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超小型レーザ距離センサ TOF-DLシリーズ

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製品説明・スペック紹介

デジタルパネル搭載のコンパクトTOFセンサ
|IO-Linkタイプを追加
|アナログ出力タイプと制御出力×3出力タイプもラインアップ
|TOF(Time-Of-Flight)方式の採用により安定した検出が可能
CE認証取得

■2.5mの検出を実現。距離が“見える”コンパクトセンサ
FASTUS TOF-DLシリーズは2.5mまでの検出が可能な超小型レーザ距離センサです。
デジタルパネルの搭載により、設定が簡単に行えます。
特に、製造現場におけるループ制御やレベル制御、ポジショニングなど、物体の高さ・距離に応じた制御を必要とする用途に力を発揮します。

・TOF(Time-Of-Flight)方式
パルス発光されたレーザが対象物にあたって戻ってくるまでの時間を計測し、距離に換算する測定方式。
対象物の表面状態の影響に強く、安定した検出が可能。

■見やすいデジタルパネル
超小型ボディながら、3桁の見やすいデジタルパネルを内蔵。
距離を数値で確認できます。
またティーチング方式で簡単に調整が可能です。

■見やすい表示灯とスタビリティ出力
全方向から見やすい表示灯を採用。
また、出力1をスタビリティ出力(安定状態出力)に切り換え可能です。
安定検出しているとき(中央表示灯:緑色)に出力ON、検出不能のとき(中央表示灯:赤色)に出力OFFの出力設定が可能です。
注意:IO-Linkタイプには、スタビリティ出力に切り替える機能は装備されておりません。

■投光光源にクラス1レーザを採用
feature_03目に対する安全性を確保しながら、2.5mの長距離検出を実現しました。
またスポット光がはっきりと視認できるので、光軸調整を簡単に行えます。

取り扱い企業

企業名
オプテックス・エフエー株式会社同企業の情報・その他製品を見る
所在地
〒600-8815 京都府京都市下京区中堂寺粟田町91京都リサーチパーク
電話
075-325-2922
Webサイト
サービス提供エリア
北海道・東北
北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県
関東
東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、群馬県、栃木県
東海
愛知県、静岡県、岐阜県、三重県
北陸・甲信越
山梨県、新潟県、富山県、石川県、福井県、長野県
関西
大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、奈良県、和歌山県
中国・四国
鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県
九州・沖縄
福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
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デジタルレーザ透明体センサ DR-Qシリーズ

設定は簡単に、微調整は任意に レーザ透明体検出センサ |検出距離Max.4m |デジタル調整機能 |ASC(自動感度補正)機能搭載 CE認証取得 ■検出距離Max.4m ・長距離透明体検出を実現 透明体センサでは最長クラスの検出距離4mを実現。また光源に赤色レーザ光(クラス2)を、さらに同軸反射構造を採用 しているので、高精度位置決め検出が可能になります。 ■デジタル調整機能 ・数値を見ながら調整できる 簡単設定任意微調整可能。ティーチング方式なので、ボタン を押すだけで設定できます。また微調整ボタンも搭載しているので、デジタル数値を見ながら、任意の感度設定ができ ます。 ■ASC(自動感度補正)機能搭載 ・汚れに強い 現場での埃、水、水蒸気などがミラーやレンズに付着する ことで発生する光量低下をASC機能が自動的にしきい値 を補正することにより、長期間にわたって最適な感度を保ちます。 (下記の図は埃や蒸気雰囲気による受光量の低下を表した図) ■高いユーティリティー性 ・用途にあわせた便利な機能 ○外部ティーチング可能 ○ONディレイ/OFFディレイ/One Shotディレイ機能内蔵  ○中身入り容器検出対応

解決できる課題

  • 品質向上
  • 自動化
  • IoT、DXの活用
  • 制御機器更新
  • 共通ツール
  • センサー

CC-Link対応通信ユニット UC1-CL11

ネットワークでセンサを管理・制御 |三菱電機iQSSに対応 |ファイバセンサ・変位センサの遠隔操作が可能 |省配線・省スペースを実現 ■ファイバセンサと変位センサを混在させた接続が可能 UC1シリーズにはファイバセンサD3RF/D3WFシリーズが連結可能。 また変位センサアンプユニットCDAシリーズを使用すれば、変位センサCD22や透過型エッジセンサTD1を接続可能。 複数種のセンサを混在して接続できます。 ■生産現場のさまざまな課題をネットワーク化により解決します。 ■三菱電機の iQ Sensor Solution(iQSS)に対応 ・センサとシーケンサ・表示器・エンジニアリング環境の連携 三菱電機のiQ Sensor Solutionに対応し(iQSS)、エンジニアリングソフトウェアGX Works2/Works3でCC-Link上のセンサの操作が可能。 対応するCSP+ファイルをGX Works2/Works3に取り込むことにより機器の立上げが短時間で済み、またパラメータ等を簡単に設定することができます。 ■iQSSなら、こんなことが簡単にできます。 ・接続されているセンサの機種情報や接続台数を自動検出 ・センサの受光量や測定値のモニタが可能 ・センサ設定値の読出しや書込み ・センサ設定値のバックアップ/リストア

解決できる課題

  • 品質向上
  • 自動化
  • IoT、DXの活用
  • 省スペース
  • 制御機器更新

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2枚シート検出センサ UD18シリーズ

シートやフィルムの、なし/1枚/2枚を確実に検出 |送信機と受信機は、ティーチングにより20~60mmの距離で使用可能 |判別可能な材料の例:紙、樹脂プレート、フィルム、金属シート、段ボール紙、ウェハ、プリント基板等 |超音波で判別するのでシートやフィルムの色や柄の影響を受けない CE認証取得 ■原理 分離した送信機と受信機の間を、送受信されている超音波をさえぎるように通過する紙やフィルム、金属などの薄いシート材を検知する透過型超音波センサUD18シリーズ。 2枚のシート材が送受信機の超音波をさえぎる際、継続的に送信機より送信されるUD18の超音波のパッケージは、1枚目のシートを振動させ、その振動によりシートとシートの間に封入された空気を振動させ、 2枚目のシートに振動が伝わります。受信機は、シートなし/1枚シート/2枚シートの各状態で異なる、受信する超音波の減衰量を判別することができます。 超音波による検出はシート材に遮断されず、透過してシートの0/1/2枚の区別をする、最も有効な検出方式です。

解決できる課題

  • 品質向上
  • 自動化
  • IoT、DXの活用
  • 制御機器更新