食品加工・製造オーブン

製菓製パン用オーブン ミックベーカー(ガス式・電熱式)

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パン・菓子

担当者からのおすすめポイント!

弊社は九州の製菓製パン用オーブンメーカーです。
長崎カステラの焼成で鍛えられた焼成品質をご提供
致します。

弊社では北海道から沖縄までの全国を福岡本社・
大阪・名古屋・東京の各拠点営業マンにて対応させて
頂いております。また、全国に弊社製品を扱って頂いて
いる販売店さんネットワークがあります。

製品説明・スペック紹介

製菓製パン用オーブン ミックベーカー(ガス式・電熱式)
省スペース多目的タイプの高性能小型オーブンです。
省スペースレイアウトに最適!小型オーブンで本格的な焼きを実現。
2022年仕様から外装をステンレス仕様に変更しました。

【特長】
デジタル制御盤で機能アップ!
上火・下火温度、火力焼成時間の8種類を記憶することができるので焼き方自在!

高機能なのに場所をとらない使いやすさ
設置場所が小さくて済む利点は意外と大きいものです。例えばコンビニ、喫茶店、ホテル、お菓子店など、厨房のスペースは限られています。
これらの場所で大活躍できるように設計されています。

炉床で直焼可能!(蒸気発生装置内蔵型)
蓄熱石板を使用した炉床なので、ハード系のパンなどを直接炉床で焼くことができます。

蒸気発生装置を内蔵(オプション)
当社独自の装置は蒸気発生効率が良く、炉床は蓄熱石板仕様ですからハード系のパンを直接炉床で直焼きできます。

従来のオーブンに比べて格段の低価格を実現!

取り扱い企業

企業名
株式会社 ワールド精機同企業の情報・その他製品を見る
所在地
〒830-0103 福岡県久留米市三潴町高三潴1558-2
電話
03-3319-6331
FAX
03-3319-6335
Webサイト
サービス提供エリア
北海道・東北
北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県
関東
東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、群馬県、栃木県
東海
愛知県、静岡県、岐阜県、三重県
北陸・甲信越
山梨県、新潟県、富山県、石川県、福井県、長野県
関西
大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、奈良県、和歌山県
中国・四国
鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県
九州・沖縄
福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県

製品詳細確認・カタログ無料ダウンロード可能

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製菓製パン用オーブン フラーム(電熱式)

製菓製パン用オーブン フラーム(電熱式) 信頼性の高い製品を生み出す高性能オーブンです。 【特長】 電熱ヒーター 電熱ヒーターの張り方を見直し熱効率をアップしました。スチーム発生時の炉内温度降下の防止効果があり、更に商品投入時の温度復帰にも効果があります。 スチームシステム ガスオーブンにて実績のあったスチームユニットを改良し板厚を増加しました。また、スチームの質を外ボイラータイプと同等に維持しながら1段当り電気容量1.5kW低減しました。 炉内構造 炉内構造板を従来機の約2倍の厚みにし、蓄熱効果と耐久性をアップしました。また、排気ダンパーの開口部を従来機の約2倍に広げ、さらなる排気効率をアップしました。 炉内照明 4枚差・6枚差タイプは炉内照明を1ヶ所から2ケ所に増設、2枚差は 1ヶ所で取り付け方法を斜めにし、広角に照らします。 分割可能なユニットタイプ ユニットに分割可能で狭い入り口でも容易に搬入できます。 ドア下の清掃作業性向上 ドア下カバーをスロープ形状にすることで焼きカス等の堆積防止に効果があります。 火力調整機能 8段タップ切換を電子的に行う火力制御タイプD1型、または、メインヒーターの『強火』『中火』『弱火』の火力制御・予備火出力タイプのD2型から選択ができます。 メモリー機能 D1型操作盤は主にパン焼成用として電子8段タップ式火力制御と、標準メモリー16種、2種のステップ焼きメモリーを装備します。D2型は主に菓子焼成用として強中弱火力制御・予備火出力と標準メモリー8種、ステップ焼き2種とカステラ焼成メモリーを装備しまし た 。各段の焼成タイマーブザーを識別できるようにブザーパターンを4種類ご用意しました。 4段仕様 2枚差・4枚差・6枚差等の特注機もご相談に応じます。

