食品加工・製造炊飯関連装置

アラワンジャー SJR010B

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得意な分野・カテゴリー

惣菜・調理食品

冷凍食品

製品説明・スペック紹介

・安全・安心な構造
お米が触れる部分は全てステンレス。加工工程は全て密閉されているので、外部からの異物混入を防げます。また機械内部は米が残留しにくい構造ですので、品種切換え時の異品種混入を防止することができます。

・「美味しさ」を提供
大型タイプで実績のある湿式精米方式を採用。うまみ層を残して糊粉層を完全に除去しますのでお米の食味値が向上します。仕上がった無洗米の品質は、米穀公正取引推進協議会の基準をクリアしています。

・低コスト
ランニングコストは1kgあたり約1.5円(※)と、低コストで無洗米を製造することができます。(※機械償却・人件費は含みません)

・省スペース
各工程を集約したコンパクト設計で設置面積は2m2未満。設置場所の自由度が高く、既存設備の増改造も容易です。工程間の搬送距離が短いため、お米にもやさしい構造です。

取り扱い企業

企業名
株式会社サタケ同企業の情報・その他製品を見る
所在地
〒739-0043 広島県東広島市西条西本町2-30
電話
082-420-8549
Webサイト
サービス提供エリア
関東
東京都
中国・四国
広島県

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  • 食品加工・製造
  • 炊飯関連装置

無洗米製造装置マルチパスリンスフリープロセス MPRP36A

※美味しさの向上 ・ウルトラマイクロバブル水で糠を除去 超微小気泡(直径1μm未満)を有する「ウルトラマイクロバブル水(UMB水)」により、白米表面の細胞壁を傷つけることなく微小な糠の洗浄効果が向上しました。100μm以上のミリバブルに比べ浮力が小さく、気泡が破裂しにくいため長時間安定した状態を保持します。これにより、白米表面の微小な糠を安定して吸着・除去しやすい特性を持ちます。 ・マルチパス洗米・脱水方式で粒感のあるご飯を実現 「マルチパス洗米・脱水方式」は、洗米・脱水工程を2回設けることにより白米への圧力を分散・低減します。この方式により、粒感のあるご飯を実現します。 ・水の循環利用と仕上げ水洗浄 1パス目で洗米、2パス目で仕上加工を行います。ウルトラマイクロバブル水を10%添加し、それを2回使用することにより、20%添加時の洗米効果を実現。新しいウルトラマイクロバブル水を2回目の洗米時に添加することで最終仕上げを行い、高い洗浄効果を発揮します。 ※加工歩留の改善 ・高歩留に貢献するマルチパス方式 分散洗米することで、お米を優しく洗い、高歩留に貢献します。 ※環境貢献・食品リサイクル ・とぎ汁(洗米副生水)の有効活用 栄養価が高いとぎ汁(洗米副生水)を生成することで、養豚などへのリキッドフィード(液体飼料)の活用を実現、食品リサイクルループを確立させます。 ・CO₂ 排出量の削減 化石燃料を用いず、無洗米加工量1tあたりのCO₂ 排出量を70%以上削減します。 ・節水効果 手洗いの洗米と比較し、使用水量は100分の1です。

解決できる課題

  • 経費削減
  • 人手不足解決
  • 品質向上
  • コスト削減
  • 歩留まり改善
  • 自動化

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  • 炊飯関連装置

光選別機「SLASH」(単座 / 昇降機付) VQS-01AM

・異物除去の精度を上げるピエゾバルブ採用 エジェクタバルブは、異物を除去する際にエア噴射の弁の開閉を担う重要な装置です。 良品の巻き添えを最小限に抑え、選別精度を高めるためには、ピエゾバルブのように開閉の動作が俊敏である必要があります。従来の電磁石により開閉を行うソレノイドに比べ圧電効果を利用するピエゾバルブは、より精度の高い異物除去を可能にします。 ・応答性が向上 新開発のピエゾバルブは、電磁石で開閉を行う従来のソレノイドバルブに比べ、飛躍的に俊敏なバルブ開閉が可能になりました。 ・ランニングコスト削減 ピエゾ素子の特性により、消費電力およびエア消費量を低減し、ランニングコストの削減を実現しました。 ・光源の総LED化 流下してくる原料を照射する光源に可視光源RGB用LEDと近赤外線用LED、原料を検出するための基準となるバックグラウンドに白色LEDを搭載しています。 4色LEDとフルカラーカメラから得た多量な情報を、サタケ独自の画像処理技術(特許第6152845号)を用いて、正確に判別します。 ・運転開始時の暖機運転を大幅に短縮 ・光源の長寿命化 ・スタンバイモードを搭載し、消費電力を削減 運転待機時は光量が下がるため、無駄な電力は消費しません。 ・2つの波長、2台の近赤外線カメラ搭載 フルカラーカメラによる波長の可視光領域では、透明または同色の異物は検出できないため、近赤外線(NIR)の光を使用し、異物の分光特性(透過・反射等)で選別します。 「SLASH」では、2つの波長の異なる近赤外線カメラを搭載し、シリカゲルや透明樹脂などの異物選別精度が向上しました。 ・シラタ選別の性能向上 光源にCCFL(冷陰極管)ではなく、明るいLEDを使用することで、着色粒の選別能力を落とすことなく、シラタ(乳白米)の選別 性能が向上しました。 ・希望に合わせたレイアウト対応 良品排出口の左右配置を選択可能

解決できる課題

  • 利益率改善
  • 経費削減
  • 人手不足解決
  • 品質向上
  • コスト削減
  • 歩留まり改善

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  • 食品加工・製造
  • 炊飯関連装置

無洗米製造装置ネオテイスティホワイトプロセス NTWP20-100

・お米にやさしい加工原理 微量の水を白米表面に添加し、残っている微粉ぬか層を軟化させます。次に低圧の撹拌により、柔らかくした微粉ぬか層を熱付着材に付着させて丁寧に取り去っていきます。お米に無理な力も熱も加えず、化学薬品も一切使用していません。 ・微粉ぬかの除去に食材を使用 新技術でお米の微粉ぬか層を除去する役目をしている熱付着材。主な原料はデザートなどの食材として知られているタピオカ澱粉。タピオカの原料はキャッサバと呼ばれ、熱帯地方で多く栽培されています。根部に多く含まれる澱粉は加工することにより、熱付着材として圧倒的なぬか吸着力を発揮。人体に対する安全性への観点も重視し、熱付着材の原料として採用しました。もちろん、食べても無味、無臭、無害です。 ・うまみを残して微粉ぬかを取る ご家庭で洗米する場合に、一緒に流してしまっていた「うまみ層」を残し、微粉ぬか層のみを完全に除去。お米表面の細胞壁を破壊しないので、内側のうまみ層が流れ出ることはありません。 ・ぬかがないから本当に白い テイスティホワイトプロセスで加工された無洗米は白いのが特徴的。その名の由来もここにあります。ふっくらと炊き上がった白さとぴかぴかのつやを比べて下さい。

解決できる課題

  • 人手不足解決
  • 品質向上
  • 歩留まり改善
  • 省エネ対策
  • 生産効率改善