ユーティリティシステム水処理装置

インナーチューブロータリー

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ユーティリティ設備

製品説明・スペック紹介

【連続式伝導伝熱乾燥機】
インナーチューブロータリーは、本体シェル内に設けられた多管式加熱管内に熱媒体(スチーム)を流し、これを回転させて、加熱管束と材料の接触により乾燥を行う連続式伝導伝熱乾燥装置です。

シェル端部より供給された材料は、回転する加熱管束に固定されたリフターにより掻き上げられ、落下しながら加熱管束との接触を繰り返し乾燥されます。材料は徐々に排出側へ移動し乾燥品はシェル反対側端部より排出されます。

蒸発した水分は、少量のキャリアガスとともに機外へ排気されるため、排ガス量の極めて少ない乾燥装置です。

■特長
・排ガス量・排気熱損失が少ない
・廃熱の有効利用が可能
・加熱管束が回転 - 熱伝導促進
・小型で伝熱面積が大きい

■用途
各種工場排水処理汚泥 / 下水汚泥・し尿汚泥 / コーンフィード / 卵殻 / 焼却灰

取り扱い企業

企業名
株式会社大川原製作所同企業の情報・その他製品を見る
所在地
〒140-0014 東京都品川区大井1-6-3
電話
03-5743-7461
Webサイト
サービス提供エリア
北海道・東北
北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県
関東
東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、群馬県、栃木県
東海
愛知県、静岡県、岐阜県、三重県
北陸・甲信越
山梨県、新潟県、富山県、石川県、福井県、長野県
関西
大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、奈良県、和歌山県
中国・四国
鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県
九州・沖縄
福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県

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回転児雷也

回転児電也 「回転児雷也」は固定床式(接触ばっ気式)排水処理装置です。槽内に微生物を保持する担体を充填し、担体表面上の微生物の働きにより水質を浄化します。活性汚泥法のように汚泥濃度を管理する必要がなく、返送汚泥もありません。溶存酸素濃度も厳密な管理は必要なく、専門的な知識がなくても安定した運転が可能です。 表面積の大きな高性能担体と連続洗浄機構により、固定床の重大な欠点である槽の閉塞を完全に防止し、5~15kg-BOD/m3・Dもの高負荷運転が可能にしました。 1.高性能担体U-PAC 生物膜式(固定床)の排水装置は装置は槽内に充填する担体の表面積を大きくして、多量の微生物を保持することが重要です。しかし、あまり微細な構造にすると、過剰に生育した微生物により槽全体が閉塞し、運転不能に陥る恐れがあります。回転児雷也で使用しているU-PACは生物膜排水処理装置用に最適化された高性能担体です。 ・表面積 U-PACの表面積は微生物付着前で125m2/m3、微生物付着時には500m2/m3にも達し非常に多くの微生物を槽内に保持することが可能です。 ・剥離性 U-PACは短い線が外側を向いた形状をしているため、散気空気が通過する際に過剰に生育した生物膜が剥離しやすくなっています。 ・微細気泡 散気管から放出された空気は、U-PACの充填層を通過する際、せん断を受け微細気泡となり、高い酸素移動効率が実現できます。 2.連続洗浄機構 回転児雷也の散気管は空気供給器から垂直に下降する主管と、これと直交する枝管とから構成されており、主管を中心として回転するようになっています。担体に直接散気空気があたることで過剰に生育した生物膜を剥離することができます。回転散気管が回転すると、直接散気空気があたるポイントも移動し、連続的な洗浄(剥離)を実現することができます。従来の生物膜式排水処理法では、過剰な生物膜を逆洗により剥離しますが、逆洗のたびに水質が悪化します。回転児雷也では連続的に洗浄・剥離を行うため、槽の閉塞を起こすことなく、長期間安定した運転を継続することができます。

解決できる課題

  • 利益率改善
  • 経費削減
  • HACCP対策
  • SDGS対策
  • コスト削減
  • 省エネ対策

カタログダウンロード

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バイオマスボイラシステム

【バイオマスボイラ】 バイオマスの価値ある利用に挑むオーカワラは、これまで廃棄処分されていた有機資源(間伐材、建築廃材、バークなどの木くず、鶏糞などの畜糞、コーヒー粕などの飲料残渣、工場残渣、汚泥)を再生可能エネルギーと位置付け、熱エネルギー(蒸気や温水など)への変換、さらには回収した熱エネルギーによる発電(創エネ)など、バイオマス資源のリサイクルを実現いたします。 当社のバイオマスボイラーは、流動する高温の硅砂を熱媒体とする「流動床式燃焼炉」を採用し、リサイクル利用が難しい高水分残渣(コーヒー粕、茶粕など)泥状物(工場残渣、排水汚泥など)、液状物(廃液など)のバイオマスでも、安定した燃焼を行うことができ、効率の良い熱エネルギー(蒸気、温水など)への変換や発電が可能です。 ■特長 ・CO2削減 ・バイオマスのリサイクル利用 ■用途 【飲料資源】コーヒー粕・茶粕 / 【畜産資源】鶏糞・畜糞 / 【林業資源】木屑 / 【食品資源】キノコ培地、堆肥(コンポスト) / 【汚泥燃料】汚泥炭化品、乾燥汚泥

解決できる課題

  • 人手不足解決
  • SDGS対策
  • 自動化
  • 生産効率改善
  • CO2削減

解決できる課題