食品加工・製造炊飯関連装置

光選別機「ピカ選MASTER」 FMS2000-M

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得意な分野・カテゴリー

惣菜・調理食品

冷凍食品

製品説明・スペック紹介

・設置性に優れたコンパクト設計
全高1メートル78センチと、コンパクトな光選別機です。従来機(サタケカラーマスターGSシリーズ)からの更新の際にも、タンクや昇降機など付帯設備の工事を最小限にとどめ、導入コストを抑えることができます。

・シンプルな構造の低価格設計
シュート部には全面U溝シュートを採用し、原料の流路を制限することで、不良品除去時の良品巻き添えを低減できるため、1次選別のみの仕様ながら高い歩留りを実現。2次選別を省いたことで構造がシンプルとなり、本体価格を抑えることができました。

・フルカラーカメラによる高精度選別
選別部には、ピカ選シリーズで定評のあるフルカラーカメラを採用。色差の小さい不良品や異物も、高精度に選別・除去できます。

・軽快操作のタッチパネル
スマートフォンのように、指先で軽くタッチして操作できます。また、ビジュアル性に優れたデザインにより、一目瞭然で、使いやすさが大幅に向上しました。

・簡単メンテナンス
オープン構造ボディで、簡単に接粒部を取り外せるため、清掃が簡単に行えます。

【選別のしくみ】
シュートを流れてきた原料をフルカラーカメラでチェックし、不良品をエジェクタの噴射により選別・除去します。

取り扱い企業

企業名
株式会社サタケ同企業の情報・その他製品を見る
所在地
〒739-0043 広島県東広島市西条西本町2-30
電話
082-420-8549
Webサイト
サービス提供エリア
関東
東京都
中国・四国
広島県

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業務用洗米(穀)機 DR-300/DR-600

業務用洗米(穀)機 DR-300/DR-600 【対象物】 もち米 うるち米 豆類の洗浄 【特 長】 1. ジェット気泡によるパーフェクトな洗穀 MJP方式により、瞬間的に豆類のヨゴレや米のヌカ分をハクリします。 分離されたヨゴレやヌカ・農薬などは、ジェット気泡に包み込まれカクリし、サイクロン効果によりすばやく排出され、再付着の心配もありません。 気泡のクッション作用により、豆類や米を痛めず1粒1粒を完全に洗浄します。従来の洗浄方法(攪拌散水やドラフト式)とは全く違います。 2. 水道料と洗穀時間を大幅に短縮し経済的 水道料は従来品や手研ぎに比べ1/3~1/5です。 洗穀時間・米取出し時間を大幅に短縮します。 (30kgの洗穀・取出しで3~5分で済みます) 取出しもワンタッチで簡単にでき、取り出しホースで流送位置を自由に選べます。 水切り装置(オプション)を使うと、取り出し(浸水タンクへの送り)が自動で、流送時の水を分けて排水でき便利です。 水圧・水量が低くても、オプションの加圧ポンプ・貯水タンクで安定した洗穀・流送ができます。 本機を浸水タンクとしても利用できます。 3.据え付けがカンタンでノーメンテナンス ステンレス製でシンプル設計により、故障がなくお手入れも簡単です。

解決できる課題

  • FSSC22000対策
  • 品質向上
  • 歩留まり改善
  • クレーム対策
  • 自動化
  • 生産効率改善

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光選別機「SLASH」 VQS01~06シリーズ

・異物除去の精度を上げるピエゾバルブ採用 エジェクタバルブは、異物を除去する際にエア噴射の弁の開閉を担う重要な装置です。良品の巻き添えを最小限に抑え、選別精度を高めるためには、ピエゾバルブのように開閉の動作が俊敏である必要があります。従来の電磁石により開閉を行うソレノイドに比べ圧電効果を利用するピエゾバルブは、より精度の高い異物除去を可能にします。 ・応答性が向上 新開発のピエゾバルブは、電磁石で開閉を行う従来のソレノイドバルブに比べ、飛躍的に俊敏なバルブ開閉が可能になりました。 ・ランニングコスト削減 ピエゾ素子の特性により、消費電力およびエア消費量を低減し、ランニングコストの削減を実現しました。 ・長寿命化を実現 バルブ開閉部に特殊素材の採用による摩耗低減で従来比3倍以上の長寿命化を実現しました。 ・選別の仕組み シュートを流れてきた米を2種類のカメラでチェック。フルカラーカメラでは着色粒を、近赤外線(NIR)カメラではガラスや石などの無機物を検出し、それらの不良品・異物をエジェクタ(ピエゾバルブ)からのエア噴射により選別除去します。 ・光源の総LED化 流下してくる原料を照射する光源に可視光源RGB用LEDと近赤外線用LED、原料を検出するための基準となるバックグラウンドに白色LEDを搭載しています。 4色LEDとフルカラーカメラから得た多量な情報を、サタケ独自の画像処理技術(特許第6152845号)を用いて、正確に判別します。 ・シラタ着色同時選別時の選別性能が向上 光源にCCFL(冷陰極管)ではなく、明るいLEDを使用することで、着色粒の選別能力を落とすことなく、シラタ(乳白米)の選別率が向上しました。 ・2つの波長、2台の近赤外線カメラ搭載 フルカラーカメラによる可視光領域では、透明または同色の異物は検出できないため、近赤外線(NIR)の光を使用し、異物の分光特性(透過・反射等)で選別します。2つの波長の異なる近赤外線カメラを搭載し、シリカゲルや透明樹脂の除去など、より高精度の異物選別が可能になりました。 ・全高を抑えた設計で設置性とメンテナンス性が向上 高さを抑えることで、既設の機器からの更新が容易になり、工事費の削減が可能です。

解決できる課題

  • 利益率改善
  • 経費削減
  • 人手不足解決
  • 品質向上
  • コスト削減
  • クレーム対策