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白色光源タイプ D3WFシリーズ

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製品説明・スペック紹介

白色LEDにより微妙なコントラストを判別
|オプションの通信ユニット使用で各種ネットワークに接続可能
|ティーチングは用途に応じて3種類から選択可能
|メンテナンスが容易なデュアル感度補正“ASC”
CE認証取得

■白色LEDにより微妙な色差判別を実現
従来の赤色LEDでは判別が難しかった暗い同色系統の微妙な濃淡も白色LED採用で安定して判別できます。
下図より従来の赤色LEDに比べ、色の濃淡を細かく検出できることがわかります。

■ティーチングは用途に応じて3種類から選択可能
3種類 (ダイナミックティーチ・2点ティーチ・1点ティーチ) のティーチングがあります。
用途に応じたモードを選択ください。

・ダイナミックティーチ
・ラインを止めずにティーチング

ワークを動かしてマークのあり/なし部分を通過させると、しきい値はマークのあり/なしの中間で設定されます。

・2点ティーチ
・マークと下地でティーチング

マークがある時とない時でティーチします。しきい値は1点目と2点目の中間に設定されます。

・1点ティーチ
・マークだけでティーチング

ある一定の受光量の範囲内だけ検出する際に適しています。しきい値は受光量の約±10%の範囲 (デフォルト値) に設定されます。

■メンテナンスが容易なデュアル感度補正“ASC”(スルーティーチまたはパーセントティーチ時)
ファイバ先端のホコリなどによる光量ダウンを、自動で感度補正を行う当社独自の機能。清掃後のしきい値も自動復帰するため再ティーチングの必要がありません。

取り扱い企業

企業名
オプテックス・エフエー株式会社同企業の情報・その他製品を見る
所在地
〒600-8815 京都府京都市下京区中堂寺粟田町91京都リサーチパーク
電話
075-325-2922
Webサイト
サービス提供エリア
北海道・東北
北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県
関東
東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、群馬県、栃木県
東海
愛知県、静岡県、岐阜県、三重県
北陸・甲信越
山梨県、新潟県、富山県、石川県、福井県、長野県
関西
大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、奈良県、和歌山県
中国・四国
鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県
九州・沖縄
福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
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測定用エリアセンサ MLG-2 Proシリーズ

ワークの長さ、幅、または高さを高精度に測定できるエリアセンサ ●本製品は物体の検出用に設計・製造されたものであり、 人体の保護を目的とした安全装置としては使用できません。 |透明ワークも測定可能 |高精度測定を実現 |耐環境性の高い設計 CE認証取得 ■透明ワークも測定可能 MLG-2 Proは、遮光する光軸数に応じてワークの長さ、幅または高さを測定するエリアセンサです。 単なる入光/非入光だけでなく減衰量も測定しているため、金属から黒いワーク、あるいは透明なワークまで測定することが可能になりました。 ■高精度測定を実現 通常は光軸を2本以上遮光しないと測定できませんが、MLG-2 Proならわずかな受光量の減少でも検出できるため、ワークのサイズが光軸ピッチと同じであれば測定が可能。 ■耐環境性の高い設計 物流倉庫など粉塵が多い現場や西日が入る現場でも使用可能な「粉塵/太陽光耐性モード」を装備(光軸数240本のタイプまで)。 またオプションのプロテクティブパイプを使えば、防水性IP67を実現。 プロテクティブパイプ:IPG2-□□□□A5P167 (□には測定範囲に75を加算した値を入れると型式になります) 例)MLG05A-1195B10501(測定範囲1,195mm) に使う場合、IPG2-1270A5P167(1,195+75=1,270)になります ■豊富なアプリケーション MLG-2は、光軸番号ごとに入光/非入光情報を認識できるため、様々な用途に対応可能。設定ソフト上で、下記のアプリケーション候補から選択できます。 ①ワークを検出している光軸の総本数(左図では7本) ②ワークを検出していない光軸の総本数(左図では5本) ③ワークを検出している光軸の中で最初の光軸番号 (左図では2番) ④ワークを検出していない光軸の中で一番最初の光軸番号 (左図では1番) ⑤ワークを検出している光軸の中で一番最後の光軸番号 (左図では10番) ⑥ワークを検出していない光軸の中で一番最後の光軸番号 (左図では12番) ⑦ワークの外径の光軸本数 (左図では9本) ⑧ワークの内径の光軸本数 (左図では2本) ⑨連続してワークを検出している光軸の中で最大の光軸総本数 (左図では4本) ⑩連続してワークを検出していない光軸の中で最大の光軸総本数 (左図では3本) ⑪ワークを検出している光軸の中で中央の光軸番号 (左図では6番) ⑫ワークを検出していない光軸の中で中央の光軸番号 (複数ある場合は、一番多い光軸本数のところを採用します。左図では11番)

