食品加工・製造熟成・発酵関連装置

出麴塩水混合輸送装置

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得意な分野・カテゴリー

発酵・醸造

飲料・乳製品

担当者からのおすすめポイント!

特殊ポンプによって長距離輸送を確実にした最適の混合輸送を実現します。

製品説明・スペック紹介

■ 製品概要
出麴の輸送方法は従来、空気輸送による方法が大多数の工場で採用されており、省力化に大きな役割をはたしていますが、近年仕込量の増大、仕込みタンクの大型化及び、騒音公害の防止等の面から空気輸送に代わる輸送装置が、要求されてきています。

この様な時代の要請にマッチした仕込輸送装置が当社のポンプによる、出麴塩水混合輸送装置です。

この装置は多くの納入実績と豊富な経験により高い評価をいただいています。

■ 特徴
1.空気輸送では輸送不可能な長距離大容量の輸送が、本装置は、閉塞等をおこすことなく確実にスムーズにできる。

2.ポンプ輸送のために動力が小さく、同一能力の空気輸送に比し、数分の一であり電力費が少なくてすむ。

3.塩水混合スクリューにより、出麴と塩水の混合が完全に行われるので、仕込時の撹拌は省略又は簡単にできる。したがって、大型醗酵タンク、特に屋外醗酵タンクへの仕込には最適である。

4.湿式ポンプ輸送のため胞子の飛散、騒音等もなく作業環境がよく、清潔でかつ空気輸送のブロワー音のような騒音公害を全くおこさない。

5.特殊ポンプの使用により、脈動がなく、出麴流量の負荷変動に強く輸送管内につまることなく確実に輸送ができる。

6.輸送管内の掃除も簡単で、操作に特殊な技術も要しない。

取り扱い企業

企業名
株式会社フジワラテクノアート同企業の情報・その他製品を見る
所在地
〒701-1133 岡山県岡山市北区富吉2827-3
電話
086-294-1200
Webサイト
サービス提供エリア
北海道・東北
北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県
関東
東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、群馬県、栃木県
東海
愛知県、静岡県、岐阜県、三重県
北陸・甲信越
山梨県、新潟県、富山県、石川県、福井県、長野県
関西
大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、奈良県、和歌山県
中国・四国
鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県
九州・沖縄
福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
海外
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  • 食品加工・製造
  • 熟成・発酵関連装置

回転式通気無菌固体培養装置

■ 製品概要 微生物の培養は大別して液体培養と固体培養があります。従来、固体培養は液体培養に比べて培養操作が複雑でコンタミネーションを防ぐことが困難でした。 回転培養床で汚染なく撹拌でき無菌エアーを供給可能にしたため、コンタミネーションのない通気固体培養が可能になりました。 この装置により固体培養のメリットを最大限に活かすことができるようになりました。この装置は当社が独自に開発したものであり、固体培養装置に関して約20件の特許・実用新案を取得しています。 ■ 特徴 1.培養器内で培地の加圧蒸気滅菌、冷却が可能。 2.回転する培養床と特殊構造の撹拌羽根の採用によって培養床面まで均一に撹拌できる。 3.温度、湿度のコントロールされた無菌エアーによって微生物の固体培養を行なう。 4.植菌、培養中の撹拌、加水、サンプリングおよび乾燥の無菌的操作が可能。 5.コンピュータ制御によって無人運転が可能。 6.要部材質はステンレスを使用し、細部は微生物学的見地より洗浄、滅菌がしやすい構造。

解決できる課題

  • 経費削減
  • 人手不足解決
  • 品質向上
  • 生産効率改善
  • 菌対策

カタログダウンロード

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  • 食品加工・製造
  • 熟成・発酵関連装置

回転式自動製麴培養装置

■ 製品概要 製麴工程は酒、味噌、醤油等の醸造製品を作るうえにおいて、最も重要ものであり、麴の良否によって製品の良否が決定されるといっても過言ではありません。 高品質でしかも低コストの麴を作る決め手は何といっても盛込や手入及び出麴作業に人手を要せず、麴が成長するのに必要な温度や湿度の管理が完全でしかも無人化され、自動的にできるものでなければなりません。 この装置は小容量処理から大容量処理まで、盛込、手入、出麴作業等を完全に機械化したもので、好評を得て最近急速に普及しております。 この装置により完全自動かつ無人製麴で徹底的なコストダウンが可能となり、最高の品質を得るための最適制御をめざすコンピューターシステム(ベクトル制御)を組み入れたものもすでに完成し稼動しています。 また無菌固体培養システムも完成し、実用化の段階に入っています。 ■ 特徴 1. 盛込、手入、出麴作業がボタン操作のみで自動的にできる。(コンピューター制御により盛込、手入、出麴排出まで製麴の全工程を完全自動で無人化運転することも可能。) 2. 出麴排出は残量がほとんどなく完全に排出。 3. 盛込は盛込移動コンベア等により行うため盛込原料を押しつけることなく均一に盛込。 4. 手入機は特殊構造の攪拌羽根を採用しているため動力が少なく、培養床面まで完全均一に手入が可能。 5. 装置の細部については食品衛生、微生物学的見地より殺菌、洗浄、掃除がしやすい構造。(自動洗浄装置の取付も可能。) 6. 要部材質はステンレスを使用しているため耐久性にすぐれ、清潔。

解決できる課題

  • 経費削減
  • 人手不足解決
  • 品質向上
  • 自動化
  • 生産効率改善

解決できる課題