食品加工・製造成型装置

クロスモルダ MKC

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製品説明・スペック紹介

クロスモルダ MKC
【製品特徴】
・粉ふるい
 粉ふるいは生地をセンサ感知して起動停止。フタを開けると止まる安全装置付き。

・テフロンローラ
 大径テフロンローラで生地傷みの少ないシーティングを実現。
 前後カバーは開くと機械が止まる安全装置付き。

・渡り板
 渡り板で生地を方向転換。
 跳ね上げタイプで掃除のために取り外す手間を省きます。

・中空軸モータ
 中空軸モータ採用によりベースフレームがなくなり、ケースコンベヤへのアクセスも簡単です。
 コンベヤのどちら側にも取付可能。

・駆動式転圧板
 オプションの駆動式転圧板で生地にやさしい安定したロール整形。
 デジタル表示で容易に高さ調節。跳ね上げタイプで掃除のために取り外す手間を省きます。

・クイックリリース
 オプションのクイックリリースによりワンタッチでベルトが緩み、ベルトの内側も簡単に掃除できます。

【MKC型 転圧部 主要仕様】
Bコンベヤ ベルト幅600mm 速度20~86m/min
転圧板 幅650mm 速度3.8~11.3m/min
駆動式転圧板 オプション 幅640mm 速度3~11m/min
ワークコンベヤ ベルト幅600mm 速度5m/min(60Hz)
ケース寸法 L : 300~380mm W : 125mm H : 125~140mm
Bベルト粉フルイ 0.1kW(オプション)
Bコンベヤ駆動 0.75kW
駆動式転圧板 0.2kW(オプション)
ワークコンベヤ 0.4kW
ケースコンベヤ 0.4kW
機械総質量 約2300kg

取り扱い企業

企業名
株式会社オシキリ同企業の情報・その他製品を見る
所在地
〒252-0811 神奈川県藤沢市桐原町4番地
電話
0466-44-6011
Webサイト
サービス提供エリア
北海道・東北
北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県
関東
東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、群馬県、栃木県
東海
愛知県、静岡県、岐阜県、三重県
北陸・甲信越
山梨県、新潟県、富山県、石川県、福井県、長野県
関西
大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、奈良県、和歌山県
中国・四国
鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県
九州・沖縄
福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
海外
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  • 食品加工・製造
  • 成型装置

MOVISTICK3000 DUPLEX型(スプレーインジェクター)

メタルキミア社製、インジェクターシリーズは、従来型の注射方法と異なる独自のスプレー式注射方法により、ピックル液の分散製を高めます。 『総ゆる原料肉に対して』、豚・牛・鳥・魚等の、低加水から高加水にいたるまで幅広く、最終製品の品質向上、歩留り向上に貢献します。 【特徴】 ◇正確な注射機能 ◇肉全体にむら無く注射可能 ◇ブライン液の注入量に偏りがなく、肉内にたまりを作ることなく均一に分散 ◇肉塊や筋肉を壊さない ◇溶けきっていないブライン液も注射可能 ◇最小限のドリップロス ◇最低限のメンテナンス ◇あらゆるタイプの製品にインジェクションが可能な多彩な機能 ◇洗浄時の取扱いや機械部品の取扱いが簡単 ◇高い収益性 MOVISTICK3000 DUPLEX型(スプレーインジェクター) MOVISTICK3000 DUPLEX型(スプレーインジェクター) 製品概要 メタルキミア社製、インジェクターシリーズは、従来型の注射方法と異なる独自のスプレー式注射方法により、ピックル液の分散製を高めます。 『総ゆる原料肉に対して』、豚・牛・鳥・魚等の、低加水から高加水にいたるまで幅広く、最終製品の品質向上、歩留り向上に貢献します。 特徴 ◇正確な注射機能 ◇肉全体にむら無く注射可能 ◇ブライン液の注入量に偏りがなく、肉内にたまりを作ることなく均一に分散 ◇肉塊や筋肉を壊さない ◇溶けきっていないブライン液も注射可能 ◇最小限のドリップロス ◇最低限のメンテナンス ◇あらゆるタイプの製品にインジェクションが可能な多彩な機能 ◇洗浄時の取扱いや機械部品の取扱いが簡単 ◇高い収益性 【技術データ】 油圧モーター 9kw,10.8kw コンベヤー調整速度 20~120mm 液調整量 200~3000cc ストローク数/分 22~45 製品投入口高さ 200mm 針の種類 交換可 針数(ヘッド/合計) 68+68/136 ホール数(ヘッド/合計) 14/1904 生産量1 3600kg/h 100% 生産量2 5600kg/h 45% 生産量3 8000kg/h 25% 肉の種類 ボン・レス 注射率 10~100%

解決できる課題

  • 品質向上
  • 歩留まり改善
  • 自動化
  • 生産効率改善
  • 食品加工・製造
  • 成型装置

連続式直接顆粒化装置 CTS-SGR-01

実験スケールCTS-SGR-01 ■概要 ・液体原料から直接顆粒を連続的に製造する装置です。 ・得られる製品は球形性が高く、高密度、賦形剤核粒子が不要なため、有効成分が高含量で、均一な粒子径分布といった特徴を持ちます。 ・従来のスプレードライ+造粒の工程をひとつに。コストカット、省力化が図れます。 ・含量均一性が求められる顆粒製造、ミニタブレット製造、OD錠用薬物顆粒の製造におすすめです。 ・ラボスケールの装置は、MP-01に搭載可能です。 ・第17回仲井賞※受賞 ■ 原理 ・ステップ① 流動層中での顆粒の原液をボトムスプレーすることにより、直接的にシード粒子を生成 [スプレー顆粒化ゾーン] ・ステップ② スプレーの継続によるレイヤリング造粒、球形化、重質化 ・ステップ③ 吸引エアによる顆粒化ゾーン中の顆粒の吸引と分級エアによる分級操作と、未造粒粒子(小粒子)のスプレーゾーンへのリターン [分級ゾーン、粒子戻りライン] ・ステップ④ 回収エアによる製品の回収 [製品回収ライン] ステップ①~④の繰り返しによる連続的な直接顆粒製造

解決できる課題

  • 人手不足解決
  • 品質向上
  • コスト削減
  • 生産効率改善