食品加工・製造乾燥装置

横型流動層乾燥機(FBA型)

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製品説明・スペック紹介

横型流動層乾燥装置(FBA型)は、長方形の流動室になっており、被乾燥物は流動室の一端から連続で投入され横方向に浮遊流動しながら順次出口より排出されます。被乾燥物の移動速度、流動状態など操作条件を調節したり、適宜な仕切板を入れることもできます。流動床面積は0.5~18㎡まで段階的に標準化されています。乾燥後の冷却は、乾燥室の後に冷却室を設けることにより乾燥と冷却を連続して行うことができます。連続型でしばしば問題となります材料の大塊(ダマ)は、当社独自開発の方向性をもつスリット目皿板で、比較的スムーズに排出することができます。

■特長
・熱容量係数が極めて大きい
・サニタリー構造が可能で異種材料も同一層内で処理できる
・自由に乾燥時間がかえられる
・塊状物も完全排出できる
・操作が容易で、しかも保守点検が簡単

■用途
パン粉 / スープの素 / ふりかけ / リンゴ酸 / アミノ酸 / 医薬品 / 電池原料 / 防錆剤 / 造粒フェライト

取り扱い企業

企業名
株式会社大川原製作所同企業の情報・その他製品を見る
所在地
〒140-0014 東京都品川区大井1-6-3
電話
03-5743-7461
Webサイト
サービス提供エリア
北海道・東北
北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県
関東
東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、群馬県、栃木県
東海
愛知県、静岡県、岐阜県、三重県
北陸・甲信越
山梨県、新潟県、富山県、石川県、福井県、長野県
関西
大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、奈良県、和歌山県
中国・四国
鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県
九州・沖縄
福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県

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  • 食品加工・製造
  • 乾燥装置

真空乾燥機 VMT[amixon]

抜群の乾燥性能と洗浄性を持つ真空乾燥機 ドイツamixon社の真空乾燥機。 世界中の食品業種だけでなく、医薬・化成品業種でも実績あり。 装置内部は全溶接構造で角部はR加工されており、洗浄性抜群。 大きな側面点検口により、内部点検・洗浄が容易。 <製品の特長> 特長① 抜群の洗浄性 装置内部は全溶接構造で角部はR加工されており、洗浄残しがない。 特長② 大きな側面点検口 amixon社のクレバーカット技術により、デッドスペースがない。 内部点検・洗浄が容易。 特長③ 異物混入の防止 上部片持式駆動で軸封部は原料と接しない構造。 ギアボックスは機外に設置されている為、原料にオイルなどの潤滑剤が混入しない。 特長④ 自動洗浄が可能 オプションの洗浄ノズルにより、混合槽内の自動洗浄が可能。 特長⑤ 乾燥時間の短縮 シャフト、撹拌羽根、邪魔板にも熱媒を通すことが出来る為、伝熱面積を大きく取る事ができる。 理想的な撹拌により、伝熱部と粉体の接触回数が多く迅速な乾燥・冷却が可能。 減圧真空乾燥も可能。 特長⑥ やさしい混合乾燥 低速回転(周速2m/sec)の為、粒子にダメージを与えにくいソフトな乾燥が可能。 オプションのカッティングローターにより、凝集物を解砕する事も可能。 特長⑦ 熱媒 温水、冷水、スチーム、油が可能。 特長⑧ 省スペース 円錐型乾燥機と比較して高さが低い為、省スペース。 底盤はフラットですがクリアランスは極小のため、排出残量もほとんどない。 ※ 円錐型の真空乾燥機(AMT型)の製作も可能

解決できる課題

  • 品質向上
  • 省スペース
  • 生産効率改善

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  • 食品加工・製造
  • 乾燥装置

電気食品乾燥機 E-120H

電気食品乾燥機 E-120H 【製品特徴】 ●循環機能ダンパー搭載 循環機能ダンパー搭載で、水分排出シャッターの調節ができます。操作部分は調節しやすいスライド方式を採用しています。  ●200V電気ヒーター搭載 三相200V電源を搭載。デジタル制御で乾燥室内温度・乾燥時間・設定時間を表示。温度管理は内蔵センサーで一定に保ちます。 ●ハーフトレイ(600×600) 1枚あたりの収容量は2〜3.5kg。60枚で最高210kgの乾燥ができます。 ※乾燥物により異なります。 ●脱着式台車機能 乾燥室がそのまま移動台車として使用できて、移動も簡単です。 ●5パターン乾燥プログラム 野菜や果物などシーズンに合わせたプログラムを5パターンまで記憶できます。※ADPのみ ●液晶タッチパネル グラフを表示することができ温度・時間・風量・ダンパーが自由にプログラム設定可能です。※PROのみ 【仕様表】 機種名 E-120H-S 寸法(間口×奥行×高さ)(mm) 3672×1278×2309 トレイ ハーフトレイ120枚 トレイ寸法(mm) 600×600 深さ30 電源 三相200V 繋ぎ込み容量150A 熱源 電気ヒーター(シーズヒーター) 送風機 ダクトファン 750W 操作ボックス<表示> デジタル 操作ボックス<温調器> サーミスタ 操作ボックス<タイマー> 終了 操作ボックス<風量調整> - 操作ボックス<自動昇温> - 操作ボックス<補助温調> - 吸排気 手動(5段切替) 乾燥室材質 スチール 乾燥方式 循環式箱型 乾燥処理能力 (生椎茸換算)(kg) 240~420 本体重量(kg) 1095

