充填・包装・ケーサー自動計量装置

ロータリースイーパー

参考価格
お問い合わせください

製品・サービスに関する資料


この製品・サービスの資料DL、お問い合わせ

得意な分野・カテゴリー

パン・菓子

農産物

製品説明・スペック紹介

組み合わせ計量機の分散テーブルと連動して、搬送の難しい製品をスムーズに運び正確な分散を維持するための電動サポート装置です

<商品の特徴>

・目標質量をより一貫して達成することで、歩留まりを向上させることができます。
・完全自動化された計量プロセスにより、人手による追加サポートが不要になります。

取り扱い企業

企業名
株式会社イシダ同企業の情報・その他製品を見る
所在地
〒601-8438 京都府京都市南区西九条東比永城町75GRAND KYOTO 3F
電話
075-771-4141
Webサイト
サービス提供エリア
北海道・東北
北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県
関東
東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、群馬県、栃木県
東海
愛知県、静岡県、岐阜県、三重県
北陸・甲信越
山梨県、新潟県、富山県、石川県、福井県、長野県
関西
大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、奈良県、和歌山県
中国・四国
鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県
九州・沖縄
福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
海外
海外

製品詳細確認・カタログ無料ダウンロード可能

カタログダウンロード

カタログダウンロード

  • 充填・包装・ケーサー
  • 自動計量装置

小ネギ用計量・結束装置 NKシリーズ

長くて柔らかいため自動化が難しかった小ネギを効率的に自動計量&結束します。 高精度で歩留り向上に貢献する組み合わせ計量と、高速化・簡略化に適した加減算計量の2通りの方式があります。お客さまのニーズに適したご提案で出荷作業の省力化に貢献します <商品の特徴> ■歩留り向上に貢献する組み合わせ計量方式(NK-3) 1972年にイシダが発明した組み合わせ計量は、様々な分野の定量出荷工程に革命を起こしました。長く柔らかいため自動機器での取り回しが難しく、自動化が困難であった小ネギもイシダの技術なら組み合せ計量が可能です。最大4,905通りから目標重量に最も近いプラスの値を導き出し高精度の計量を実現し、お客さまの歩留り向上や量目不足クレームなどの問題解決に貢献します。 ■流れ作業化で省力化にも貢献する組み合わせ計量方式(NK-3) 組み合わせ計量方式「NK-3」は流れ作業ラインで使用します。小ネギ収穫後、調整機で下葉取り→ベルトコンベヤで搬送しながら作業者が下葉最終調整や選別→組み合わせ計量機へ投入→最大30回/分で高精度に定量排出→ゴム紐結束をします。後工程の自動包装機も含めた連続した、滞留や無駄がない流れ作業を実現し省力化にも貢献します。 ■高速計量+結束を可能にした加減算計量方式(NK-5シリーズ) 計量作業と結束作業を高速化するなら加減算計量方式をご提案します。作業者は目の前の計量ホッパに定量の小ネギを投入するだけです。適量か否かは黄(軽い)・緑(適量)・赤(重い)のカラーシグナルでお知らせ、直感的で分かりやすい作業性を追求しました。3名投入タイプは最大40回/分の高速計量+ゴム紐結束の自動化を実現。後工程の包装機とも連動し、お客様の省力化に貢献します。 ■柔軟性に富んだ加減算計量方式の可能性(NKS-1シリーズ等) 機器構成が単純な加減算計量方式は様々な可能性があります。「NKS-1」は単純な機器構成を活かし「NK-5シリーズ」をさらに簡略化、最高20回/分の計量+結束能力で主に生産者様の現場でご使用いただきやすいモデルにしました。また「NK-5シリーズ」は小ネギよりサイズの大きな青ネギの自動計量+結束にもお使いいただけます。

解決できる課題

  • 経費削減
  • 人手不足解決
  • 品質向上
  • コスト削減
  • 歩留まり改善
  • 自動化

カタログダウンロード

カタログダウンロード

  • 充填・包装・ケーサー
  • 自動計量装置

顆粒用カットゲート式自動計量機 CGシリーズ

商品である顆粒が壊れたり、分離するのを極力抑えつつ、顆粒を正確に計量することができるカットゲート開閉制御方式を採用しています。また、高感度なセンサーと新しい制御方式により、高い計量精度を誇ります <商品の特徴> ■顆粒計量の高精度計量を実現 顆粒形状を壊したり分離させることなく正確に計量できるカットゲート開閉制御方式を採用するとともに、電磁平衡式高感度センサーと高速制御方式を採用することで、計量精度を飛躍的に向上させました。 さらに、自己フィードバック制御を搭載するなど、高精度を維持する機構も組み込んでいます。 ■カットゲート開閉制御方式とは 従来の自動計量機では、計量の途中で商品である顆粒が壊れたり、分離したりするのが課題でした。 この課題を解決するため、定量になるとゲートを閉めて投入を終了させるカットゲート開閉制御方式を採用した製品を開発しました。 自重落下を制御するこの方式は、従来の自動計量機に比べて摺動部での顆粒破壊の可能性、さらには顆粒分離の可能性を極力減らすことができます。 さらに、カットゲートをモーターで位置制御することで、キレの良い開閉と高速化を実現しています。 ■メンテナンスがかんたんなシンプル構造 計量部を構成する部品は、供給ホッパ、カットゲート、計量ホッパ、排出シュートの4部品のみ。長年のノウハウから生まれたシンプルかつコンパクトな設計により、高い清掃性と短時間での清掃を実現しました。 各部は工具なしでワンタッチで着脱でき、業務時間中の段取り替えなどの時間も短縮できるため、生産性向上に大きく寄与します。 ■カラー液晶による高い視認性と操作性 操作をコントロールする表示部分には、カラー液晶画面を採用しました。 高い視認性とタッチ部がひと目で分かるかんたんな操作性を実現し、熟練していない作業者もミスなく操作することができます。 ■生産履歴情報の蓄積、取得も可能 外部パソコンと連動することで、生産履歴情報(トレーサビリティ)をエクセルに取得し、それを生産現場でプリントアウトすることも可能です。 これにより、生産効率の検証やデータ活用を迅速かつ効率的に実施することができます。(※オプション対応)

解決できる課題

  • 人手不足解決
  • 品質向上
  • 自動化
  • 生産効率改善