検査・検品画像検査装置

既存ライン後付け検査機

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得意な分野・カテゴリー

パン・菓子

惣菜・調理食品

冷凍食品

製品説明・スペック紹介

既存ラインで目視検査されている箇所に簡単に後付けできる検査機です。
 ・コノ字構造な為、既存コンベアに差し込むことが可能です。
 ・オプションで排出機構を設置することも可能です。
 ・搬送方向側は、500mm~600mmです。(排出機構除く)
 ・検査機は、ルールベース・AI等検査内容により機種選定可能です。

取り扱い企業

企業名
株式会社V・MUST同企業の情報・その他製品を見る
所在地
〒532-0027 大阪府大阪市淀川区田川3-6-8
電話
06-6309-2600
FAX
06-6309-2800
Webサイト
サービス提供エリア
北海道・東北
北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県
関東
東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、群馬県、栃木県
東海
愛知県、静岡県、岐阜県、三重県
北陸・甲信越
山梨県、新潟県、富山県、石川県、福井県、長野県
関西
大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、奈良県、和歌山県
中国・四国
鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県
九州・沖縄
福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県

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  • 検査・検品
  • 画像検査装置

TOMRA 3C

レーザー技術でソーティングの新時代を拓く 長年のグローバルなチームワークを経て、レーザー技術がTOMRA 3Cによって従来のソーティング市場に導入されました。 種子、穀物、豆類、ナッツ類の選別における日々の課題に対応した選別機は、最適で信頼性の高い性能を発揮し、御社の製品が食品安全と品質の最高基準を満たしていることを保証します。 すべての機能は、マシンの使いやすさとユーザーエクスペリエンスの向上のために設計されています。 ■本機特徴 センサー技術 TOMRA 3Cはレーザー技術を日常のソーティング分野に導入しました。 高解像度カメラやレーザーユニットを使用しています。 ホッパーに投入された製品は、振動プレートの上に落下し、レーザーとカラーカメラによる両側検出のためのプレートの上に均一に広がった後、さらに検出エリアに落下します。 数ミリ秒で、インテリジェント排除システムがすべての不良品や異物を取り除きます。 良品は良品用スロットに直接落下し、不良品は不良品スロットに進みます。 ■メリット かつてないカラーカメラとデュアルレーザーの融合 他に類を見ない軽微な異物・形状・変色のソーティング 破損が少ないソフトランディングシュート 低誤認率、高歩留まり率 掃除がしやすい衛生設計 ■ソーティングパラメーター 種子・穀類・ナッツ類のソーティングでは、TOMRA 3Cは以下を効率的に除去できます。 色の不良がある製品 形状不良がある製品 空 ガラス(透明ガラスを含む) プラスチック(透明プラスチックを含む) 石 土の塊 木屑 金属 動物の廃棄物

解決できる課題

  • 人手不足解決
  • 品質向上
  • 自動化
  • 生産効率改善
  • 異物対策
  • 検査・検品
  • 画像検査装置

ラベル検査システム HVS-LC/-CVシリーズ

▼食品表示ラベルの印字検査に  ・4つの検査機能(文字認識・パターンサーチ・色面積・バーコード)を搭載  ・高解像度500万画素のOCRカメラによる安定した文字読取能力  ・最大800万枚の全画像保存でトレーサビリティに対応  ・1万品種(オプション)のラベルを登録・検査可能 ▼食品表示ラベル・POPシールの貼り間違いや印字内容を検査  HVSシリーズはラベル有無・貼り間違いはもちろん、  消費期限、バーコード・印字欠けなど全情報の高精度な印字検査を実現します。 ▼検査事例  高解像度500万画素のカメラを搭載し、安定したラベル検査が可能です。  4つの検査機能(文字認識、形状認識、色面積、バーコード)により、下記のような印字の検査が可能。  設定次第で、その他の項目も検査できます。ラベル検査システム HVSシリーズのご紹介 ▼ラベル検査専用ソフトを搭載  ・かんたん操作    タッチパネルで直感的に操作が可能    品種追加が3 分以内で行えます  ・拡張性(オプション)    工場事務所から検査状況把握や    品種データの調整及び他ラインへの    コピーが可能  ・トレーサビリティに対応    [最大800万枚]の全画像保存が可能    全検査結果をcsv形式で保存可能  ・バーコード検査    バーコードに含まれる可変情報(日付・    曜日・便・棚下げ時間など)を自動で    変更して検査可能 ▼デモ機貸出サービス   実際の検査機を一週間程度、現場の生産ラインに設置してオンラインテストするサービスです。   導入前に性能・操作性をお試しいただくことが可能です。ぜひご利用ください。