解決できる課題

  • 利益率改善
  • SDGS対策

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  • 食品加工・製造
  • 乾燥装置

連続式流動層乾燥機(C-FBD,CT-FBD)

【製品概要】 箱形の乾燥機下部に装着されたガス分散板から、乾燥ガスを吹き込むことで粉体を流動化させ、乾燥させる装置です。装置はいくつかの部屋に仕切られており、定量供給されながら分散機にて最初の部屋に分散させた原料は、仕切板の下の隙間を通って次の乾燥室に移動し、最終乾燥室からオーバーフローして排出されます。また、一部大きい粒子は、アンダーフローにより排出されます。流動層の優れた混合性、ガス接触性、伝熱性を乾燥に利用した装置で、さらに、流動層内部に間接加熱のための熱交換体を内装することにより、熱風の量を増やすことなく高い効率を実現しました。 【特長】 ・流動層の特徴である湿球温度で恒率乾燥が推移する為、比較的低温でも低水分までの乾燥が可能です。 ・粒子の破壊が少なく顆粒状物質・結晶の乾燥に適しています。 ・伝熱体を内装することにより、必要熱量の80%以上が伝熱体からの間接加熱となり、高い熱効率を実現しています。 ・伝熱体からの伝熱が大きいため、ガス量を減らすことができ、流動塔本体やブロワー、集塵設備などの附帯機器がコンパクトです。 ・伝熱体の抜き出しが容易です。また自動洗浄(CIP)に対応した設計も可能です。 ・大量処理に適した大型装置(実績:ベッド面積 102m2)の製作が可能です。 ・一台で乾燥と冷却を同時に行う装置の設計も可能です。

解決できる課題

  • 人手不足解決
  • 品質向上
  • 自動化
  • 生産効率改善

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  • 食品加工・製造
  • 乾燥装置

電気乾燥機  E-20H

電気乾燥機 E-20H 【製品特徴】 ●循環機能ダンパー搭載 循環機能ダンパー搭載で、水分排出シャッターの調節ができます。操作部分は調節しやすいスライド方式を採用しています。  ●低騒音シロッコファン搭載 静音シロッコファンを採用し、乾燥中の音は静かなファンのみ。夜も静かに乾燥できます。 ●200V電気ヒーター搭載 三相200V電源を搭載。デジタル制御で乾燥室内温度・乾燥時間・設定時間を表示。温度管理は内蔵センサーで一定に保ちます。 ●ハーフトレイ20枚 (600×600) 1枚あたりの収容量は2〜3.5kg。20枚で最高70kgの乾燥ができます。 ※乾燥物により異なります。 ●移動キャスター付き 本体にキャスターがついているため移動もスムーズ。レイアウト変更も楽々です。 ●5パターン乾燥プログラム 野菜や果物などシーズンに合わせたプログラムを5パターンまで記憶できます。 【仕様表】 機種名 E-20H-S 寸法(間口×奥行×高さ)(mm) 871×1274×1450 トレイ ハーフトレイ20枚 トレイ寸法(mm) 600×600 深さ30 電源 三相200V 繋ぎ込み容量30A 消費電力 50/60Hz 6755/6803W 熱源 電気ヒーター(シーズヒーター) 送風機 シロッコファン 200W 操作ボックス<表示> デジタル 操作ボックス<温調器> サーミスタ 操作ボックス<タイマー> 終了 操作ボックス<風量調整> - 操作ボックス<自動昇温> - 操作ボックス<補助温調> - 吸排気 手動(5段切替) 乾燥室材質 スチール 乾燥方式 循環式箱型 乾燥処理能力(生椎茸換算)(kg) 40~70 本体重量(kg) 187

解決できる課題

  • 利益率改善
  • SDGS対策

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  • 食品加工・製造
  • 乾燥装置

バッチ式流動層乾燥機(B-FBD)

【製品概要】 円筒型の乾燥塔下部に装着されたガス分散板から、乾燥ガスを吹き込むことで粉体を流動化させ、乾燥させる装置です。 運転はバッチ単位で行い、処理品の供給・乾燥・排出を繰り返します。製品の排出機構は、ガス分散板をコントロールモーターにて反転させて、製品を下部ホッパーに全量排出させる反転床式と、分散板に方向性多孔板を採用することにより発生する旋回流により、遠心力で流動塔側壁面より製品を全量排出させる旋回排出式があります。 【特長】 ・流動層の特徴である湿球温度で恒率乾燥が推移する為、比較的低温でも低水分までの乾燥が可能です。 ・処理品の滞留時間が制御できるため均一な乾燥が行えます。特に減率乾燥で滞留時間制御を正確に行いたい時には最適です。 ・粒子の破壊が少なく顆粒状物質・結晶の乾燥に適しています。 ・原料の供給・乾燥・排出などを自動制御することで運転操作が容易になります。 ・滞留品の全量排出が容易です。また自動洗浄(CIP)に対応した設計も可能です。

解決できる課題

  • 人手不足解決
  • 品質向上
  • 自動化
  • 生産効率改善