検査・検品画像検査装置

印字検査装置「印字チェッカー」 FPCL・FPCP

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得意な分野・カテゴリー

農産物

製品説明・スペック紹介

・背景に絵柄があっても判定可能
近赤外線とデジタル画像処理により、背景に絵柄がある包装でも印字された文字だけを 正確に判定することができます。

・省力化とコスト削減
目視確認作業の省力化が図れるとともに、印字モレ製品を出荷することで 発生する返品処理等の省力化・コスト削減が可能です.

・幅広い包装機に対応
包装機本体の改造により、幅広い機種への取付けが可能です。

・「印字チェッカー」の機種構成
1.コンベアタイプ (印字有無認識タイプ)
2.包装機組込タイプ (文字認識タイプ)


取り扱い企業

企業名
株式会社サタケ同企業の情報・その他製品を見る
所在地
〒739-0043 広島県東広島市西条西本町2-30
電話
082-420-8549
Webサイト
サービス提供エリア
関東
東京都
中国・四国
広島県

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印字検査装置 CHECKER PK010

印字検査装置 CHECKER PK110 【製品特徴】 ◎誰でも簡単装置 ・コントローラー、カメラ、照明をコンパクトボディに集約 ・簡単に装置を設置することが可能。設定は簡単!3ステップ ・ワークを流してカメラ前を通過させるだけで検査位置を自動計算する機能を実装 ・検査位置設定がスムーズになり、ワークを何度も流すことができない状況に効果的 ・同期機能を用いることでインクジェットプリンターとリンク。 入力の手間を減らすことだけでなく入力ミスを軽減 ◎リモートコントロール機能 ・VNC を用いて有線/無線 LAN を通じて遠隔操作が可能。 管理室からの監視、操作、あるいは装置に触れることができない状況 に有効 ・ローカルエリアだけでなく、ネットワークストレージにも画像データを保存することが可能。 これにより全検査画像を保存することも可能となり、トレーサビリティの向上に貢献 【製品仕様】 ・モデル PK010 ・登録品種個数  最大 20 品種 ・カメラ個数 1個 ・検査文字種類  数字、アルファベット大文字 ・検査内容  印字不足、印字位置、印字傾き、印字有無、ドット抜け/欠け、濃度低下 ・検査文字数 1 検査領域あたり 20 文字まで(検査領域は最大 2 領域設定可) ・画像保存枚数 約 1 万枚(BMP の場合)、約 6 万枚(JPEG の場合) ・入出力信号  入力:10 点、品種切替、検査禁止等  出力:10 点、OK/NG、運転中、処理中、連続 NG、警報等 ・I/O USB2.0 x 2、LAN x 2、RS232C x 1 ・処理能力  300 検査 / 分(条件により変化) ・電源  AC100-240V ± 10% 50/60Hz 60W ・外形寸法  182mm(W) x 79.6mm(D) x 157.7mm(H) ・使用環境  5~35℃ 20~80%RH(結露なきこと)

解決できる課題

  • HACCP対策
  • FSSC22000対策
  • 品質向上
  • 自動化
  • 生産効率改善

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  • 画像検査装置

NIR異物検査装置

近赤外線(NIR)3波長カメラを使って同色異物、水分量、腐敗などを搬送中に検査します! 近赤外(NIR:Near-InfraRed)の3波長の測定を行い、検査員やカラーカメラでは視えない、成分の違いを検知。 同色異物、水分量、腐敗などを搬送中に検出します! 特殊なNIRカメラにより3つの波長成分を同時に検知してX線では視えない同色異物を検出 対象物にダメージを与えない非破壊検査 工場で搬送中の対象を瞬時に測定、排出信号や停止信号を出力 管理の要らない安全な光(近赤外線)を使用 異物だけでなく、水分量の違いや腐敗の検知も可能 検査画面と条件設定画面 登録された物以外が検知されるとその画像を自動保存 RGB色彩選別カメラとの併用で精度アップ 適用例 輸入材料に残存する異物 製造工程で残る樹脂 製造装置由来の異物 乾燥食品の水分量 食材の腐敗状態 など <装置仕様の一例> 検査装置のシステム構成例 搬送幅 100mm 搬送速度 700mm/秒 異物サイズ φ1mm以上 異物種類 プラスチック、紙片、梱包ひも、段ボール、ゴムなど