解決できる課題

  • 経費削減
  • 人手不足解決
  • 自動化
  • 制御機器更新
  • 検査・検品
  • 画像検査装置

カートン捺印検査装置 MCV-2102

特徴1.品種設定は超簡単! 品種データ管理ソフトを標準搭載 !! 品種番号を入力するだけで、印字データや検査内容、ガイド等が自動設定されます。 オプションでバーコードによる品種設定機能も対応可能です。 特徴2.カートンの形状を選ばない! 弊社独自の供給機構 !! 平カートンはもちろん、ワンタッチカートンもスムーズに分離・供給できます。 またローラーを利用した搬送システムによって、より広い捺印可能範囲を確保しています。 特徴3.捺印後はきれいに整列! 良品排出コンベアは十分な長さがありますので、他の作業をおこないながらでも、あわてて回収する必要はありません。 捺印後のカートンは任意の枚数ごとに切り分けて排出することも可能です。 特徴4.作業日報まで出てきます! 処理枚数や検査結果が一目で確認できます。 また、生産情報を集計し簡単にプリントアウトできます。 カートン捺印・検査装置 動作概要 1.供給コンベア上に置かれたカートン(斜めに寝かせた状態)は、供給コンベアにより前方移動し、上部分離ロールにより先端の1枚が繰出ロールに送られます。繰出ロール部でフォトセンサーがカートンを検出すると上部繰出ロールが下降して搬送ベルトに送られます。 2.搬送ベルトで移動中に厚み・長さの測定(2枚繰出検出)をおこなった後、バーコードリーダでカートンに印刷されたバーコードを読み取り(異種混入検出)、印字部ストッパーまでカートンは送られます。2枚繰出検出時、異種混入時は捺印はおこなわず、そのまま装置は停止します。 3.印字部ストッパーで停止したカートンにレーザーマーカで捺印をおこないます。 印字完了信号で印字部ストッパーが解除され、搬送ベルトで文字検査部ストッパーまでカートンは送られます。 4.文字検査部ストッパーで停止したカートンの印字を画像処理装置で文字検査をおこないます。検査完了信号で文字検査部ストッパーが解除され、搬送ベルトでGS1検査部ストッパーまでカートンは送られます。 ※GS1の照合または検証装置を搭載していない場合は系外排出部までカートンは送られます。 5.GS1検査部ストッパーで停止したカートンのGS1コードを画像処理装置で検査をおこないます。検査完了信号でGS1検査部ストッパーが解除され、搬送ベルトで系外排出部までカートンは送られます。 6.検査OK品の場合は系外排出コンベアが上昇し、良品排出装置が作動しカートンは良品コンベアに送られます。検査NG品の場合は系外排出コンベアは上昇せず、そのまま系外排出ボックスにカートンは収納されます。尚、3回連続でNGが発生した場合、装置は停止します。 仕様 モデル MCV-2102 対象カートン寸法 幅 120-520mm 長さ 60-420mm 印字可能範囲 MCV-2102 印字可能範囲 能力 20-40枚/分(印字内容等の仕様による) 装置寸法 長さ 5,360mm 幅 1,550mm 高さ 1,660mm 機械重量 約500kg 電源 三相 AC200V 50/60Hz 30A 印字装置及び検査装置 搭載する装置の基本仕様に準ずる

