食品加工・製造炊飯関連装置

ニューオートマスター DB25E

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得意な分野・カテゴリー

惣菜・調理食品

冷凍食品

製品説明・スペック紹介

・安定した精米品質
高精度の金剛ロールと搗精室で粒ぞろいの良い高品質な製品に仕上げます。

・操作が簡単
タッチパネルが簡単に操作でき、搗精パターン設定により自動運転を行います。10通りの標準搗精パターンとユーザーが自由に登録できる5通りの搗精パターン、合わせ15通りのパターンが常時利用できます。

・メンテナンスが容易
主軸構造の工夫により、ロール交換作業が一人で容易にできます。

取り扱い企業

企業名
株式会社サタケ同企業の情報・その他製品を見る
所在地
〒739-0043 広島県東広島市西条西本町2-30
電話
082-420-8549
Webサイト
サービス提供エリア
関東
東京都
中国・四国
広島県

製品詳細確認・カタログ無料ダウンロード可能

  • 食品加工・製造
  • 炊飯関連装置

ガス全自動炊飯システム

ガス全自動炊飯システム 【製品特徴】 ●炊飯のメイン工程、及びそれに付随するサブ工程を完全自動化 ・ガス全自動炊飯システムは、前工程、本工程、後工程のすべてをコンピュータが完全自動制御するシステムです。 ・1時間1万食のご飯もボタンひとつで炊き上げます。しかも食数や設置条件に合わせて、ラインを自由に構成できます。 ・関連機器や周辺機器の併用によって、炊き込みご飯や混ぜご飯、おにぎり用ご飯はもちろんのこと、寿司飯にも対応できます。 ・白飯から変わりご飯へ、変わりご飯から白飯へという炊飯の切り換えも、ラインを停止することなくそのまま連続炊飯できます。 1. 昇米機 原料箱の米を米サイロに連続して運び上げます。 2. 米サイロ 大量の米を安全にストック、炊飯時に1kg 単位で計量しながら出米し、洗米機へ供給します。 3. 節水型連続洗米機 動力を必要としない洗米ミキサーで洗米した後、オートライマーへ送米します。 4. オートライマー 洗米機から送られてきた米を浸漬後十分に水を切り、設定量の米と水を計量し、自動供給します。 6. 連続炊飯機 炊飯釜が機内を移動する間に、理想的な火加減でふっくら連続炊飯します。 7. 立体蒸らし装置 連続炊飯機の上部空間を利用して、所定の時間で適度に蒸らします。 10. 自動反転機 炊飯釜を自動反転してご飯を盛付機に投入します。空になった炊飯釜は洗浄機に返却されます。 11. 飯缶盛付機 ご飯を十分にほぐした後、飯缶に定量を盛付けます。※ライスフィラーをセットすると、弁当箱に定量盛付できます。 12. 炊飯釜・蓋洗浄機 個別に送られてきた炊飯釜と蓋を洗浄して、炊飯釜は反転装置へ、蓋は自動蓋被せ装置へ送ります。

解決できる課題

  • 品質向上
  • 歩留まり改善
  • 自動化
  • 生産効率改善

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  • 食品加工・製造
  • 炊飯関連装置

精米機ミルマスター SAF・SAFF

・小ロット生産に対応 最小30kg※から搗精できますので、多品種少量生産のニーズにも対応することができます。 ※SAF1Aの場合。SAF2A、 SAFF2Aは60kg、SAFF3Aは90kg、SAFF4Bは120kgから搗精可能です。 ・米を自動排出する残留除去機構 搗精終了時には、機内に残った米をエアーで排出しますので、アイテムの切り替え時等においてもコンタミ問題を防止することができます。 ※SAF1Aは手動排出タイプもあります。 ・糠切れがよく、米温が低い 噴風吸引方式を採用。ミリングロールからの噴風により糠切れが良くなるとともに、冷却効果により米温の上昇を抑えることができます。(吸引にはバッグフィルターが別途必要です) ・品種・目的に応じた搗精制御 大型精米工場で多くの実績がある、サタケ独自のコンパス精米方式(研削+摩擦+摩擦のコンビネーション※)を採用。研削・摩擦各精米部での搗精配分は自由に変えられますので、品種や炊飯の目的に応じて最適な搗精をすることができます。また、高歩留りで低温の搗精もコンパス精米方式の大きな特長です。 ※SAF1A、SAF2Aは研削+摩擦となります。