解決できる課題

  • 品質向上
  • 省スペース
  • 生産効率改善

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  • オーブン

スチームトンネル ASTシリーズ

『無圧蒸気で美味しさを実現する スチームトンネル』 蒸し菓子作りに欠かせないスチーマー(蒸し機)。 <製品の特長> ■無圧蒸気発生システム スチームトンネルの最大の特徴は、「蒸気」です。 美味しい蒸し菓子を作るには、自然の湯気と同じ温度(100℃)の蒸気(無圧蒸気)が不可欠。 しかし、一般的な製菓機械で作られる蒸気は、100℃を超えてしまうことがあります。 「蒸気(湯気)が100℃を超えることなんてあるの?」と思われるかもしれませんが、 実は圧力がかかる機械内では蒸気が100℃を超えることがあるのです。100℃を超える“渇き蒸気” にさらされるとお菓子は水分を失ってしまい、美味しく仕上げることができません。 そのため、トンネル型蒸し機でお菓子を作るうえでは、ボイラーによる温度管理と、“渇き蒸気” にならない湿度管理が大切なのです。 AICHIは、独自の技術で炉内の内圧を一定に保つことを追求し、「無圧蒸気発生システム」を開発。 そのシステムを採用したスチームトンネルなら自然の湯気のような蒸気を作ることができるので ふっくらと美味しい蒸し菓子を大量に作ることができます。 ■品質を管理しやすい仕組み スチームトンネルには調節バルブにダイヤル式のインジケータを装備しているため 一目で炉内がどのような状況になっているかを把握できる仕組みになっています。 おいしいお菓子作りに重要な蒸気の湿度は、「3ゾーン湿調式」で各所正確にコントロール。 見やすい操作パネルを使うだけで、誰でも簡単に湿度管理を行うことができます。 ■安心のカビ対策と事故防止対策 スチームトンネルやその他の蒸し機にとって、もっとも心配しなければならないのがカビの発生。 なぜなら蒸し機の内部は湿度が高く、カビが繁殖しやすい環境になっているからです。 スチームトンネルはカビ対策にも配慮。 上部カバーをリフトアップして炉内を見渡せる構造にし、炉内の乾燥・清掃を簡単に行えるように しました。また誤って挟まれないよう、下降させる際は安全性を考えて手動を加えた インターロック付になっています。 <機能解説> ・霧吹き装置  蒸す前の饅頭の表面にハリとツヤを与えるために、超微噴霧ノズルから霧を噴射します。 ・給紙台  饅頭の下側に敷くグラシンペーパーを供給します。 ・水ぬらし装置(PAT)  饅頭作りの伝統的手法を再現し、ネットとグラシンペーパーの間の布巾を湿らせ  饅頭の下からもまんべんなく蒸気をあてることができるようになっています。  これも無圧蒸気を作るために欠かせない装置のひとつです。 ・炉内無圧蒸気発生システム(PAT)  無圧蒸気を発生させるための新メカニズム。  蒸気量を調節することができ、優しい蒸気でお菓子を美味しく仕上げます。 ・コンベア3層構造  独特のコンベア3層構造を採用し、「せいろ蒸し」の状態を作ります。 ・本体上部リフトアップ機構  ボタンひとつで本体上部を上昇させます。終業後の機器内部の乾燥・掃除を容易にすることで  炉内を常に衛生的に保てます。 ・結露対策  結露によるカビ発生を防ぐために傾斜型二重天井で露落ちをなくし、出入口フード内の一点に  結露水を集めてドレンに流す構造になっています。 ・その他  グラシンカップ供給装置、デポジター、製品取り出し装置、焼印装置、インジェクターなどの  トンネル前後設備を接続して無人ラインを構成。効率のよい蒸しラインを実現します。

解決できる課題

  • 人手不足解決
  • 品質向上
  • 自動化
  • 生産効率改善

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  • 食品加工・製造
  • オーブン

ラックオーブン ロールインe+

製菓・製パンの常識を変えた、“バッチ式・大量生産オーブン” ドイツ・ミベ社のベーカリー・エンジニアリングを集結し、オーブン自体の耐久性・操作性の良さを徹底的に追求。 「ラック回転システム」により成型終了後、ホイロ・焼成・冷却工程まで一貫してラック単位で作業ができるので、人手がかからず、大量生産を非常にスピーディーに行えます。 ・ラックによる一連作業で省力化を実現 成型終了後、ホイロ・焼成・冷却工程まで一貫してラック単位で作業ができるので、人手がかからず、大量生産を非常にスピーディーに行えます。 ロールイン一連生産システム 常に一定の温度帯を保ち、無駄なエネルギーを使用しない省エネ構造 循環機構 エアコントロール(循環ファン)により、バーナーで加熱された熱風が送られ、微調整された40 ヶ所(4 列×10 ヶ所)の吹出口から庫内全域に熱風が循環されます。 また、庫内に入り熱交換された熱風は、庫内上部に設けられた9段階調整可能なダンパーから庫内より吸引されます。その後、加熱された熱交換器を通過し、ドライエアーとなり庫内へ戻されます。 蒸気発生機構 蓄熱管(熱交換機)を加熱しているバーナー排気熱を利用し、蒸気溝を加熱して蒸気を発生します。排気熱を利用するため、従来よりも少ない熱量で蒸気を発生することができます。また、排気が通る部分に蓄熱性の高い石を内蔵しているので、蒸気発生装置の温度回復もより早くなり、多くの蒸気を用いる商品でも次から次へと続けて焼成できます。 ロールインe+の省エネ構造 エアコントロール(送風)で庫内に熱気が循環しやすい 一般的なラックオーブンでは最大10℃の急激な温度低下があります。しかし、ロールインe+ はスチーム中全てのダンパーが閉まり、加熱ユニットを蒸気で冷やさないので、連続して再加熱する必要がありません。そのため、MIWEエアコントロールを使用すれば最大10 ~30%の省エネが見込まれます。 エアコントロールで空気をラックの中に移送しやすいので、製品によっては、循環気流の量を増やすことで、焼成時間をさらに短縮することも可能です。湿った空気をボイラーに排気し、乾いた状態で庫内に戻す循環方式も採用。 MIWE エアコントロールは風量(循環気流の量)を9段階変更できるので、焼成用熱風を細かく設定できます。商品によっては風量を増やすことで焼成時間をさらに短縮したり、粉糖がかかっている商品では風量を少なくして粉糖を飛ばさないようにしたりすることも可能です。

解決できる課題

  • 人手不足解決
  • 自動化
  • 生産効率改善