解決できる課題

  • 品質向上
  • コスト削減
  • 自動化
  • 生産効率改善
  • 見える化

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  • 検査・検品
  • 画像検査装置

印字検査装置 CHECKER PK010

印字検査装置 CHECKER PK110 【製品特徴】 ◎誰でも簡単装置 ・コントローラー、カメラ、照明をコンパクトボディに集約 ・簡単に装置を設置することが可能。設定は簡単!3ステップ ・ワークを流してカメラ前を通過させるだけで検査位置を自動計算する機能を実装 ・検査位置設定がスムーズになり、ワークを何度も流すことができない状況に効果的 ・同期機能を用いることでインクジェットプリンターとリンク。 入力の手間を減らすことだけでなく入力ミスを軽減 ◎リモートコントロール機能 ・VNC を用いて有線/無線 LAN を通じて遠隔操作が可能。 管理室からの監視、操作、あるいは装置に触れることができない状況 に有効 ・ローカルエリアだけでなく、ネットワークストレージにも画像データを保存することが可能。 これにより全検査画像を保存することも可能となり、トレーサビリティの向上に貢献 【製品仕様】 ・モデル PK010 ・登録品種個数  最大 20 品種 ・カメラ個数 1個 ・検査文字種類  数字、アルファベット大文字 ・検査内容  印字不足、印字位置、印字傾き、印字有無、ドット抜け/欠け、濃度低下 ・検査文字数 1 検査領域あたり 20 文字まで(検査領域は最大 2 領域設定可) ・画像保存枚数 約 1 万枚(BMP の場合)、約 6 万枚(JPEG の場合) ・入出力信号  入力:10 点、品種切替、検査禁止等  出力:10 点、OK/NG、運転中、処理中、連続 NG、警報等 ・I/O USB2.0 x 2、LAN x 2、RS232C x 1 ・処理能力  300 検査 / 分(条件により変化) ・電源  AC100-240V ± 10% 50/60Hz 60W ・外形寸法  182mm(W) x 79.6mm(D) x 157.7mm(H) ・使用環境  5~35℃ 20~80%RH(結露なきこと)

解決できる課題

  • HACCP対策
  • FSSC22000対策
  • 品質向上
  • 自動化
  • 生産効率改善
  • 検査・検品
  • 画像検査装置

パック卵検査装置 ジーパックディテクタ

パック卵検査装置 ジーパックディテクタ 【特徴】 クレームが多い卵抜け、液漏れ、中身なしのパックを高精度で検出 ジーパックディテクタは、共和機械が長年に渡って蓄積した独自の検査技術を最大限に活かして開発された、パック卵検査装置です。不安定な目視検査に頼らない安定した検査で、製品の品質を守り、ラインの停滞防止や検査時間の短縮、人員の削減が期待できます。 検出バリエーションを大幅に強化 たまごの上面、底面の汚れ(黒汚れ、黄身汚れ、白汚れ、しみ汚れ)、たまごが入っていないパック(たま抜け)、卵殻が割れて中身が漏れているたまご(液漏れ)、ピンホールがあるたまご、卵殻が割れたたまご(割れ)、中身が抜けた殻だけのたまご(中身抜け)、底面が潰れたたまご(潰れ)、異物が付着したたまごを検出します。 処理能力 4,000パック /時(10個パック時) 【詳細】 先進の検査技術を搭載 複数の異なる波長帯の光を照射してたまごを撮影し、カラー画像合成技術によって高度な解析を行います。 パックの上面と底面の検査を同時に行い、検査レベルは5段階で設定できます。検査状況はリアルタイムでモニターに表示され、検出されたNG卵の確認や検出データを保存することができます。 異なる卵殻色や印字にも対応 卵殻色、卵殻模様、インクジェットの日付印字に影響されずに検出が可能です。 低ランニングコストです 検査照明にLEDを使用して交換部品の長寿命化に対応しました。

解決できる課題

  • 品質向上
  • 自動化
  • 生産効率改善

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  • 検査・検品
  • 画像検査装置

サンドイッチ向け画像検査装置

ラベルの印字間違いを検出し、製品表示不良事故を事前に防ぐ装置です。包装不良のチェックも可能です。4つの機能を組み合わせたハイブリッド画像処理技術を搭載しています。  ①形状サーチ  ②色差検査  ③OCR検査  ④バーコード検査 ■各種ラベルの全数チェックを実施 番重投入直前に全数チェックを行うことにより、工場出荷前に製品表示不良事故を防止します。 ■包装不良や具材のチェックも可能 製品の色識別を行うことにより、具材抜けをチェックすることが可能となります。 コンベヤベルトの色識別を行うことにより、包装不良をチェックすることが可能となります。 ※背景色/包装状態により、難しい場合がありますので事前テストが必要です。 ■簡単画面操作によるマスタ登録が可能 検査項目の登録方法を従来より容易に設定することが可能となる “ウィザード方式(対話方式)” としています。 登録した設定データをUSBメモリを使用して保存を行い、他ラインへ設定データを反映させることが可能となります。 ■各種機器とのシステム連動/トレサビリティー管理 ラベラーで製品を呼出することにより、表示検査装置も自動切換が可能となる “ラベラ連動” が可能となります。 USBメモリにて検査物の画像保存が出来ます。データ収集によりいつ、どこで、どの商品がNG判定だったかトレサビリティー管理が可能となります。 ■カメラの組み合わせにより様々な商品形状に対応が可能 上面カメラ35万画素、下面バーコードリーダ構成の製品となります。

解決できる課題

  • HACCP対策
  • 品質向上
  • クレーム対策
  • 自動化
  • 生産効率改善
  • 異物対策