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製品検査管理システム

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物流ライン

製品説明・スペック紹介

食品の安全・安心やHACCP対応をサポートします。リアルタイム・ネットワークによる検査結果の自動収集によって、検査業務の高精度化を実現します。

■食品の安全・安心やHACCP対応をサポート
リアルタイム・ネットワークによる検査結果の自動収集を実現します。
検査と同時に各検査機器の検査実績を収集・データ化するので、必然的にミスのない検査記録が得られ、検査業務の高精度化を可能にし、検査データの改ざんを防止します。また、検査データをパソコンで一元管理することにより、検査履歴の確認やトレーサビリティ構築をサポートいたします。

■検査機器の一元管理
各検査機器のマスタ管理の一元化を実現します。多品種小ロットに対応し、管理業務のオペレーションを効率化します。

■検査記録の一元管理
検査結果を自動収集し、全てパソコンで一元管理します。実績収集の自動化でミスを排除し、高精度な検査記録はもちろん、効率化・省力化に貢献します。

■ライン端末/ラインコントロールや現場でのデータ入力確認を実現
ライン端末を生産ラインに組み込むことにより、商品(予約設定)の切替えやコンベヤスタート・ストップ、検査の開始・終了などラインごとに検査機器の一元コントロールが可能となります。また、現場でのリアルタイムな検査状況の表示や、基準逸脱時の改善措置入力がその場で実施でき、スピードが要求される現場でのオペレーションをサポートします。

■トレーサビリティ構築
検査記録をロットごとに保管します。異物混入など事故発生時における原因追求の簡素化・検査履歴の証明などが行えます。
※生産管理システム iffs-PAとの連動で、原料から製品までのトレーサビリティシステムの構築も可能。

■HACCP支援
CCP(重要管理点)に設定されている、異物検査工程のモニタリング入力を自動化します。HACCP運用を考慮したオペレーション設計で、HACCP導入で増えた作業や負担を軽減します。

■各種帳票発行
検査記録をキー項目ごとに抽出し、プリントアウトが可能です。通常の検査記録から作業チェックシート・HACCP関連帳票まで、かんたんに作成できます。

取り扱い企業

企業名
株式会社イシダ同企業の情報・その他製品を見る
所在地
〒601-8438 京都府京都市南区西九条東比永城町75GRAND KYOTO 3F
電話
075-771-4141
Webサイト
サービス提供エリア
北海道・東北
北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県
関東
東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、群馬県、栃木県
東海
愛知県、静岡県、岐阜県、三重県
北陸・甲信越
山梨県、新潟県、富山県、石川県、福井県、長野県
関西
大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、奈良県、和歌山県
中国・四国
鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県
九州・沖縄
福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
海外
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配合計量・在庫管理システム「smart@scale」

手作業での配合計量をサポートし、原料の在庫管理を行うITツール。 ■smart@scaleとは 原料準備や計量物の投入チェック、残計量検査、手順の記録・データ集計など、 配合計量に関する一連作業をパッケージングし、配合計量関連の作業をトータルでスマート化します。 現場端末にタブレットを採用、計量器はLANで接続。(有線/無線対応) バーコードスキャナ・ラベルプリンタ等の周辺機器が接続でき、システム機器も連携することで スマート化を実現します。 配合計量現場では、製造出庫時の原料間違い、配合時の計量順序間違い、計量値間違いなどが発生します。 「smart@scale」では、原料の二次元コードラベルを読み取り、原料間違い・計量順序間違いを防止します ■smart@scale強み ◆計量器とシステムをリアルタイムに連携  システムで計量値を確認し、指示通りに計量を行うことができます。 ◆原料の入荷から配合投入までの作業を見える化  原料の入出庫情報はもちろん、配合や投入作業の進捗状況も確認できます。 ◆原料の徹底した期限管理を実現  未開封と開封後の異なる期限管理や賞味期限以外でも、複数の期限情報を設定できます。  原料(不定貫品)の在庫管理だけではなく、期限管理も充実しています。 ■smart@scaleでできること 【配合管理】 ■原料違い・計量順序違い防止機能  ・原料の2次元コードラベルを読み取り、指示と異なっている場合、アラートを出します。 ■期限チェック  ・スキャン時には原料の使用期限チェックも行い、期限切れ原料の使用を抑止します。 ■計量値間違い防止機能  ・基準値と上下限値を設定することができ、計量値が範囲に収まらない限り、   加算ボタンは押せないようガードし次の工程に移れないようにします。  ・原料ごとに目量を設定し、目量を超える秤は選択することができません。 ■作業状況確認機能  ・全ての計量実績をリアルタイムに管理   中断・再開を繰り返す場合、計量端末が変わる場合でも確実に管理します。 【在庫管理】 ■複数の期限設定・チェック機能  ・有効期限の他に原料入荷を許可する期限や、独自に設定した原料使用を許可する期限、   出荷を許可する期限を設定することができます。 ■開封済/未開封で異なる期限設定機能  ・同じ原料でも異なる態様による、期限の変化にも対応可能です。 ■出庫時の注意喚起機能  ・在庫の引当ルールをシステム化し、ルール通りではない原料を出した際、アラートを出します。

