食品加工・製造破砕・粉砕装置

ローター型粉砕機(K-FU-R)

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農産物

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製品説明・スペック紹介

ローター型粉砕機は椿やお茶の実など硬い表皮(殻)のある植物種子の核(仁)を取り出すために荒割する機械です。荒割をすることで外観目視では判らない種子の内部状態(カビ・虫食い等)を判別でき、質の良い搾油ができます。
・目詰まりを起こしくい設計構造
・種子のサイズに合わせ刃間を調整
・扉開閉によるメンテナンス向上
※荒割り工程を行う機器なので、選別作業はできません

取り扱い企業

企業名
株式会社サン精機同企業の情報・その他製品を見る
所在地
〒758-0024 山口県11番地1011
電話
0838-22-7677
FAX
0838-25-9670
Webサイト
サービス提供エリア
北海道・東北
北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県
関東
東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、群馬県、栃木県
東海
愛知県、静岡県、岐阜県、三重県
北陸・甲信越
山梨県、新潟県、富山県、石川県、福井県、長野県
関西
大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、奈良県、和歌山県
中国・四国
鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県
九州・沖縄
福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県

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  • 食品加工・製造
  • 破砕・粉砕装置

グローミル GM6-36

石臼の原理を応用したグローミルの原型ができたのは今から約30年前。以来、長年にわたる当社独自の技術改良を加え現在のスタイルに進化してきました。食品用素材から工業素材まで、あらゆる素材のせん断・磨砕・微粒化・分散・乳化・フィブリル化が同時に行える用途範囲の広さがグローミ ルの特徴です。「切れ味」や「処理能力」の違いが認められ、多くのユーザーの様々な用途に使用いただいています。 コーンスープなどの裏ごしは一切不要。素材を100%活用できます。 例えば3リットルのコーンスープを作る場合、手作業では60分かかる「裏ごし」が全く不要です。わずか3分で、残 り粕も無く粉砕するので、素材を100%活用できます。 安定した微粒化で、高歩留りを実現。 石臼式なので粒度分布は極めてシャープ。従来は廃棄物になっていたものも、グローミルなら100%活用できます。 0.005mm単位の クリアランス(砥石間隙)調整が可能。 簡単な操作で、1メモリ0.005mm単位のクリアランス調整が可能。製品の良否を決める粒度の設定もこれなら安心です。クリアランス調整は運転中も可能です。 特注グラインダーにも対応 弊社製品・他社製品を問わず、今お持ちのグラインダーではどうしてもご希望の製品に仕上がらない場合、弊社の経験とノーハウを生かして、最適なグラインダーを製作することも可能です。

解決できる課題

  • 利益率改善
  • 人手不足解決
  • 品質向上
  • 自動化
  • 生産効率改善

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  • 食品加工・製造
  • 破砕・粉砕装置

無菌チョッパー GECY-10

従来のチョッパーでは、たとえば「山芋とろろ」の処理など、駆動部に山芋が入り込むため「洗浄しても、前回使用時に付着した原料が出てきてしまう・・・・」といった問題がありました。当社「無菌チョッパー」は、ケーシング(粉砕室)と駆動部を完全分離することで、このような問題を解消しました(特許取得)。 ご希望の製品ができるよう、原料の特性に合わせてスクリューやナイフ・プレートの選定や設計をおこない最適な状態に整えます。 ・無菌状態を保つことが容易です ケーシング(粉砕室)は駆動部と遮断しているので、洗浄を完全に行なうことができ無菌状態を確保しやすくなっています。毎日の作業にも負担にならないよう、ケーシング(粉砕室)の分解や組立は3分程度で行えます。 また粉砕時の温度上昇が無い設計(下記)なので、菌が発生しにくくなっています。 ・低温粉砕。熱加工しない食品にも最適です 原料・製品に負荷がかかりにくい設計なので、破砕熱の発生がほとんどありません。 熱をかけたくない原料の処理にも最適です。 ・ラセン、ナイフ、プレートの形状を最適なバランスにすることで、 ご希望の製品を生み出します。 「原料の特性」や「仕上がりの粒の大きさ」に合わせて、粉砕部分であるナイフとプレート(穴)の形状を決定します。ここに原料を送り込むのがラセンの役目ですが、原料に負荷がかからないように「スムーズな流れ」を作り出すことが重要です。 この微妙なバランスを見極め、整えることでご希望の製品が仕上がります。

解決できる課題

  • 利益率改善
  • 品質向上
  • 歩留まり改善
  • 自動化

解決できる課題