解決できる課題

  • 品質向上
  • 歩留まり改善
  • 省エネ対策
  • 生産効率改善
  • 異物対策

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  • 食品加工・製造
  • 炊飯関連装置

光選別機「SLASH」(単座 / 昇降機付) VQS-01AM

・異物除去の精度を上げるピエゾバルブ採用 エジェクタバルブは、異物を除去する際にエア噴射の弁の開閉を担う重要な装置です。 良品の巻き添えを最小限に抑え、選別精度を高めるためには、ピエゾバルブのように開閉の動作が俊敏である必要があります。従来の電磁石により開閉を行うソレノイドに比べ圧電効果を利用するピエゾバルブは、より精度の高い異物除去を可能にします。 ・応答性が向上 新開発のピエゾバルブは、電磁石で開閉を行う従来のソレノイドバルブに比べ、飛躍的に俊敏なバルブ開閉が可能になりました。 ・ランニングコスト削減 ピエゾ素子の特性により、消費電力およびエア消費量を低減し、ランニングコストの削減を実現しました。 ・光源の総LED化 流下してくる原料を照射する光源に可視光源RGB用LEDと近赤外線用LED、原料を検出するための基準となるバックグラウンドに白色LEDを搭載しています。 4色LEDとフルカラーカメラから得た多量な情報を、サタケ独自の画像処理技術(特許第6152845号)を用いて、正確に判別します。 ・運転開始時の暖機運転を大幅に短縮 ・光源の長寿命化 ・スタンバイモードを搭載し、消費電力を削減 運転待機時は光量が下がるため、無駄な電力は消費しません。 ・2つの波長、2台の近赤外線カメラ搭載 フルカラーカメラによる波長の可視光領域では、透明または同色の異物は検出できないため、近赤外線(NIR)の光を使用し、異物の分光特性(透過・反射等)で選別します。 「SLASH」では、2つの波長の異なる近赤外線カメラを搭載し、シリカゲルや透明樹脂などの異物選別精度が向上しました。 ・シラタ選別の性能向上 光源にCCFL(冷陰極管)ではなく、明るいLEDを使用することで、着色粒の選別能力を落とすことなく、シラタ(乳白米)の選別 性能が向上しました。 ・希望に合わせたレイアウト対応 良品排出口の左右配置を選択可能

解決できる課題

  • 利益率改善
  • 経費削減
  • 人手不足解決
  • 品質向上
  • コスト削減
  • 歩留まり改善

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  • 食品加工・製造
  • 炊飯関連装置

ニューコンパス精米装置 NCP75-150

・品種、消費者ニーズに対応できる精米装置 サタケ独自のコンパス精米方式(研削+摩擦+摩擦のコンビネーション)を採用。各精米機ごとに搗精配分を自由に変えられますので、品種や消費者ニーズに合わせた最適な精米ができます。また、高歩留りで低温の精米もコンパス精米方式の大きな特長です。 ・残留除去機構付きだからクリーンで高品質 機械を分解せず、ボタン装置だけで精米機内に残ったお米を排出できます。また全自動タイプに改造すれば、精米機内や付属の昇降機内に残ったお米を精米終了時に自動で排出します。アイテムの切り替え時においてもコンタミを防止することができます。 ・自動制御により無人運転が可能 搗精後の白度を測定し、負荷を制御する自動分銅装置によって無人運転ができます。機械のそばで常時監視する必要はありません。 ・糠切れがよく、食味、外観品質が良い 搗精の最終工程でミスト(水)を加えることにより、お米の表面に残っている遊離糠をきれいに除去し、食味、外観品質の良い製品に仕上げます。使用する水の量は少量なので、廃水処理の必要はありません。

解決できる課題

  • 人手不足解決
  • 品質向上
  • 歩留まり改善
  • 自動化
  • 生産効率改善