人化・省力化、又製品の衛生面・品質面において重要な設備になっています。従来からいろいろな麴保管庫が市場に出ていましたが、当社では画期的なスチールベルト式の横型ストッカーを開発いたしました。 このストッカーは冷却のみの機能だけではなく枯らしと冷却を兼ねた機能を持たせることができます。又、下部にロードセルを取付けることによって麴の払い出しの設定から払い出し後の残量が常に表示されるので非常に使いやすいタイプとなっています。 ■ 特徴 1.スチールベルトのため目詰まりがなく、冷却効果が優れている。 2.洗浄が容易で衛生的。 3.円盤式ストッカーではできない麴の先入れ、先だしができる。 4.円盤式ストッカーと比較して設置面積が小さくてすむ。 5.除湿、冷却装置を組込むことにより、長期保管も可能。 6.製麴装置からの自動投入、および麴ストッカーからの自動払出が可能。 7.麴ストッカーにロードセル(オプション)を取付けることにより麴の残量が常に表示される。 8.据付場所に応じてスチールベルト巾の変更が可能であり、長さ、巾、高さを調整した設計ができる。

解決できる課題

  • 経費削減
  • 人手不足解決
  • 品質向上
  • コスト削減
  • 自動化
  • 生産効率改善