解決できる課題

  • HACCP対策
  • 品質向上
  • コスト削減
  • クレーム対策
  • 自動化
  • 生産効率改善

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手巻きおにぎり向け画像検査装置 i-INFLAP-N

ラベルの印字間違いを検出し、製品表示不良事故を事前に防ぐ装置です。包装不良のチェックも可能です。4つの機能を組み合わせたハイブリッド画像処理技術を搭載しています  ①形状サーチ  ②色差検査  ③OCR検査  ④バーコード検査 <商品の特徴> ■各種ラベルの全数チェックを実施 番重投入直前に全数チェックを行うことにより、工場出荷前に製品表示不良事故を防止します。 ■包装不良や具材のチェックも可能 製品の色識別を行うことにより、具材抜けをチェックすることが可能となります。 コンベヤベルトの色識別を行うことにより、包装不良をチェックすることが可能となります。 ※背景色/包装状態により、難しい場合がありますので事前テストが必要です。 ■簡単画面操作によるマスタ登録が可能 検査項目の登録方法を従来より容易に設定することが可能となる “ウィザード方式(対話方式)” としています。 登録した設定データをUSBメモリを使用して保存を行い、他ラインへ設定データを反映させることが可能となります。 ■各種機器とのシステム連動/トレサビリティー管理 ラベラーで製品を呼出することにより、表示検査装置も自動切換が可能となる “ラベラ連動” が可能となります。 USBメモリにて検査物の画像保存が出来ます。データ収集によりいつ、どこで、どの商品がNG判定だったかトレサビリティー管理が可能となります。 ■カメラの組み合わせにより様々な商品形状に対応が可能 側面手前カメラ200万画素、奥カメラ35万画素構成の製品となります。

解決できる課題

  • 品質向上
  • クレーム対策
  • IoT、DXの活用

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  • 画像検査装置

SENTINEL / センティネル

本機はホールサイズ品、又はカット品を問わず、野菜やフルーツにおいてプレグレーディングが可能な選別装置です。 弊社の選別ソリューションは生産効率と品質の向上、安全性アップ、ライン稼働コスト削減を促進するツールとして、お使いになれます。生産効率や不良品・異物の除去率が重要課題である生産者さん、出荷業者さん、加工業者さんに適した方法をご提案いたします。 ■本機特徴 大量生産ラインにも対応可能で、メンテナンス頻度も低い、優れた選別装置です。 選別対象製品に応じ、柔軟かつ丁寧にハンドリングします。 シンプルな操作と高いフィードバック性 安定した選別精度。 ■本機特徴 センサー技術 本機は上部に搭載された色彩センサーと NIRセンサーを使い、選別対象製品の表面をスキャンし、寸法や形状、色彩を解析します。 この光学技術によって、選別対象製品を遮ることなくスキャンし、大量処理ラインでの選別を行うことができます。 色彩センサーは寸法や形状、色彩などを解析します。 NIR センサーは不良品・異物の解析をします。 本機は選別対象製品に打撲・傷などの損傷を与えないように設計されています。良品は装置をスルーし、不良品・異物はフィンガー型エジェクターによって正確に除去されます。第2等級品をトリミングし、再利用するために3方向選別を追加することも出来ます。 ■本機導入のメリット 省人化の促進。 生産量アップ。 生産効率の向上。 収益の増大。 ライン稼働コストの軽減。 品質の向上・改善 ■高度な選別基準 ハロは以下の基準に従って複数の選別を行うことができます。 詳細寸法 / ジオメトリー 傷 詳細形状 損傷 色彩 異物 不良品

解決できる課題

  • 人手不足解決
  • 品質向上
  • 自動化
  • 生産効率改善
  • 異物対策