解決できる課題

  • 人手不足解決
  • HACCP対策
  • SDGS対策
  • 品質向上
  • コスト削減
  • IoT、DXの活用

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フロン漏えい検知システム  フロンキーパー

フロンキーパーは、冷凍機に取り付け、超音波を利用することで、フロン漏えいを約10%の段階で早期発見することが可能な検知装置です。 フロン漏えい早期発見により3つのメリットを得ることができます。 1.漏えい量の削減 2.コスト削減 3.設備の安定稼働 ■フロンの漏えい率が10% 、30% 、50%の状態で運転すると、能力不足の状態で使用することとなり、消費電力増加率がそれぞれ10% 、40% 、80%と増加することが分かりました。 (画像「フロン漏えいで電力増加」参照) 一般的に漏えいは、ゆっくりと進行し、漏えいしていることに気が付くまで、過剰な電力(最大約80%)を消費し続ける事になります。こうした事実は、専門業者の間でも、ほとんど認識されておりません。フロンキーパーは10%の漏えいで異常を早期発見することができるため、消費電力、修理費を削減することが可能です。 ■フロンキーパーを取り付けることで、お使いの冷凍設備をIoT化し、外気温度、液冷媒温度、吐出温度、吸入温度、電力量(電流)等の様々なデータを常時24時間収集・測定・監視し、独自のシステムが漏えいを判断します。現場に行かなくても多店舗の冷凍機をWebにて一括管理することができ、漏えいを検知した場合は、担当者へ自動でメールにて通知を送信します。(画像「WEB管理画面」「フロンキーパーで冷凍冷蔵設備をIoT化」参照) 2022年8月22日付で改正されたフロン排出抑制法により、簡易点検への代用が可能となりました。 <仕様> 入力電圧:DC5V 消費電流:500mA 消費電力:1W 動作温度:0~60℃ コントローラ表示:LCDパネル センサー入力:温度センサー×4、圧力センサー×2、超音波センサー×2 カレントトランス(CT):MAX200A 通信:WiFi ※利用契約はお客様にてご準備ください。 検知可能冷媒:R22、R134A、R404A、R410A、R407C、R507F、R12、R502、R407F、R507A、R32、R744 ※R410A、R32は冷凍機のみ使用可 ※R744は冷凍機仕様に条件有 ※炭化水素系冷媒は対象外 ※R448A、R449A、R463Aは今後検証予定

解決できる課題

  • 経費削減
  • 人手不足解決
  • SDGS対策
  • 省エネ対策
  • CO2削減

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IoTシステム Cloud Owl

生産進捗・機器状態を把握するためのイシダIoTシステム「Cloud Owl(クラウド・アウル)」です 生産ラインの稼働状況をいつでもどこでもリアルタイムに把握できることで、迅速な決断と的確な指示が可能になります。工場の生産性向上に貢献します <商品の特徴> ■いつでもどこでも複数工場の生産状況を把握できます 複数工場の生産性や品質管理を比較でき、生産ラインの平準化検討に役立ちます。Cloud Owlで提供される情報は、インターネットに接続していればPCでもスマートフォン、タブレットでも、端末を選ばずかんたんに情報確認が行えます。 ■生産進捗可視化 計画に対する進捗度合いや生産終了予定時間、生産ペース(上昇 – 安定 – 下降)が商品ごとに確認できます。 ■記録の自動化 お客さまで手書き作成されている日々の生産管理帳票も、各機器のデータから自動作成できます。たとえば、1時間ごとの各機器での良品数・NG数の記録や精度確認作業の映像記録などを自動で行います。

解決できる課題

  • 経費削減
  • コスト削減
  • 自動化
  • IoT、DXの活用
  • 生産効率改善
  • 見える化

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  • 食品工場見える化(システム)

製品検査管理システム

食品の安全・安心やHACCP対応をサポートします。リアルタイム・ネットワークによる検査結果の自動収集によって、検査業務の高精度化を実現します。 ■食品の安全・安心やHACCP対応をサポート リアルタイム・ネットワークによる検査結果の自動収集を実現します。 検査と同時に各検査機器の検査実績を収集・データ化するので、必然的にミスのない検査記録が得られ、検査業務の高精度化を可能にし、検査データの改ざんを防止します。また、検査データをパソコンで一元管理することにより、検査履歴の確認やトレーサビリティ構築をサポートいたします。 ■検査機器の一元管理 各検査機器のマスタ管理の一元化を実現します。多品種小ロットに対応し、管理業務のオペレーションを効率化します。 ■検査記録の一元管理 検査結果を自動収集し、全てパソコンで一元管理します。実績収集の自動化でミスを排除し、高精度な検査記録はもちろん、効率化・省力化に貢献します。 ■ライン端末/ラインコントロールや現場でのデータ入力確認を実現 ライン端末を生産ラインに組み込むことにより、商品(予約設定)の切替えやコンベヤスタート・ストップ、検査の開始・終了などラインごとに検査機器の一元コントロールが可能となります。また、現場でのリアルタイムな検査状況の表示や、基準逸脱時の改善措置入力がその場で実施でき、スピードが要求される現場でのオペレーションをサポートします。 ■トレーサビリティ構築 検査記録をロットごとに保管します。異物混入など事故発生時における原因追求の簡素化・検査履歴の証明などが行えます。 ※生産管理システム iffs-PAとの連動で、原料から製品までのトレーサビリティシステムの構築も可能。 ■HACCP支援 CCP(重要管理点)に設定されている、異物検査工程のモニタリング入力を自動化します。HACCP運用を考慮したオペレーション設計で、HACCP導入で増えた作業や負担を軽減します。 ■各種帳票発行 検査記録をキー項目ごとに抽出し、プリントアウトが可能です。通常の検査記録から作業チェックシート・HACCP関連帳票まで、かんたんに作成できます。

解決できる課題

  • HACCP対策
  • 自動化
  • IoT、DXの活用
  • 省スペース
  • 異物対策
  • 見える化