充填・包装・ケーサー自動計量装置

C.F.W(コンスタントフィードウェア)

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得意な分野・カテゴリー

製粉

食肉・水産物

発酵・醸造

製品説明・スペック紹介

微粉から粉体まで連続計量を高精度にこなす高機能システム原料の定量供給や連続配合を目的とした、必要最小限のスペース構造

【特長】
■特長
・ゼロ、スパン、流量制御等すべてをデジタル化。
・高性能A/Dにより原料の流れの変化をきめ細かに素早くとらえます。
・原料に応じ制御方式の選択が可能。
・他のC.F.Wと連動して比率制御が可能。
・本質安全防爆・粉塵防爆など、周囲環境に応じた対応が可能。
■主としてご使用頂いている分野
窯業/化学/鉄鋼/食品/環境公害処理/リサイクル
注:別途、小容量タイプのCFシリーズも用意されています。

取り扱い企業

企業名
大和製衡株式会社同企業の情報・その他製品を見る
所在地
〒673-8688 兵庫県明石市茶園場町5番22号
電話
078-918-5511
Webサイト
サービス提供エリア
北海道・東北
北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県
関東
東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、群馬県、栃木県
東海
愛知県、静岡県、岐阜県、三重県
北陸・甲信越
山梨県、新潟県、富山県、石川県、福井県、長野県
関西
大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、奈良県、和歌山県
中国・四国
鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県
九州・沖縄
福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
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ホッパースケール計量器

<プラント組込用の計量器> 計量ホッパー・ホッパースケールとは、貯槽容器へロードセルを取り付けた計量器です。 粉体、粒体の製造工程中に使用する計量器です。 混合工程の直前・製品パッキングの直前にて使用しますが、投入・排出量の差異確認用途としても使用できます。 原料粉体の見掛け比重及び秤量に応じて、ホッパースケールの容積・形状を設計製作します。 ホッパースケール単体には、投入機・排出機を備えておりませんが供給排出装置とセットアップしてのご提案も可能です。 形状 丸型、角型など各種タンク・ホッパ形状 容量 10L程度の小容量から10,000L程度のサイロ級まで 材質 SS、SUS304などの一般ステンレス鋼 秤量・最小表示値 容器容量や風袋重量によりロードセルを選定し決定  ~製品パッキングの直前に~ ホッパースケールにて事前計量を行い、製品用フレキシブルコンテナへ投入・ファイバードラム投入へ、といった用途でも使用頂けます。  ~投入排出量の差異確認用途に~ 生産ラインにおける原料投入工程をホッパースケールで行い、最終または中間工程に設けたホッパースケールとの重量差異を確認するために計量器を設けます。 マテリアルバランスの証明・歩留まり把握など様々な比較に使用頂けます。 導入に際しては  ~オーダーメイド製作~ 基本仕様をベースに、秤量・見掛け比重・前後機器・生産ライン設計を踏まえてオーダーメイド製作致します。 また、スクリューフィーダ・ロータリーバルブをはじめとした供給排出装置のラインナップの中から最適な機種選定を行い、計量器に留まらないオンリーワン計量機としてセットアップしご提供致します。  ~様々な粉粒体に対応~ 粉は魔物と呼ばれる粉粒体機器において、ホッパー形状や供給排出機の選定及び設計は経験値が重視されます。 過去実績・エンジニアリング力を活かして最適なホッパースケールを提案します。

解決できる課題

  • 経費削減
  • コスト削減
  • 省エネ対策
  • 省スペース

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  • 自動計量装置

顆粒用カットゲート式自動計量機 CGシリーズ

商品である顆粒が壊れたり、分離するのを極力抑えつつ、顆粒を正確に計量することができるカットゲート開閉制御方式を採用しています。また、高感度なセンサーと新しい制御方式により、高い計量精度を誇ります <商品の特徴> ■顆粒計量の高精度計量を実現 顆粒形状を壊したり分離させることなく正確に計量できるカットゲート開閉制御方式を採用するとともに、電磁平衡式高感度センサーと高速制御方式を採用することで、計量精度を飛躍的に向上させました。 さらに、自己フィードバック制御を搭載するなど、高精度を維持する機構も組み込んでいます。 ■カットゲート開閉制御方式とは 従来の自動計量機では、計量の途中で商品である顆粒が壊れたり、分離したりするのが課題でした。 この課題を解決するため、定量になるとゲートを閉めて投入を終了させるカットゲート開閉制御方式を採用した製品を開発しました。 自重落下を制御するこの方式は、従来の自動計量機に比べて摺動部での顆粒破壊の可能性、さらには顆粒分離の可能性を極力減らすことができます。 さらに、カットゲートをモーターで位置制御することで、キレの良い開閉と高速化を実現しています。 ■メンテナンスがかんたんなシンプル構造 計量部を構成する部品は、供給ホッパ、カットゲート、計量ホッパ、排出シュートの4部品のみ。長年のノウハウから生まれたシンプルかつコンパクトな設計により、高い清掃性と短時間での清掃を実現しました。 各部は工具なしでワンタッチで着脱でき、業務時間中の段取り替えなどの時間も短縮できるため、生産性向上に大きく寄与します。 ■カラー液晶による高い視認性と操作性 操作をコントロールする表示部分には、カラー液晶画面を採用しました。 高い視認性とタッチ部がひと目で分かるかんたんな操作性を実現し、熟練していない作業者もミスなく操作することができます。 ■生産履歴情報の蓄積、取得も可能 外部パソコンと連動することで、生産履歴情報(トレーサビリティ)をエクセルに取得し、それを生産現場でプリントアウトすることも可能です。 これにより、生産効率の検証やデータ活用を迅速かつ効率的に実施することができます。(※オプション対応)

解決できる課題

  • 人手不足解決
  • 品質向上
  • 自動化
  • 生産効率改善

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特殊型・高速型プチスケール PSα-10P10W

■超高速対応モデル 高速使用包装機への高速計量対応をサポート。貴社の主力製品の量産対応に威力を発揮 プチスケールを向かい合わせて設置することで排出口を増やしました。高速計量のニーズに対応した計量機(計量器)です。 <製品の特長> ホッパー内のワークが回転するインぺラーによりパイプフィーダへと搬送され、パイプフィーダにより計量バケットへ切り出されます。ロードセルで重量を監視していますので、任意の重量に到達すると切り出しを停止します。 [特長] 1.原料の破損が少ない 2.フィーダ内でワークが均一化される(安定した切り出しが可能) 3.重量監視の為、タッチパネル上からの任意設定可能 4.ワークの油分やロット変化による影響が小さい(重量設定の為) 5.ワーク通過部は工具レスでの脱着・水洗い清掃が可能 6.省スペース 7.データ管理機能付き(充填重量・充填時間を自動ログ) 株式会社トパック様との共同開発を行い、これまで困難とされていたロータリー式包装機への計量機の組み込みを実現しました。 計量機はパイプフィーダを特殊に配列することで300回/分のスピードを確保し、パイプフィーダ角度の自動化(プチスケールでは手動)や清掃メンテナンス性向上の為、本体スライド式採用など、機能の追加をしています。

解決できる課題

  • 経費削減
  • 人手不足解決
  • 品質向上
  • コスト削減
  • 歩留まり改善
  • クレーム対策