解決できる課題

  • 品質向上
  • 自動化
  • IoT、DXの活用
  • 制御機器更新

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照明モニタリングセンサ アナログ出力タイプ MDF-TA

▼アナログ出力タイプの照明モニタリングセンサ  ・画像検査用照明の明るさを数値で管理!  ・照明のメンテナンスタイミングが一目瞭然  ・アナログ出力:電圧1~5V、電流4~20mA ▼こんな用途に!  ・ 波長400 ~1000nmまで受光できるため、可視光だけでなく    近赤外照明の明るさも出力可能  ・ 照明の明るさ劣化管理が可能  ・ 検査用照明のトレーサビリティ確立が可能  ・ 高感度タイプにてLEDインジケータのような弱い光も検査可能 ▼照明の明るさを数値で管理・出力 ▼照明の明るさに合わせた設定が可能   5段階のゲイン設定(ボタン操作/外部入力 ▼各種発光モードに対応   連続点灯、パルス点灯(PWM)、ON/OFF点灯制御のいずれも内部トリガーにて自動測定 ▼アラーム出力のMDFシリーズとアナログ出力のMDF-Aシリーズ   照明モニタリングセンサMDFシリーズとMDF-Aシリーズは、どちらも照明の光量をモニタリングしますが、出力が異なります。   用途に合わせてお選びください。  ・基準値からのズレを検知してアラーム出力を出したい    用途:照明の劣化検知、照明の点灯確認、光量基準の合否判定など    ⇒MDFシリーズをご利用ください。(製品詳細はコチラ)     MDFシリーズは予め基準となる明るさをティーチングし、基準値からのズレ量をモニタリングします。     しきい値を超えた場合にアラーム出力します。     アラーム出力を受けて装置を止めたい、照明の交換をしたいなどの場合に適しています。  ・照明の光量(明るさ)をアナログ値で出力、明るさを管理したい   用途:照明光量の数値管理(明るさの変動、劣化による光量低下の見える化)など   ⇒MDF-Aシリーズ(本製品)をご利用ください。    モニタリングによって得られる照明の明るさをアナログ変換し、電圧1-5Vもしくは電流4-20mAで出力します。    MDF-Aシリーズはアラーム出力の代わりにアナログ値を出力しますので、明るさの数値管理が可能です。    モニタリングデータから調光値を調整したい、装置稼働中の照明の光量変化を見える化したいなどの場合に適しています。  ■MDFシリーズのアラーム出力例   予め基準値としきい値を設定し、モニタリングされた現在光量がしきい値を超えた場合にアラーム出力が出ます。  ■MDF-Aシリーズ(本製品)のアナログ出力例   モニタリングされた現在光量に応じて、電圧もしくは電流をアナログ値で出力します。   出力されるアナログ値は本体設定で調整できます。 ▼外部入力による操作   外部入力によって、「外部同期」「外部ゲイン調整」「外部ティーチング」の3つの機能が利用できます。   それぞれの機能は同期モードの設定と外部入力時間によって自動的に切り替わります。 ▼耐屈曲ファイバ採用   ファイバの曲げに対しても測定値に変動なし!   曲げ半径2mm 受光角:±30°

解決できる課題

  • 経費削減
  • 人手不足解決
  • 省エネ対策
  • 制御機器更新

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超高精度レーザ変位センサ CDXシリーズ

世界最高リニアリティ! |新開発イメージセンサ:ATMOS |ダイレクトにEthernet接続 |WEBサーバ搭載 CE認証取得 ■世界最高リニアリティを実現 カタログスペック「±0.015% F.S.※」をらくらくクリアできる世界最高のリニアリティ。 従来機に比べ、圧倒的な高精度測定を実現しています。 ※CDX-W30/-W85/-W150各機種の拡散反射設置にて。 測定条件として: ワーク角度:±0°、周囲温度:25℃(常温)、電源電圧:DC24V、サンプリング周期:50μs、移動平均回数:256、メディアンフィルタ:31、測定中心距離、標準対象測定物:可視光遮蔽性セラミック。またセンサヘッドは、アルミ治具にて固定して測定しています。 ●『リニアリティ』は「直線性」を意味し、実際の距離との誤差を表す数値。 ■先進の光学系と高剛性ボディ 超高精度測定のため新たに開発された専用設計の光学系と独立ベースユニット構造の高剛性ボディ。 精度と高速性を高次元で両立し、誤差の要因をシャットアウトすることに成功しました。 ■Neo LDレンズを搭載 測定対象から反射される光を受光素子上に高精度に結像するために、受光レンズをカスタム化。誤差の原因となるレンズ収差によるスポットのひずみを大幅に軽減することに成功しました。 Neo LD: Neo Low Dispersion

解決できる課題

  • 品質向上
  • 自動化
  • IoT、DXの活用
  • 制御機器更新